今日のお茶:2004年6月4日
朝はレピシエのシロニバリをミルクティーで。今日は暑かったので、昼に突然「夏桑菊」(香港のお湯に溶かす涼茶系の飲み物)が飲みたくなったのだが、あいにく職場に持ち合わせがなく、お茶入れに1回分だけ残っていた茶語の文山包種にする。午後、北大祭のモンゴル留学生のブースで「モンゴル茶(たぶん黒茶+ミルク+塩)」。どちらかというとスープのような味わい。雲南から運ばれていったお茶は中央アジアでこんな飲まれ方をしているのだろうか。夜は老地方茶坊の倚邦野生餅。六大野生茶の中では一番後味に清涼感があると思う。野生茶は雲南省の山の精気をいただいているような気持ちになる。雲南省、行ってみたいな。
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