ハオルチアの進化:双眉篇
現在、うちにはハオルチアの原種が2種ある。ひとつが、「碧翠」で、葉の面の一つが透明な窓になっているもの、もうひとつが「双眉」で、なんとなく全体的に半透明で先が透明な窓になっている。なんで窓がついているかというと、半分地面に潜って、窓だけ出して光を取り込んで葉っぱの裏側で光合成をするかららしい。なんで潜るかというと、水が少ないところにいるので、鳥に狙われるのだな、水分多そうだし。
というわけで、今回は「双眉」系列の進化の過程を見たいのであった。
↓まず、原種の「双眉」。これはこれできれいだ。
↓おそらく「双眉」の直系子孫と思われる「シンビフォルミス」。別名は「水蓮華」らしい。
↓どう見ても「シンビフォルミス」の親戚くさい、「宝草錦」(上)と「京の華錦」(下)。この2つ、学名は違ったような気がするんだけど、兄弟のよう。
↓おそらく、これが一番進化(品種改良)しているんだろうなあ。「オブツーサOB」(上)と「オブツーサ」(下)。ぷくぷくして、可愛いのだ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント