徹夜明けの一服
徹夜仕事の合間に、ちゃんとお茶を淹れて飲みたくなった。どちらかというと青っぽいのが飲みたいのだけれど、ガラスカップに緑茶を入れてごくごく飲むのではなく、ちゃんと茶壺で。
なので、華泰で薄緑色に一目惚れした磁器の茶壺と茶杯を出し、台湾茶ドットネットの文山包種春茶を淹れた。
こうして飲んでみると、お花の香りが馥郁として、たしかに緑茶じゃなくて青茶だよなあ、と思う。
煮詰まったときに、ちゃんとお茶を淹れるのは、とてもよいということが改めてわかった。落ち着くし、気持ちがよいし、美味しいし、目も覚める。
なお、今日から10日まで札幌を離れるので、しばらく更新をお休みします。暑い日が続いていますが、みなさま、どうぞ身体にお気をつけて。
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