香港まで1週間
ふと気がつくと、香港行きは来週の今日だった。今ごろは向こうの空港に着いて街に向かっている頃。ああ、信じられない。ちょっと前は香港行きが心の支えだったのだが、最近はそれすら考えられない気ぜわしさ。香港に行けるなんてなんだか嘘みたい。
思い出される香港はその時々によって違うのだが、今しきりに思い出されるのは、「香港・心のご近所」のひとつ旺角。今回は旺角に行くことが多くなるだろうなあ。ここしばらくは佐敦だったので、懐かしい。
旺角は人の多いところなのだが、なぜかそれほど苦手ではない(銅鑼湾の雑踏は、慣れていないせいかちょっと苦手)。夜中までにぎやかなので、帰る前の日に遅くまでぐるぐる歩き回って別れを惜しんだりもした。
写真は「金聲戯院」の並びにある「幸福城餐庁」。定宿だったスタンフォードから近かったのでよく行った。このあたりは映画館はあるし食べるものには事欠かないし、ほんとにいいところだ。
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コメント
来週の今頃は香港なのですね!好羨慕呀~~~!
つい最近行ってきた朋友によると,旺角の郎豪坊は「なんで旺角にこんなっ(汗)」という感想でした。
香港的趣味の悪さ(笑)だったら良いんだけれど,なんだか日本っぽかったそうで・・・。
ぜひ確認してきてくださいね~(^^;)
私は今日は悲しく廣東語レッスンに行ってきます・・・。
投稿: an-an | 2004.12.16 14:16
an-anさん、いらっしゃいませ。
郎豪坊ってランガム・プレイスのことですよね。かつてあそこにあったバード・ストリートを思い出してしまって、ちょっと微妙です。確か西武が入っていましたね。見に行くとは思うのですが。
それにしても、じきに香港なんて信じられません。an-anさんも、早く里帰りできますように!
投稿: きたきつね | 2004.12.18 11:22