原種なハオルチア
ハオルチア(たとえばこんなの)は、冬も夏も淡々と育ち(どちらかというと冬型なのかなあ)、徒長することはするけどそれほど日光も欲しないので、北海道では育てやすい。おまけに姿形が面白くてよいのだが、先頃、原種が2種類そろった。オブツーサとかシンビフォルミスの先祖っぽい双眉と、窓あり軟葉種の先祖であろう碧翠。これをアフリカで発見して嬉々として持ち帰り、増やして花咲かせて交配させた方々がいると思うと、その勤勉さ、熱心さには頭が下がる。
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