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2005年1月

ゆきむしカマン

 千歳のお菓子やさんもりもとの新製品、ゆきむしカマンを買った。レアチーズケーキで要冷蔵ながら20日ぐらい日持ちがするのが偉い。冷蔵庫にあると嬉しいかも。
 お茶は久々に東方美人を合わせる。うん、合いますね。レアチーズケーキと東方美人。
 ゆきむしカマン、おいしいのはいいのだが、きっと「雪蒸し」の意味だと思うのだが、「ゆきむし」ってあんまりいいイメージがないんだよなあ。 雪虫って口にはいるとおいしくないんだもん。

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骨を休めるために土品なバルを

 3月にイタリアに出張することになった。わっほーい!なのだが、準備や出発前にしておかなければならないことを考えると、ちょっと気が遠くなる。
 ホテルをあたっていて、見つけてしまったこのページ
 変な日本語マニア、VOWが好きな人には堪えられません。
 タイトルの文は「バーと朝食室」のページに。トップページには「ローマのセンタに建ててやりました」などとも書いてある。でも自前で日本語のページを作ったのは、とても偉いぞ>Hotel Turner。
 楽しいから校閲はしないでほしいものである。

(追記:その後、ホテルのサイトが改訂され、日本語ページはなくなったようです。2006年3月23日記)

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「スーパーサイズ・ミー」

 最終日の最終回に見てきた。「カンフーハッスル」と開始時間が10分違いだったのだが、「カンフーハッスル」はまだ続くので、終わるまでには見に行こう。意外に混んでいてびっくり。

 ご存じの方も多いと思うが「1か月間毎日3食マクドナルドを食べ続けたらどうなるか」を自ら実験した映画。マクドナルドにあるもの以外は食べない、スーパーサイズを勧められたら断らない、がルール。管理栄養士に「頼むからサプリメントを摂ってくれ」と言われても、医者に「すぐやめろ」と言われても、1か月やめなかった。映画のためとはいえ、壮絶である。

 マイケル・ムーアと比べてテンションは低いのだが、身体を張っているという点、専門家の意見を多く引用している点で、冷静なぶん説得力はあるような気がする。事実マクドナルドは「スーパーサイズ」をやめたとのこと(マクドナルド側は映画との関連を否定しているが)。

 一日三食マクドナルドにすると摂取カロリーは5000カロリーとのこと。20日で肝臓が弱って肝硬変になりかかり、医者(3人いる)をして「高脂肪食でもアルコール同様に肝臓に影響すると思わなかった」と言わせしめる。途中出てくる「ビッグ・マックマニア(ポテトはほとんど食べない)」がそれほどダメージを受けていないところを見ると、ポテトがとりわけ危ないのかも。問題は脂肪と糖分とコーラのカフェインの摂りすぎであるらしい。

 監督が特に強調しているのは、子供への刷り込みの怖さ。ジョージ・ワシントンやキリスト(まあ思想上わからなくてもいいんだけど、「ジョージ・ブッシュ?」はまずいだろ)はわからなくても、ドナルドはすぐわかる。子供の頃から連れて行かれているといい印象が植え付けられる。学校給食もジャンクフード並みの内容で、同じ費用で健康的な食事を出す会社もあるのだが、莫大な利権がからんでいるので状況は改善されない(会社は「子供に食の教育をしたい」と言ってはいるのだが、品揃えがよくなさそうで、自由に子供に選ばせたせいもあって、ジャンクフードばかりに)。

 そして、最初はスーパーサイズを食べて吐いてしまった監督が、みるみるうちに体調を崩し、マクドナルド中毒(気分が落ち込むがマクドナルドを食べると高揚する)になっていく様子が何より怖い。

 自分だったら1日もたないと思う。だって、野菜も果物もほとんどなくて、スーパーサイズのコーラって1900ccもあって(残さず全部飲む)。見に行く前に腹ごしらえをしたのだが、マクドナルドにしなくてよかったと思った(ちょっと考えたのだけれど)。上映中、サーモマグに入れた肉桂を飲んでいたのだが、しみじみ美味しかった。見終わってから、後ろの人が晩ご飯の相談をしていたのだが、これを見てマクドナルドに行けたら強者である。少なくとも、ナゲットはもう食べられないな。

 監督のガールフレンド(かわいい)が「ベジタリアン・シェフ」で、おかげで監督は8週間(実験期間の倍だ)で肝機能を回復したとのこと。体重が元に戻る(1か月に8キロ太った)のには1年近く要したらしい。実験前日に食べていたベジタリアン料理、美味しそうだったなあ。公開後、注文が殺到したのではないだろうか。

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コノもいいけどハオも好き

 久々の多肉植物話。コノとはメセン(ツルナ科だっけ)のコノフィツム、ハオとはユリ科のハオルチア。
 昨日、職場で荷物が来るのだという話をしていて、「何?」「多肉植物」「多肉植物って何?」という展開に。知られていないのね。それで、砂漠にいることが多いで水をため込んでいるとか、メセンというやつは冬は元気で夏は冬眠して(この言い方は変だった)秋に脱皮するのだ、とか変でかわいいぞ、とか力説するはめに。続いて、本日、職場に置いているハオルチアを「へー面白いですねー」と言われることに。
 ええ、おもしろいんですけどね。
 2月になるとコノフィツムもそろそろ眠くなる頃か。リトープスは脱皮にかかっているのもある(脱皮中の様子はこちら)。
 ハオルチアはわりと年中元気。

 お気に入りの「特ケバ濃白初霜」(ハオルチア)。 
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続・林奇苑の武夷肉桂

 昨日は遅く帰ったのだが、喉ごしが忘れられず、日付が変わってからまた林奇苑の肉桂を淹れた。たくさんは飲めなかったので、翌朝お茶用サーモマグに茶葉を入れ、お湯を注して職場に持っていき、一日飲んでいた。
 これ、すっごく美味しい山の水の味がする。お茶なんだけど。濾過した水道水なんだけど。なぜ?

 余談だが、お昼に食堂で「味噌バター茶漬け」(ご飯に肉味噌とほうれん草をのせて味噌味のスープをかけ、バターをのせたもの)を食べてから、給湯器のお茶(たぶん普通の緑茶)を飲んだら、なぜか安渓鉄観音の味がした。なぜ?「何かとキュウリをいっしょに食べたらメロンの味」みたいなもの?

 武夷肉桂のパッケージはこんなの。
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林奇苑の武夷肉桂

 やっとお茶が飲めるようになったので、身体を暖めてくれそうなもの、なんとなく薬効がありそうな気がするもの、ということで、香港は林奇苑で買った武夷肉桂を開ける。
 袋にグラム数は書いていなかったけれど、75gで110ドルかな。50gということはないと思う。100gかなあ。
 この間行ってみると、林奇苑はパッケージが変わっていた。150gパックが100gパックになり、袋は明らかに日本人向けに日本語が入っている。値段も150g80ドルだったのが100g80ドルになっていた。香港公式ガイドブックに載っていることが方針を変えさせたのかなあ、とちょっと考えたり。
 ともあれ、この肉桂は美味しいと思う。喉にずっと味が残っているのだが、なんとなく岩清水みたいな感じ。飲んだ後は身体がほかほか。岩のエキスをいただいているという気持ちになる。しばらくはこれを飲むかなあ。

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謎の不調

 なんだか全身がばりばりである。
 朝、5時前に頭が痛くて目が覚め、寝ていられなくなって、考えつくありとあらゆる方法を試したのだが、はかばかしくない。ありとあらゆる方法とは、

 ・マッサージ
 ・ストレッチ
 ・体操
 ・葛根湯を飲む(肩こりに効くらしい。風邪かもしれないし)。
 ・首烏天麻人参シャンプーで頭を洗う。
 ・正骨水(まだエントリしてなかったらしい)風呂に入る。
 ・赤いタイガーバーム湿布(これもエントリしてなかった)を貼る。
 ・特効天麻頭痛丸を飲む。
 ・香港薄荷水をお湯に垂らして飲む。
 ・ 和興白花油をこめかみに塗る。

など。香港製品大活躍である。

 熱はないのだが、全身凝っているし、頭は痛いし、動くと目眩がするし、これはいったい何なのだろう。とりあえず、今夜は鍼、明日は病院に行くので、なんとか好転してほしいものである。
 お茶は、この2日間「えんめい茶」しか飲んでいないので、おいしいお茶が飲みたいなあ⋯。 

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お茶と腹痛

 突然、腸をやられてしまった。うわさのノロウィルスじゃないだろうねと思いつつ(いわゆる「お腹の風邪」はノロウィルスらしいのだが)、お茶飲みたいな、でもよくないのかな。いや、タンニンがあるからいいのではないか、胃じゃないし。飲むとしたら、緑茶と焙煎強め系とどっちがいいのかな、と、お茶の写真を見ながら思い悩んでいる今(写真のお茶は木柵鉄観音)。

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ハッブル宇宙望遠鏡 廃棄

 さっき見つけたニュース。

 Yahoo!ニュース ハッブル宇宙望遠鏡 廃棄へ

 ハッブルの写真が好きだ。岩波新書から写真集が出ているので、寝る前に眺めたりしている。特に、ハッブル・ディープ・フィールド(深部宇宙を写した写真。130億年前までの銀河系約10000個が1枚の写真に写っている)など、とても好きだ。
 1990年に打ち上げられ耐用年数が15年で、チャレンジャーに続いてコロンビアが事故を起こしてスペースシャトルでの修理も難しく、アメリカ政府も赤字だし、政府首脳は宇宙予算よりは他のことにお金を使いたそうな人たちだし、しょうがないのかもしれないけれど。
 でも、ハッブルの成果がもう見られなくなってしまうのは、とても悲しい。

 ハッブル・ディープ・フィールド。130億年前の光が見える。 
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多肉の名前買い4

 忙しさが少し一段落して、ちょっとだけ余裕ができる。あらためて植木鉢を見たり。コノフィツムがかわいく見える今日この頃。
 思えば、多肉植物に手を出し始めた頃NHKの「趣味の園芸ガーデニング21」シリーズの『多肉植物』でタビ型の朱ごう玉(多肉ベイベっ!さんの「コノフィツム属タビ型1」に出てます)を初めて見て「何だこれは」と思ったのがコノフィツムを見た最初だったなあ。思えば遠くへ来たものだ。

 これはタビ型コノフィツムの「銀河」。指長足袋。形と名前で買ってしまったのだった。
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携帯に引かれて中華街

 携帯がなくなった。家にも職場にもない。ためしに電話をかけてみたら、人が出た。タクシー会社の人。乗ったときに落としたらしい。で、ハイヤー協会というところに取りに行くことになった。
 ハイヤー協会には、大通りの三越前から市電に乗る。大通りはめったに行かないので、せっかくだから三越でやっている中華街展にも行くことにした。 
 天仁茗茶や茶器の店があったけど買わず。1階には緑苑も来ていたが、こちらも買わず。買ったのは主に月餅。しながわさんの[42] T-4-2/Behind The Mask | 林家月餅を見て、とっても月餅が食べたかったのだった。なんというグッドタイミング。月餅の神様が味方したのかな。その他に買ったのは、上海肉まん、豚耳、マンゴプリンなど。
 本当は、蛋撻と焼鵞が買いたかったのだが、紅綿が来ているのに蛋撻は来ない。同發が来ているのに焼き物がない。まあ、衛生管理とか品質管理とかいろいろあるんだろうけれど、蛋撻と焼鵞がない中華街は中華街じゃないぞ。北海道にできるかもしれないという中華街には是非とも置いていただきたいものである。

 戦利品の数々。
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 お茶はやっぱりぽーれい(プーアル)茶でしょう。
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マイヤヒー

 またも仕事の果てが見えず、やさぐれている。
 お越しプーでマダムに続き、合間の気分転換にはまっているのがan-anさんのblogで教えていただいたマイヤヒー。あとになって突然サビの部分がフラッシュバックするのであった。某巨大掲示板のアスキーアートが動いていて、なかなかかわいい。まとめサイトを見ると、昨年の10月頃ひそかにブームになっていたようである。

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香港でお茶を飲む(番外編):ホテルでお茶

 香港シリーズ、まだ続きます。
 ハワイのホテルで中国茶のときも書いたのだが、旅先でお茶を飲みたいとき気になるのは、
 1 水はどうか
 2 湯沸かしはどうか
 3 茶碗はどうか  ということである。

 香港の場合は何回も行っているので、水はミネラルウォーターを買う、湯沸かしはたいていのホテルにポットがついている、コーヒーカップはある、ということがわかっている。なので、熱いお湯が使えるから青茶と蓋碗を持っていって茶杯は行ってから買おう、一晩目はコーヒーカップでもまあいいや、と、鉄観音と蓋碗を持っていった。湯沸かしはちゃんとあったし、セブンイレブンで水も買った、さて、と思ったら意外なことが。
 コーヒーカップはなくて、ガラスコップだけだったのである。
 しかたなく蓋碗からコップにお茶をいれたのだが、いまいち感じが出ないし、熱い。コップなら緑茶だよな。
 体調を崩し他の買い物で根性を使ってしまったこともあり(今にして思えば白蛍焼の茶杯をもっと買ってくればよかった)茶杯は買わず、九龍城に行ったときに茗香茶荘で獅峰龍井を買ってしまったのだった。
 結局、旅行には緑茶が無難と言うことなのだろうか。ハワイでも湯沸かしがコーヒーメーカーしかなくて、緑茶を持っていかなかったことを悔やんだのだけれど。

 YMCAインターナショナルでのお茶を淹れる態勢。
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 やっぱり龍井はおいしかった。
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干し貝柱ラブ

 香港で欠かさず買ってくるものに干し貝柱がある。上環の徳舗道中に乾物屋街があるので、そこで買うと気分が出る(鼠が出るのか猫がいることが多くて、時々乾物の上を歩いているが、気にしない)のだが、中環でも旺角でもどこでも売っている。すこし外れたところのほうが安い。上環に行く余裕がないときはそのへんで買う。今回は油麻地で買った。
 この貝柱、何がいいといって、とてもいい出汁が出ること。水に放り込んで煮ればオッケー。日本で買うより遙かに安いし。いろいろ選んで買えるし。出汁にするので砕けたのでいいし。冷蔵庫に入れておけば保存もきくし。何より北海道宗谷貝(と書いてある)という名前が郷土心をくすぐられるのである。
 今日も、ありあわせの大根を半月切りにし、玉ねぎのざくざく切ったのと干し椎茸を投入して白ワインと水を注したところに放り込んで煮たら、とっても美味しかったのだった。

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温泉にエゾクロテン

 北海道津別の温泉にエゾクロテンが出るとのこと。

北海道新聞 「かわいい」と人気 津別の温泉にエゾクロテン

 6匹もいるらしい。見たい。カワウソとかイタチ系の動物はなんとなく好きなのである。

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もはや子吹きの季節

 今日は家にいられるけれど、一日原稿仕事(まだ終わっていない)。ふと気がつくと多肉植物にずっと水を遣っていなかったので、あわててやる。余裕がないときに、じっくり植物を見るのはよいものである。
 ふと気がつくと、オフタルモフィルム属(今はコノフィツム属かも。形はちょっと違うんだけど)の白拍子の根っこに何か出ている。子供である。この白拍子、めでたく分頭したのはいいのだが、水が多かったか片方が裂けるし、日照不足で徒長するし、申し訳ないことかぎりない。それでもちゃんと育っているんだねえ。来年はちゃんと秋から日に当てて(お日様好きらしい)、冬も育成灯を入れる(予定だけど)からね。
 メセンが子を吹き始めたということは、春は近いのだな。

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茶盤か茶船か

 新星茶荘で茶盤を買った。それまでお茶を飲みに行ったお茶屋さんがどこも茶盤を使っていて、便利そうだと思ったのと、値段が250ドル(3000円ちょい)で、そんなに高くないと思ったから。
 大きさはちょっと考えた。小さいのもあったのだけれども、あまり小さいと「ぺたろう(下の写真参照)」が乗らない。せめてぺたろうと茶海と茶杯は乗っかる大きさであってほしい。大は小を兼ねるともいうし。
 で、香港から帰って毎日使っている。
 それまではお皿を茶海代わりにしていたのだが、茶盤は便利である。なんといってもお湯をざぶざぶ使えるのがいい。茶館で茶盤を使うのは、見栄えもするし、お湯をこぼす心配がないかもしれない。
 茶船も悪くはないのだが、たびたび溜まったお湯を捨てなければならない(水盂は茶船にこそ必要だったのだなあ)のが手間である。手軽に使えるし、いろいろな器を使えるので楽しいんだけどね。
 一方、茶盤は便利なのだが、手入れにちょっと気を使う(お茶屋さんでささくれているのを見つけたので、使い終わったら速攻で拭いて乾かすようにしている)のと、持ちを考えて塗ってあるのを買ったので、まだちょっとニスくさいのが難点かも。出しっぱなしにしているので、思い立ったらすぐお茶が淹れられるのはいいんだけど。

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香港でお茶を飲む5:樂茶軒(上環)

 ああ、ばたばたしているうちに2日経ってしまった。全然香港話が終わらない…。明日も仕事だけど、ちゃっちゃと更新しよう。香港お茶屋シリーズ、一応ラストです。
 ラストは上環の樂茶軒。場所が便利なので、ハリウッド・ロードなど上環をうろうろしたときに、一休みに便利に使っていた。香港公園にも樂茶軒ができたので、どうなったかと思ったら、やはり喫茶の主力は香港公園の方に移ったとのこと。店員さんが日本人のお姉さん(時々ガイドブックに出ている)で、顔を覚えられていた。聞いてみるとお茶は飲めるというので、お願いして飲ませていただく。

 2002年12月の店内の様子。
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 今回の店内。しかし、横のガラスケースには茶器が並んでいて(写真はないのだが)、一人で眺めながら飲むのは楽しかった。これはほしいかも、と思ったら65000ドルで、とても手が出ない。 
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 お茶のセッティング。ここは茶船を使っている。お茶はまたもや易武青餅を頼んでしまった。
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香港大学美術博物館

 博寮茶座もよいところだが、本体である香港大学美術博物館も大好きな場所である。静かで人がいなくて落ち着けるところは香港では貴重だと思う。博寮茶座が混んできたときは、こちらで書き物をしたり本を読んだり考え事をしたりする。願わくは、あまり混まないでほしいものだ。

