続・ハオルチアの品種改良
ハオルチアの品種改良をつらつらと見ていたら、遠目には「シュルドチアーナvsマジョール」は「旧来タイプ」も「ノギノギ短葉タイプ」も似ているような気がしてきた。そこで、あらためて、進化の過程を。
↓原種の「碧翠」。よーく見ると、葉のふちに小さくノギがある。
↓「シュルドチアーナvsマジョール」旧来タイプ。ノギが増えてる。窓の透明具合が好き。
↓「シュルドチアーナvsマジョール」(ノギノギ短葉タイプ)。ノギがうんと増えた。ケバケバの感じと葉の裏にある丸窓(「裏窓」と呼んでいる)が好き。
ああ、ハオ沼は深いなあ。セダムもクラッスラも好きだけど、多肉植物からどうしても1種類だけ選べと言われたら、ハオルチアを選ぶかも。
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