熊に襲われた飼い主を守った犬
ゆうべは更新しようと思ったのに、ログインできず。
本日、思わず何度も見てしまったニュース
山梨県南アルプス市芦安の大馴鹿(おおなじか)峠で13日、下山途中の同県韮崎市本町、自営業、三上浩文さん(43)が、前方のクマザサのやぶから飛び出してきた体長約80センチのクマに襲われた。足でけるなど抵抗したが、手足をかまれて約2週間のけが。連れていた愛犬「ナナ」が激しくほえて走り出したため、クマはナナを追って走り去った。捨て犬だったナナは5歳の雌。三上さんは「恩返しをしてくれた」と涙ぐみ、ナナの帰宅を待っている。
後で書き換えられているのだけれど、こっちのバージョンの最後で泣いてしまう。その後が案じられてならない。ナナちゃん、早く無事で帰っておいで。
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コメント
すごいお話ですね。
主人を守る犬・・・・すごい。
実は、僕もそんなお話を書いているところです。
僕の方は実話ではなくフィクションなのですが・・・
投稿: 青山あきら | 2006.10.16 01:17
青山さん
別記事に書いたのですが、
その後ナナちゃんは無事帰ってきたそうです。
犬の純真さにはうたれますね。
投稿: きたきつね | 2006.10.17 22:18
よかったですね。帰ってきたんですか。よかった。よかった。本当によかった。僕も、そんな犬と一緒に暮らしたいです。(今度は僕の作品のプロぐではなく、僕自身のブログのURLを貼らせていただきました。)
投稿: 青山 | 2006.10.22 19:23
青山さん、ふたたび、いらっしゃいませ。
もうニュースのリンクは切れてしまっているのですが、
5日後ぐらいに見つかったようです。
橋のたもとで疲労困憊していたとか。
ちなみに、ナナちゃんは7歳の日本犬系でした。
投稿: きたきつね | 2006.10.23 00:02