お茶請けはわらびもち
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ツルナ科リトープス属は日本名を「イシコログサ」というらしい。てっぺんに窓があって、原産地の砂漠では窓だけ地表に出して、あとは埋まって石のふりをしている。なぜかというと、水気が多いので、鳥に見つかるとひとたまりもないから。鉢植えになると、年中むっつりして、春先に脱皮をして、だまーって大きくなる。何を考えているかわからない多肉植物の中でも、とりわけ何を考えているかわからない。
で、うちのリトープスときたら、誰一人としてすっきりさわやかに脱皮をしようとしないのである。いまごろになってしわしわになるやつ(右手前:福来玉)、子が出てそのまま止まっているやつ(左:大津江)、いち早く外は枯れたが薄皮がついたやつ(右奥:白花黄紫勲)、以前薄皮をむいたらあっというまに腐られてしまい、こわくて手が出せない。うーむ、君らは一体何を考えているのだ。また、そこがかわいいのだが。
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めまいが止まらず病院へ。検査の結果は原因不明だが、薬をもらってやや好転。医学ってすばらしい。
しばらく起きられなかったのだが、合間にちょこちょこ岩茶を飲んでいた。香香の「晩甘喉」。7月に開けたのだが、まだ飲みきっていなかったのだった。左能典代さんの『中国名茶館』などを読むと、岩茶には薬効にまつわる伝承がいろいろあるらしい。岩のエキスを吸ってたくましく育っているんだもんなあ。薬効ぐらいあるかもしれぬ。
茶壺が増えたので、昔渋谷の邀月で買った氷紋石瓢壷を岩茶用に。体調が悪いときは量が飲めないので、小さい方が都合がいいかも。安南焼の茶杯はちょうどこの茶壺で1杯分なので、茶海いらず。
ちびちび飲んでいると、力がつくような気がする。しばらくは岩茶かなあ。
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久々に多肉植物の話題を。
しばらく家を空けて帰ってきてみると、メセンがもりもり成長していた。
写真は、コノフィツム属のローデアエ(緑のまま脱皮中)とウビフォルメ(中に子が入っているらしく、緑色のままぱつんぱつんになっている)。今の季節、いちばん面白いのはメセンかもしれないなあ。元気がもらえるようでよいなあ。寒くなる前に植え替えをしたいのだが、体力が追いつかない今日この頃。
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今まで磁器の急須を使っていたので、ぽーれい茶(プーアル茶)用の茶壺が欲しかったのだ。値段がお手頃で黒っぽくて大きめのが。それで棚を見ていたら、こいつが奥からこっちを見ていた。漢瓦壷の取り置きをお願いしていた海風號に初めて行ったときのこと。
たぶん獅子(でも実はちがうだろう、両生類じゃないのかと突っ込みたい気持ちでいっぱい)がぺたりと蓋に乗っていて、毛沢東バッジがつぶれ気味についている。底には「鮑志強 一九六八年 要斗私批修」と押してある。文革壷というやつだろうな。で、棚から出してみると、これが戻っていこうとしない。他の壷と比べてみるのだが、ことごとく勝ちをおさめ、他の壷を見ると端正すぎると思えてくる。
予算は超えているし、手持ちの現金が足りるかどうかわからないし…とお財布を見ると、有り金はたけば、かろうじてぎりぎり払える金額であることが判明。土はよさげな感じだし…うーむ。1時間以上悩みましたね。お店のお姉さんが見かねたのかお茶を淹れてくれた。
で、結局、連れて帰ってきた。
帰ってすぐ煮て一晩置いて、老地方茶坊の佛海銀毫餅を淹れてみた。このお茶こんなに甘かったっけ。次に、袋に書いてある賞味期限がとっくに切れていて美味しいのかどうかよくわからなかった香港は茗慶堂の陳年ぽーれいを淹れてみた。後味が甘い…というわけで、こいつはいい茶壺らしいぞ。「鮑志強」を検索してみたら美術工芸大師らしい。本当かどうかわからないけれど、もし本当なら22才の文革まっただ中で作られたということになる。緻密というよりは、ざっくり・おおざっぱで、「へへへ」と笑う獅子のようなやつは実はめっぽう持ちにくいのだが、壊さぬよう大事に使いたおそう。今年の冬はぽーれい三昧だなあ。
