茶杯の大きさ
最近、茶杯が巨大化しつつある。たとえば、この湯飲み(東京国際フォーラムの骨董市で入手)は、100cc程度の茶壺なら2つ分、150〜200cc程度のなら1つ分が楽々入る。
昔は、小さい盃のような(たとえば景徳鎮の桃がついたやつとか)茶杯が多かったのだけれど。たぶん、茶海を使うのがおっくうだったり、仕事の合間にぐびぐび飲みたいからなのだろうなあ。特に、ぽーれい(プーアル)や普段飲みのお茶は大きいので飲みたい。いいお茶、繊細なお茶をぐびぐび飲んでもいいものだろうかという迷いもあるのだが、目が行くのは大きめの茶杯ばかり。
それで、今とても欲しい茶杯があるのだが、最近物欲さまが降臨しまくっていて既にいろいろ買っているので、買おうかどうか検討中。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント