『王の帰還』DVDをゲットす
『The Lord of the Rings 王の帰還』を発売予定日より1日早くヨドバシカメラでゲット。
前二作は、苦しいときの支えであった。
帰りは遅かったのだが、ついパッケージを開け、見ているところ。
メリーとピピンの別れで泣き、烽火で泣き、ローハンの角笛が来るところで泣き、
バスクリン軍団早く来いよ、とか「エオメル兄貴の戦闘大全」が欲しいなどと思いつつ(そのような話はここで読める)、
まだ「友の隣なら?」「頭を下げなくてよい」のシーンを見ていないと思うと、きっと最後まで見てしまうのだろうなあ。眠いんだけど。すみません、見ていない方には何のことやらわかりませんね。
それにしても、イライジャ・ウッドは演技が上手いなあ。
随所にスターウォーズ旧作風味が見られる(ミナス・ティリスの上からの俯瞰がデス・スターのようであったり、オリファント攻撃のシーンが「帝国の逆襲」のAT-ATスノーウォーカー攻撃のシーンに似ていたり、セオデン王(タイタニックの艦長さんだ)いまわの際の「もう助けてくれたよ」は、まんまダースベーダーの最期だったり)ような気がするのだが、やはりそうなのだろうか。
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