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たてこんで更新をさぼっているうちに、カウンタが1万アクセスを超えていた。
実は、管理画面のアクセス解析では既に1万を突破していて、500ぐらい誤差があり、からくりや真相はよくわからないのだが、とにかく1万を超えたことは間違いないのだと思う。なんだか感無量である。
開設以来5か月弱、訪ねてくださっている皆さま、どうもありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
なんだか内容が散らばってしまっているのですが、こんなblogでも楽しんでいただけているのなら、とても嬉しい。内容を分けて別々のblogにした方がいいのだろうかと考えたこともあるのですが、分けると管理しきれないような気もするので、当分はこの形でいこうかと、今のところは考えています(途中で変わるかもしれませんが)。
それにしても、blogというのはすごいシステムだと思う。
更新の容易さ、つながりができていくことなどの利点は入門書にも書いてあるけれど、そのすごさは体験するまで実感できなかった。考えをまとめられること、放っておくと忘れてしまいそうなこともスクラップしておけること、書くことで新しいことできるようになったこと、など、いいことは他にもある。
記事を公開するのは、面白いけれど、時々は怖いこともあった。読んでくださる方の目を意識しすぎるとネタの選択に迷うこともあったし、独りよがりの記事だったなあと反省したこともある。自分が楽しいことがまず必要で(自分がつまらないものを他人様が読んで面白いわけはないので)、しかし独りよがりにならず読んでくださる方のことを自意識過剰にならない程度に意識して、ある程度客観的に書くことが必要なのだろうなあ。
実は、今、カテゴリの分け直しをやりかけていて、記事が少ないカテゴリーは統合したのだが、「お茶」のカテゴリーと「香港」のカテゴリーが半端になっている。カテゴリーにリンクを貼ってくださっているところもあるので(リンクリストのメモにも書いたのだが「all about 中国茶」に自分のサイト名を発見したときには、涙が出るほど嬉しかった)、もとのリンクは残す形で、もうちょっとわかりやすい形にするつもり。その他、リンクを整理してblogpeopleかmybloglistを使いたい(他人様のページのリンクを使わせていただくこともあって情けない現状)など、計画はいろいろあるのだが、ぽちぽちやっていきたいと思う。
ともあれ、今までのご厚情、心から感謝いたします。今後とも何卒どうぞよろしくお願い申し上げます。
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東京にいる。せっかくの東京なので、行ったことのないところへ行こうと、遊茶に行ってきた。
はじめに4階へお茶を飲みに上がる。お休みなので混んでいるかと心配したのだけれど、そうでもなくてよかった。窓から木の梢が見えるのがいいなあ。茶館のインテリアって、シンプルで質実剛健でいいなあ、とよく思う。景色を見て、お湯の沸く音を聞きながら、お茶を飲んで、本を読んだり書き物をちょっとしたり、頭休めにお茶を飲んだり。台湾の茶館では一日お座敷でのんびりしたり学生さんが勉強したりしているというのを思いだした。
閉店前に下におりて、お茶を買う。林さんというお店の人に質問しまくり、親切に答えていただき、焙香肉桂、陳年樟香ぽーれい(プーアル)など、飲んだことのないお茶を買い、いそいそとホテルへ帰る。これはホテルで飲まなくちゃでしょう。サンプルもいただいたし。
ところが!
帰って、湯沸しポットの蓋を開けると、漢方くさい。蓋がにおう。そういえば、緑茶を淹れたとき、漢方の香りがするお茶だなあと思ったのだった。ためしに別のお茶を淹れてみると、やっぱり漢方くさい。どうも、前の人が何か煎じたらしい。ほんとに龍角散みたいな匂い。
DVDプレーヤーもあるし、キッチンがついている部屋もあるし、フロントのおじさんもいい人だし、いいホテルなんだが、やはりポットは交換してもらったほうがいいんだろうなあ。このお湯ではお茶を淹れるのは辛いもんなあ。‥と考え中の今。
(追記)
結局、夜はフロントも手薄だし忙しいときは迷惑もかかるし、まだ滞在日数も残っていたので、翌日のチェックアウト時間が終わってから、フロントにポットを持っていき(一晩おいたので匂いは一段と強烈に)、交換してもらった。ポットのテストで手持ちのお茶を使ったので、新しいお茶は帰ってからのお楽しみに。
心配してくださったみなさま、ありがとうございました。
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バングラデシュの女性が刺繍したもの。
広島の本通り(平和公園側)にバングラデシュを支援するNGOがやっているHopeというお店があって、そこで、バングラデシュや他の地域で作ったものを売っている。その刺繍が素朴で好きなので、広島に行く機会があると買いに行くのだった。巾着袋やポーチがよいのだが、とりわけ、この巾着袋は底がついていて茶器入れにぴったりなのである。ネット通販してくれないかなあ。

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(モブログ投稿後、記事追加)
広島にて発見。
兵庫県の「田口食品」というところが作っています。サンクスで見つけました。探してみてくださいな>桂花さん。

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明日から出張。 旅行用茶器は決まったのだが、どのお茶を持っていくかで悩んでいる。
とりあえず、条件は、
・茶葉の丸まったの
・袋の口の開いたの
・それほど高くないの(こぼしたりしたら泣いちゃう>我ながらけち)
というあたりなのだが、1種類だけ持っていって、他のお茶が飲みたくなったときどうしよう…と杞憂かもしれない心配をしている。
とりあえず、口の開いている木柵鉄観音と、緑茶の小さい袋と、華泰の凍頂烏龍のティーバッグは持って行こうっと。
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梅姐追悼つながりで「愛君如夢」をVCDで見る。劉徳華、梅艶芳、呉君如主演の社交ダンスもの。
ダンススタジオをやっていて夢を燃やすアンディ・ラウ、大企業のお嬢様で心寂しいアニタ・ムイ、下働きをしながらラウちゃんに憧れてダンスを習い出すサンドラ・ン、という役どころの(たぶんね)、気持ちのよい話である。友情出演がエディソン・チャン、林家棟も共演していて「無間道」風味でもある。ダンス仲間には「少林サッカー」の水渡りも出ていたりする。もしかして「Shall We Dance?」にヒントを得たのかな。
しかしなんといっても、見ものは、「バーベキュー・パーティーでレスリーのまねをするアンディ・ラウ」である。ロングヘアをお箸でおだんごにして、スカートをはいて「さよならの向こう側」を歌うのである。生前のレスリーが喜んでいたらしい。アニタ・ムイを悼むVCD屋の店頭でも、なぜかこのシーンがしょっちゅうかかっていたっけなあ。まあ、そんなことを抜きにしても、よい映画なので、日本で公開しないかなと思う。
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5月に脱皮を始めて心配したコノフィツム属の多肉植物アングスツムが、ふと見ると花を咲かせていた。機嫌よく万歳している。君は何でも早かったんだね。皮もきれいに剥けてよかった。コノフィツムたちは脱皮態勢なのだが、皮が意外と固くて傷つけそうで剥くのが怖いのもある(写真左のマウガスタムなど)ので、どうしようか困っているところ。
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昨日出勤だったので、今日は代休。しかし、体調がいまひとつ。くやしい。
夕方やっと起き出してお茶を淹れる。老地方茶坊の佛海銀毫餅茶。いわゆる生茶タイプのぽーれい茶(プーアル茶)。香港で生茶というものがあることを知り、飲みたいなあと思っていたところ老地方茶坊がたくさん扱いだしたのだった。生茶はなんとなく飲むとエネルギーがもらえる気がする。特に野生茶は雲南省の山の景色を思い浮かべたりもする。
その後、またスープカレーを作って食べる。今日は豚肉とにんにくを入れる。この組み合わせを身体が欲するということは、体力がないのだな。
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豆腐花にも使った黒糖、お茶請けの定番である。
現在稼働しているのは、沖縄本島産(黒っぽい方)と小浜島産(白っぽい方)の二種類。本島産は甘みが強く、小浜島産はちょっと塩気もあってあっさりした味。どちらかといえば、小浜島産の方がひいき。木柵鉄観音、安渓鉄漢音などにはもちろん、意外と阿里山茶にもあう。発酵か焙煎が強めのお茶ということか。
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今日は終日家で仕事。突然、豆腐花が食べたくてたまらなくなった。暖かいやつ。香港で食べたのはこんなの↓。裕華向かいの公和のものできび砂糖をかけて食べる。かかっている茶色いのはきび砂糖。おいしいんだ。

日本でも最近コンビニで買えるし、インスタントのもあるのだが、インスタントのは冷やさなければいけないので×。以前絹ごし豆腐で代用したのは失敗したし、ゼラチンで作るのも冷たくしなければならないだろう。
というわけで、豆腐花を作る♪ - [中国茶]All About Japanを参考に作ってみました。豆乳500ccにがり5g。豆乳もにがりも近所で手にはいるのがありがたい。蒸すのと電子レンジにかけるのと2通りやってみた。
結果。電子レンジにかけると、1分ぐらいで吹きこぼれるし、だまになるのであまりよくない。蒸したのは、1つめはにがりが少なくて固まらなかったので、2つめはにがりを増やしてみた。一見「す」が入って固すぎたかな、と思いながら食べてみたら。
うま〜。
幸せ。シロップをかけなくても、きび砂糖でおいしいと思う。お茶請けにしている小浜島の黒糖(このことも記事にしたいのだが)の粉をかけても美味。にがりはまだあるので、小さい瓶の豆乳を買ってくれば、いつでも幸せになれるというものである。
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ランチにトルコ料理を食べた。北12条の「ザ・ケバブ」という店。トルコの人がやっている。
食べたのはケバブサンドと(たぶんレンズ豆の)スープとりんご紅茶。ケバブサンド(写真左)には鶏肉のケバブと野菜がたくさん。外側の種なしパンももちもちしている。1つでおなかいっぱい。スープはレモンを搾って食べる。で、最後のりんご紅茶(写真右)、いわゆるアップルティーかと思ったらストレートティーをりんごジュースで割ったようなもので、意外なおいしさ。今度自分でやってみよう。
ちなみに、りんご紅茶の左にあるのは『トルコで私も考えた』(高橋ゆかり 集英社)。実は全巻(3巻まで出ていて現在も『Young You』で連載中)持っている。トルコ料理のレシピなども載っていて面白いのである。
ザ・ケバブ
札幌市北区北12条西4丁目メゾン12 2F
(セイコーマートの上)
電話 011-757-7756
営業時間 12:00〜14:00
17:00〜23:00
定休日 水曜日
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暗い気持ちで寝てしまいそうなので、ちょっと明るめの話題を。
今回の台風18号、最も危ぶまれたのはベランダの鉢たちだったが、背の高いバジル・ミント・エレンダニカ・ゼラニウムを事前に格納し、風が強くなってから大型若緑とブルーバードを格納した以外は出したままで大丈夫だった。鉢の丈が低いので、ベランダの柵の土台が風よけになったのかもしれない。丈が20センチを超えるとだめか。
さて、9月も半ばになり(ああ…)、メセンのみなさんがお目覚めである。夏は仮死状態になり秋に目覚めて脱皮するものが多い多肉植物メセン(漢字では女仙と書くらしい)、初めての夏越しでどきどきしたのだが、大部分はなんとかなったもよう(ならなかったのも、ある…)。事前知識ではすべてがミイラ化するのかと思っていたのだが、外側の皮がばりぱりになって剥けるもの(写真右奥「秋あかね」)、緑色のまま中で大きくなって脱皮しようとしているもの(写真左奥「祝典」、写真右手前「ヘレナエ」)などいろいろであることがわかった。ここ2週間ほどで中の「具」の部分がどんどん育ってきて、見ていると楽しい。夏に脱皮した人たちもなんとか元気そうだ。
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台風18号はなんとか去ったが、街中はひどいありさまである。
タクシーでは運転手さんと被害談義でもりあがる。話しながらもあちらこちらで木が倒れているし、トタンははがれているし。夜になっても道庁付近は通行止め、植物園の木も大きいのはのきなみやられたらしい。
そんな中、ネットで見つけた写真(2ちゃんねるニュース実況スレ「【台風】18号来札【ライブカム】Part2」の531さんが撮影したもの。知る限り一番のショットだと思われるので出典を明記してアップさせていただく)。ポプラ並木が…。ここ好きだったのに。この写真も実はポプラ並木で撮ったのに(立入禁止ということになっているのだけれど)。この台風でずいぶん景観が変わってしまったのだろうな。携帯の写真がいまひとつなので、明日余裕があれば木立追悼写真をアップするかもしれない。
