« やっとベランダでお茶 | トップページ | 重慶大厦でスパイスを買う »

気分はエリック・ツァン

頭が痛くなると思ったら、背中と肩がばりばりに凝っていたのだった。マッサージに行ったところ、担当のお姉さんに「最初はどうしようかと思いました〜」と言われる。すまないのう。揉まれている時の気分は「甜蜜蜜(ラヴソング)」のエリック・ツァンのようであったな。
「甜蜜蜜」の関連ページを探していて、行きあたった香港・映画通り、香港映画のロケ地が紹介されていて面白い。「甜蜜蜜」は九龍サイドがたくさん出てくるので、行きたくなるとよく見る映画。

|

« やっとベランダでお茶 | トップページ | 重慶大厦でスパイスを買う »

コメント

晚上好!こんばんわ~!
「香港・映画通り」に出会われたとのこと。
いいですよねぇ、このサイト。
しゃおがんさん作成のこのホームページ「亞細亞とキネマと旅鴉」は
中華電影ファンにはつとに有名で、ぼくもずいぶん以前からお世話になっています。
香港だけでなく、大陸も台湾もあるんですけど、感動的なのは
アルゼンチンまで射程に含まれていること!
しかし、南米と中国って、単に王家衛(ウォン・カーウァイ)つながりにとどまらず、
社会文化史的にみて、かなり重要なリンケージがあるんですね。
このあたり、きちんと比較研究する必要があると、かねてから野望だけは抱いているの
ですが、なかなか実力が追いつかなくて……(^^;)

投稿: ShimiKen | 2004.07.01 23:48

Shimikenさん、いらっしゃいませ。コメントありがとうございます。有名なページだったんですね。うん、そうだろうなあ。アルゼンチンと中国の社会文化的つながりというのは、移民がらみでしょうか。ブエノスアイレスにもチャイナタウンはあるんでしょうね。仕事でそのあたりが追求できるのっていいなあ。自分もやってみたい気はするのですが、今の専門からどう渡りをつければよいかが悩みどころです。趣味と仕事を区別するかしないかというのも。

投稿: きたきつね | 2004.07.04 22:16

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 気分はエリック・ツァン:

« やっとベランダでお茶 | トップページ | 重慶大厦でスパイスを買う »