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清鶏火鍋上湯

 香港のスーパーで買った「清鶏火鍋上湯」を使うことにした。火鍋スープのもとで、これはたぶん一番基本的な鶏ベース、ほかにサテベースなんかもある。一袋を1500ccの水で薄めて使う。李錦記製。
 まず、水から人参と淮山(山芋の干したもの。よく漢方薬屋に売っている)を煮て、その後、白菜、舞茸、鶏手羽、葱を入れ、火が通ったところで深皿に盛る。鍋というか具だくさんスープというようなもの。
 実は、最初袋を開けたときには、鶏臭くてどうしようと思った。鶏臭いというか、たちの悪い肉の缶詰の臭い。材料を見ると化学調味料を使っているし、これはだめかも…と思ったのだが、材料を煮てみると、案外悪くない。材料の出汁が出たのでその力かもしれないが、そこはかとなく香港の香りがするのである。香料のせいかなあ。次回買ってくるかどうかはちょっと微妙。
 「淮山」は、ずっと香港で「あの白いものはなんだろう」と思っていた真っ白いチョークの薄切り状のもの。牛島直美さんの『香港こだわり食材百貨』(双葉社)でその正体を知り、買ってきた。スープの中で戻ると、ごぼうと山芋の間をとったような姿になり(器の左下に見えている)、歯触りがぽくぽくむにむにとした乾物である。胃によいらしい。これはきっとまた買って来るであろう。

20041122soup.JPG

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