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台風18号が暴風域を保ったまま北海道を直撃。先週はたいしたことがなかったのに、今週はえらいことに。最大瞬間風速50.2メートルだって⋯HOSが起動してレイバーが暴走するぞ、というのは「パトレイバー劇場版」の話だが、いや、すごかった。
木があちらこちらで倒れているため、北大構内はところどころ通行止めになっている。大好きだった木が何本か折れてしまい悲しい。そこここで木の匂いがしていて、無念だったろうなあと思う。
好きだった木。農学部横(左)と図書館前(右)のはるにれ。

ぼっきり折れている。
根こそぎ。

もう倒れていますがな。

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先日、白い大きめの茶杯が欲しくなり、ナルミのフリーカップを買った。帰ってきてお茶を淹れてみると、もうちょっと細めの方がよかったかなあ、と思ったのだが、戸棚にしまう段になって隣の蓋碗が目に入り、ふと思い立ってスタックしてみた。
1 はじめの状態
2 カップに蓋碗を入れ、蓋を裏返しにする
3 蓋碗の受け皿を蓋にして載せる
大きすぎず小さすぎず、あつらえたようにぴったり。これを茶布代わりのタオルに包み(下に敷いているもの)、巾着袋に入れれば、旅行用茶器セットの完成である。
フリーカップは定番で手に入りやすいようだし、蓋碗は量産品でよく見かける中型のもの。なので壊す心配もあまりしなくてよいし、茶海もいらず。
次回の出張はこれで決まりだ。茶葉は何を持っていこうかな。旅行には丸まった茶葉が便利なのだけれど。
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Formosa Tea Connection の瑞里烏龍茶に驚いたので、あらためて飲んでみた。昨日、水筒から注いだものは杏色の水色だったのだけれど(左)、茶壺でさっと淹れると薄い水色(右)。
喉ごしは清涼感があって、喉の奥から味が返ってくる。シナモンのような何かスパイスのようなハーブのような甘い香り(やっぱり決め手が思い出せない)。
淹れた後の茶葉は大きくてきれい。これがまた、一種松林のような爽やかな香りで、鼻をつっこんでくんくんすると森林浴ができそうな感じなのであった。
普段、いいお茶はもったいなくて飲めないのだが、これはそんなことを言っていられずあっという間に飲んでしまいそう(劣化させたら申し訳ないし)。すごいなあ。
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(写真のみ先に投稿、記事を追記)
Formosa Tea Connection の瑞里烏龍茶を8煎ぐらいまで飲んだところで出かけることになったものの、まだまだいけそうだったので、水筒に茶葉を移し(その量に驚く)、お湯をいっぱいに入れて持っていった。行きの車中で飲み、帰ってきてからまた飲んだのだが、のどの奥から返ってくる味(回甘というのかな)や後味がただごとではない。飲んだときに何かの香りがするのだけれど、たしかに知っている香りなのだが思い出せない。どちらかというと甘め、花というより果物に近い、ちょっとクローブのような香り。紅茶に近いような気もする。水色はあんず色。
試飲しないで買ったお茶なのだが、すごいというか、水筒でこんな味とは申し訳ないようなもったいないような。

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お天気もよいので、ちょっと挿し芽作業をする。バジルと、グラプトペタルム属の多肉植物バイネシーを。バイネシーは、外好きで、葉っぱが落ちたり越冬の心配をしたりしながら無事冬越しをしたのだが、茎が徒長して自力で立っていられなくなったのだった。
バジルは土を湿らせ、多肉植物は発根するまで水を遣らないらしいのだが、バイネシー、切って切り口を乾かしていたら↓
その間に空中で根を生やしていた。水を遣ったものか、どうしたものか。とりあえず寄せ植え風に。
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記憶の新しいうちに「十面埋伏(LOVERS )」を感想を。リンクを貼るにあたって公式ページを今初めて見たのだが、オープニングがなかなか力作だったので、そっちに貼ってみた。メニューページはこちら。
さて、なんといっても一番の感想は「ああ、梅姐がいてくれたら」だったのだが、その他の感想は、
(ちょっとネタバレかも)
・金城くんは色男の役がうまいなあ。
・やっぱりラウちゃんのアクションはいいなあ。
(「七福星」の頃から呼んでいるのでこのように表記)
・でも鼻血を出したのは金城くんだったなあ。
・役名が劉と金というのは安直ではないのか?
(香港映画では昔からよくあったけど)
・うずら豆のCGは力が入っていたなあ。
・チャン・ツイイーはやっぱりうまいんだろうなあ。
(「臥虎蔵龍」以来どうも印象が悪いのである。
發仔が死んだのはおまえのせいだ…いや役なんですけど)
・竹藪の追っ手の戦法は風流だなあ。
・しかしこれパンダのおやつじゃないのか?(四川省だったし)
それより何より、「兄弟」のシーンで、
同じ役柄じゃん…と笑ってしまったのだった。
なんで、そそのかしたんだろ?
戦略としての有効性がどうもわからない。
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…というのは、『キネマ旬報』9月上旬号の伊藤卓氏の記事のタイトルである。このキネマ旬報、巻頭特集が「十面埋伏(Lovers)」なのである。伊藤卓氏、浦川とめ氏など錚々たる書き手、チャン・イーモウ監督のインタビューは松岡環印度映画大姐だ。思わず買い、その足で観に行った。
見ている間中頭にあったのは「梅姐がいたらどうなっていたのだろうか」ということ。伊藤氏によると、「アニタ・ムイの病状の悪化を受けて、チャン・イーモウは彼女と同じ背格好のスタンドインを用いて撮影を進め、彼女が数日間撮影に参加して顔の映り込むカットを集中的に撮れば済む段取りをつけていた」とのこと。きっと違った話になっていたんだろうなあ。さらに、伊藤氏は「(代役を呼び寄せることは可能であったろうに)設定の一部変更と物語の省略によって自作が傷を負うことを敢えて選び、そのことをアニタ・ムイの不在を映画史に刻み込んだ」と書いている。エンドクレジットの一番最初の「アニタ・ムイに捧ぐ」を見て、思わずぶわっと涙が出た(映画自体では泣けなかったのだが)。
先回香港へ行ったのが今年の1月上旬で、ちょうどホテルにチェックインしたときに、アニタ・ムイの追悼番組をやっていた。フィルムを流しながら豪華ゲストが入れ替わり立ち替わり故人を追悼するという番組で、荷ほどきも食事もせずに見た(写真はその画面。ちなみに共演はレスリー)。
その後、遊びに行った知り合いの家が北角で、葬儀は帰国とぶつかって出られなかったのだが、葬儀場まで行って外で手を合わせてきた。葬儀の前日だったのだが入り口は花と人でいっぱいだった。
追悼番組は、梅姐がコンサートの最後に「夕陽の歌」を歌って、ステージ奥の階段を上ってドアを開けて去り際に元気よく「バイバイ!」と手を振ったシーンで終わったのだが、その場面が繰り返し頭に浮かんでいる。
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ミントフリークなので、思わず購入。JTがトワイニングと提携して作っている模様。
ボトルには「ミントグリーンティー」と書いてある。そう書くと、モロッコあたりのお茶を連想するのだが、飲んだ印象は「ミント緑茶」という感じ。無糖なので甘くないし。味は…ちょっと微妙かも。まずいというほどでもないけれど、おいしい!また飲みたい!というほどでもないかなあ。

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