 展示は行くたびに変わっている。この間は動物の意匠に関する展示が多かった。中国や韓国の動物意匠は、なんとなくぽーっとしていて好きだ。
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 別館の吹き抜け。2階は回廊式になっていて1階にも展示がある。
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 回廊のそばにある椅子で、しばらくぼーっとしていた。一緒にいてくれた清代の陶器のお姉さん。人間じゃないかも。
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香港でお茶を飲む4:博寮茶座

 香港観光協会から送られてくる公式ガイドブックにはお茶のページがあるのだが、なぜか必ずここが載っている。遠いんだけど。できればひっそりとっておきたい気もするんだけど。
 香港大学の美術博物館に併設されている博寮茶座は、昔からとても好きなところ。静かで落ち着けるので、美術品を見てから(見る前でもいい)ぼーっと書き物をしたり本を読んだりするのにとてもいい。アイランド・パシフィックに泊まっていた頃は正街をまっすぐ上って歩いていった。今は九龍側に泊まるので、104のバスに乗って正街で降りて坂(すんごい坂で、途中から階段になっているほど。暖かいとこだからいいけれど、凍ったら誰一人として登れまい、と厳寒の北海道民は思う)を上がるか、金鐘あたりで地下鉄から乗り換えて堅道を通るバスに乗るのがいいと思う。
 博寮茶座は美術博物館の最上階にある。

 手前の踊り場スペースでもいいんだけれど(この写真のみ2001年撮影)、
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 奥の家具を展示しているスペースの方が好き。
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 ただし、椅子が石張りでちょっと冷たい。
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 お茶のセット。最近になって陶器の茶盤を使うようになった。お茶は、20ドルで龍井か香片か鉄観音か寿眉かぽーれいが、40ドルで大紅ほうか鳳凰単そうか台湾高山烏龍が飲める。注文したのは寿眉。今回は一度もお茶屋さんで青茶を飲まなかった。
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 いつもは誰もいないか、外から「ここでお茶飲めるの?」という声が各国語で聞こえるのだが、今回はお隣に日本人のカップルが。連れてきた殿方は「穴場でしょう」と誇らしげだった。あとからもう一組、日本人の親子連れが来たのは、やっぱり公式ガイド効果なのかなあ。

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らふてー蝦子麺

 今日はちょっと仕事に出た。ついでにバーゲンにも行った。外はとっても寒くてバス停前の温度計はマイナス10度だった。ただし、下手にプラスになると解けて凍って大変なので、冬は寒い方がいいのである。
 ともあれ、遅くなったので、手っ取り早く暖かいものが食べたかった。ので、沖縄のお土産にもらった「らふてー(豚の三枚肉の角煮:真空パックになっていて保存が利く)」を香港で買ってきた蝦子麺に載せて食べることにした。
 蝦子麺は、香港に行ったら必ず買うものの一つである。日本でも買えるのだが、香港では10ドル足らずなのに日本で買うと800円ぐらいするので、つい香港で買ってしまう。蝦の卵が練り混んである乾麺で、いつもスープなしで食べるので意識していなかったのだが、出汁が出るので茹で汁がスープになるらしい。丼1杯分のお湯で茹でて(2分ぐらいで茹であがる)、茹で汁ごと器に移し、暖めたらふてーを汁もろとも載せて葱を散らす。…おいしい。らふてーはまだあるので、またやろうっと。

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多肉の名前買い2

 ひさびさにSucculentsshop OBUBUさんから多肉植物を買った。今は初売り(ただし1月8日〜11日は臨時休業)で、必ず有窓系(下に写真あり)が入ったコノフィツム3点セットが1500円(これは安い)。で、思わずコノフィツムと名前のよい多肉を買ってしまった。

 有窓のコノフィツム、ペルシダム・ネオハリー。上の窓(この窓から光を取り込んで中で光合成をするらしい。なぜかというと、砂漠で鳥に食べられないため、石のふりをして砂に埋まって暮らしているから)の顔がいろいろで、とてもきれい。
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 セダム属の「恋心」。「乙女心」の変種とか。
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 コチレドン属の「特だるま福娘」。「特」で「だるま」で「福娘」、めでたいこと限りない名前の上、むっちむちで容姿も福々しい。
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愛心無國界:スマトラ大津波チャリティー

 an-anさんのblogにて、香港・大陸・台湾の明星が一同に会した南亞大津波のチャリティー演唱會「愛心無國界」が開かれたことを知る。

 愛心無國界-晏晏的自言自語 [an-an's monologue]

 an-anさんも書いていらっしゃるのだが、こういうときの香港芸能界の立ち上がりは本当に早い。SARSのときの「電影行動1:99」(DVD復活はげしく希望。香港盤VCDしかないので冒頭のエリック・ツァンのスピーチがよくわからないのである)もそうだった。「電影行動1:99」は最後の方になるとどうしても泣けてしまう。中国の大洪水支援のために作られた空前のオールスター映画「豪門夜宴」も今見たら泣けてしまうのではないかと思う。(余談だが、「豪門夜宴」をDVDにして、売り上げをチャリティーに使うというのはどうだろうか。権利関係がむずかしいかな。)
 実は、私が最も泣ける香港の映像は、映画ではなく、香港歴史博物館の展示の最後に、香港返還を報道する各国の新聞が貼られたスペースで上映されているものである。音楽に乗って香港でいろいろあった大変なこと(台風とか大火とか)が淡々と流され、最後にたしか「香港明天更好」(「香港の明日はもっとよくなる」という意味だろう)で終わるのだが、何度見ても泣いてしまう。何に泣けるのかというと、明日を信じるまっすぐな気持ちに泣けるのだな、きっと。香港は雑といえば雑なところではあるのだが、このまっすぐさが私はとても好きなのである。
 今回のチャリティーのすばやい立ち上がりも、このまっすぐさに直結しているのだろう。香港に元気をもらっているからには、見習わなければならないと思う。

 …と思っているところで見つけたリンク。クレジット・カードで募金ができるのでとっても便利。

     日本ユニセフ協会

(追記:サイドバーに「こころざし」というリンクリストを作りました。関心のある方はどうぞ覗いてみてくださいませ。)

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カテゴリを少し整理しました

 カテゴリを少しいじりました。具体的には、
 1「香港:2004年12月」を新設しました。
  今回の旅行関連の記事がまとめて読めます。
 2「香港」の中のエントリを「買う」「楽しむ」などに分けました。
  「香港・中華圏:買う」で、香港で買ったものが見られます。
  「香港」にしかないエントリもあります。

 それから、リンクリストも少し整理しました。具体的には「Blog People」とだぶっているものはココログのリンクリストからおおむね削除しました。本当は、「Blog People」をカテゴリ別にして、ココログのリンクにはblog以外のリンクを載せるようにしたいのですが、それはこれからする予定。

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STARWARSの集合写真

 たぶん、今までに劇場で最もたくさん見た映画は「STAR WARS」だと思う。当時は体力も時間もあったから、朝から晩まで映画館にいたこともあった(今はできない)。ソフトも大量にあって、旧バージョンのLDセット、特別編のVHSセット、特別編のLDセット、この間出たDVDトリロジーボックスと4セットもある(馬鹿である)。
 ここでいう「STAR WARS」とはエピソード4〜6のことであって、最近になって作られたエピソード1〜2は(たぶん今作られつつあるエピソード3も)含めない。トリロジーボックスもエピソード6の最後が役者差し替えになっているので、評価が落ちる。本当のところ、好きなのは、ルーカスが手を加える前の特別編ではないほうの旧3部作なのである。「The Lord of the Rings」トリロジーに比べると、シリーズの出来に歴然と差があると個人的には思うので、最近自分内ランキングは下がっている(ピーター・ジャクソンがリメイクしたら喜んでしまうかもしれない。ファンらしいし)。
 とはいえ、この写真(ヴァニティフェアの表紙らしい。拡大可)を見て、目頭が熱くなってしまったのですね。特に右側の方。真ん中にはサルマン様もいらっしゃる(役が違うけど)。

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「ぱん吉」のパン

 突然、美味しいパンが食べたくてたまらなくなった。日頃はわりとあっさり系の粗食なのだが、こういうときは可能なら欲求に従うのが精神衛生上よろしい。
 というわけで、「ぱん吉」にパンを買いに出かける。北大正門の前から東に少し行った北向きの小さいお店。以前は「おつな寿司」というお寿司屋さんがあったのだが、その後にお子さんが開いた店らしい。
 ここのパンが美味しいのである。クロワッサンも、みっちりつまった系のパンも。個人的には札幌で一番である。夕方行くと(営業時間は19時まで)売り切れているものも多いのだが、買えるときにはクロワッサン、ピスタチオの入ったパン、ドライフルーツの入ったパンなど買い、買って帰ると味が落ちないうちに速攻で食べる。今回はクロワッサンとピーカンナッツのパンとショコラ・オランジェ(チョコチップとオレンジピールが入っている)などを買う。
 帰って速攻で食べました。相方は紅茶と牛乳と人参のサラダ。おいしかった〜。

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 ブーランジェリー ぱん吉
 札幌市北区北8条西4丁目
 電話 011-756-6230
 営業時間:9:00〜19:00
 定休日:日曜・祝日
 

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香港でお茶を飲む3:新星茶荘

 銅鑼湾にお茶を飲みに行った。旺角から銅鑼湾に行くには、地下鉄でもいいけれど、バスだと乗り換えもなく景色が楽しめるのでバスの方が好き。
 三思堂は前から行きたいと思いつつ場所が分からず、今回やっと分かったと思ったらお休み。なので、その足で新星茶荘へ向かう。タイムズ・スクエア向かいのビルの32階にある。池記(有名な麺屋さん)の隣かその隣のビルだったと思う。
 三方が窓でとても眺めがよい。スノッブな雰囲気になりかねないのだが、とても家庭的な感じ。ガイドブックでは「オーナーは20代」とあったが、実はお父さんがオーナーで兄妹3人が手伝っていると見た。妹さんは日本語ができるようで、私が店に入ったときには日本人の団体の試飲の応対をしていた。その人々が帰ってしまうと、香港人が何グループかと英語を話すお客様が一組。お茶は30ドル、60ドル、120ドルの3カテゴリーで、一人30ドル以上お茶を注文することと1回2時間というのがルールらしい。まあ、この立地で1日粘られては商売上がったりだろうな。

 試飲スペース。窓の向こうは摩天楼とビクトリア湾。右手にぽーれい茶(プーアル茶)が、左手に茶壺が並んでいる。 
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 お茶が来たところ。雲南樟香餅(60ドル)を注文。メニューは中国語・英語・日本語。日本語メニューを見ていたので日本人とばれる。妹さんによると「問屋なのでぽーれい茶はお勧め」とのこと。「試飲できますよ」と言ってくれたのだが、次々にお客さんが来て、結局できず、残念。
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 ついてくるお茶請け。レーズン入りのクッキーとお茶入りの蛋巻。レーズン入りのがお茶に合って美味しかった。
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 店内の物販スペース。お茶を飲んでいる人がぷらぷらと見に行ったり、お茶と茶器だけ見にくる人がいたり。32階だが人の出入りは以外と多かった。わりと常連さんが多かったような感じも。
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 窓の外。
 以前、東京出張の度毎に渋谷の邀月に通っていたことがあって(まだ「春風秋月」は行っていないのだが)、そのときに、ビルと高速道路がちょうど山水画の山と谷のようにに見えたのを思い出した。よく、山水画で険しい山の中に小さい庵があって、お茶を飲んでいるらしいのが羨ましかったので、そう思ったのだな。常ならぬ景色を見ながら心を常ならぬところに飛ばすという意味では同じかもしれない。
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 2時間めいっぱい粘って(オーバーしても追い出されるような雰囲気ではなかったけれど)、茶盤を買って帰る。ほんとはお茶や茶器も買いたかった。買い物だけじゃなく、また行きたいな。


 

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多肉は年中咲いている

 久々に多肉植物の話を。
 ふと気がつくと、リトルジェム以外にも花が咲いていた。

 ハオルチアの万象(「まんぞう」と読む。象さんの足みたいだから?)。
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 同じくハオルチアの京の華錦は、気がつかないでいたら花芽が棚(食器棚の皿置き用を重ねている)を突き抜けてしまった。
20050106kyonohana

 エケベリアのミニマにも花芽が。最初徒長したのかと思ったら、どうやら花芽らしい。
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「スコセッシ インファナル・アフェアを語る」

<スコセッシ監督、「インファナル・アフェア」を語る>

スコセッシは「インファナル・アフェア」を見ていないとのこと。
見てくれよ!というか、なんで彼は監督をする気になったのだろう?

個人的には、やはり「無間道」と呼びたいし、
主題歌はトニーとアンディが歌うアレ(仕事中に心の中でよくかける)であってほしいのである。
結局、香港オリジナルが好きなんだな。リメイクは見ないかもなあ

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『キネマ旬報』功夫特集

 本屋に行ってみると、発売されたばかりの『キネマ旬報』が功夫(カンフーハッスル)特集だった。
 充実の周星馳インタビューや全作品フィルモグラフィーつき。表紙も星爺。買いたかったのだが、レジが混んでいて時間がなく買いそびれる。
 今日は風邪気味なので早く寝て、明日はきっと買うぞ。とりあえずは情報ということで。

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香港でお茶を飲む2:緑與茶藝館

 お茶を飲みにいった店の2軒目は、尖沙咀にある緑與茶藝館。ネーザン・ロードから金馬倫道へ入り、頭上の看板を見ながら歩いていくと左側のビルの中にある。1階にあるのだけれど、階段を上って入るので、ちょっとわかりにくい。
 中は、いかにもビルの1室をそのまま使ったという感じなのだけれども、天井が高くてさっぱりして居心地がよい。ちょっと札幌のバンド・カフェに雰囲気が似ているかも(わかりにくい説明ですみません)。店員のお姉さんもいい感じに放っておいてくれて風通しがいい感じ。
 店内は、4人掛けテーブルが4つぐらい。6人ぐらい座れる席が2つ、2人掛けの席が1つ。香港人のお客様が2組。半分ぐらいは販売のスペースで、お茶を飲んでいる間も見に来る人が何組か。
 お店には2時間ぐらいいたのだが、先客2組は私が帰るときにもまだまったりしていた。茶館でまったりするというのはこういうことだったのだなあ。1組はかわりばんこにお茶を淹れて違った味を楽しんでいるよう(お茶は2回ぶん以上来る。台湾茶は缶ごと来ていたみたい)、1組は本を読んでまったり。香港でゆったり広い空間を楽しめるのは貴重だものね。

 店内の様子。
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 お茶が来たところ。台湾茶がおすすめのようだったが、四峰青餅(50ドル)にした。
 茶器は台湾の陶作坊のを使っているもよう。
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 お茶請けの桂花ゼリー(15ドル)。楊枝で食べる。
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 テーブルはなんと元足踏みミシンであった。
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 窓の外。「茶」と書いた提灯が下がっているのが気になるが、落ち着けていい感じ。
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無間道まつり

 今日から仕事。結構おそかった。リージョン3だとばかり思っていた「無間道BOX」が実はリージョンオールであるというので、試しにかけてみる。…かかった〜!!
 KEIさん情報ありがとうございます!これで心おきなくテレビで「無間道まつり」を開催することができます。1〜3とそれぞれの映像特典、時系列に並べたバージョン2枚の計8枚(こちらには5枚と書いてしまいました)、どれから見ようかなあ。
 写真は、「無間道BOX」を買ったときにもらった「無間道カレンダー」。1月はトニーさん。

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スマトラ大津波:香港で特別チャリティー番組

 Yahoo!ニュースによると、3日夜、スマトラ大津波の被災者のためのチャリティー特別番組が香港で放送されたとのこと。

 インド洋津波被災者に寄付呼びかける特別番組、香港で放送

 写真の真ん中にいるのはジャッキー・チェンの息子とのこと。右側はナット・チャン、左側はアンディ・ホイかな。
 香港での報道はちょうどリアルタイムで経験したのだが、連日のテレビ・新聞の映像・写真てんこ盛りもすごかったが、チャリティーの立ち上がりの早いのもすごかった。
 29日の朝には「りんご新聞」に「香港人は傍観者ではない!」という一面ぶち抜きの広告が載り、娯楽版のトップは「りんご基金」に芸能人が続々寄付をしたという記事で、周潤發や周星馳が20万ドルというのを初めとして、写真・寄付額・メッセージが並び、基金への寄付を呼びかけていたのだった。
 やるなあ、りんご新聞もテレビも。私も郵便局行って来よう。

 ちょっと皺になっているけれど、誌面を並べたところ。
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 20万ドル寄付したのは、周潤發・周星馳・劉徳華・黎明。
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香港公園:茶具文物館

 樂茶館でお茶を楽しんでから、茶具文物館へ。

 茶具文物館は香港公園内にあり、結婚登録所が近いので、いつ行ってもお嫁さんが山のようにいる。もちろんお婿さんも親族・友人もいて写真を撮りまくっているのである。
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 今回は12月25日から27日までが香港の祝日だったため数少ない美術館・博物館訪問だった。
 展覧会や美術館に行くと、つい「くれると言われたら(言われないけど)どれをもらうか」と考えてしまうのだが、今回は、自分で思った以上にその傾向が。
 たとえば、こういうのを茶杯に使うといいだろうな、とか。
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 茶壺より茶杯が欲しいと思いつつ、一番欲しかったのはこれ(写真がぼけていて申し訳ない)。
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 これも可愛いといえば可愛い。欲しいかと言われれば微妙だが。
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 展示替えは、前に来たときと比べて、3分の2ぐらい変わったかなという感じ。

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香港でお茶を飲む1:樂茶軒(香港公園)

 今回の香港では、体調がよくなかったこともあって、お茶屋さんでまったりしていることが多かった。
 一軒目に行ったのは香港公園にある樂茶軒。本店は上環にあって(後で行った)、最近になって香港公園の茶具文物館脇の古い洋館の中にできた茶藝館である。いつも茶具文物館へ行くたびに「ここでお茶が飲めたらいいのになあ」と思っていたので嬉しい。古い洋館を使っているので、天井が高くて気持ちがいい。香港は人が多くて空間が詰まっているので、ゆったりできる空間は貴重である。ゆったりしたいときにはお茶屋さんはとてもいいと思う(そのわりにはあまり多くない気がするのだが)。
 来たのは2回目。ときどき音楽会もやっているらしいが、そちらにはまだ来たことがない。いっぺん来てみたい。

 前のエントリにも写真を出したのだが、店内はこんな感じ。窓際に2人掛けのテーブルが3〜4つ、4人掛けが4〜5つぐらい、その他に几帳でしきられた畳っぽいスペースや大きいテーブルがある。大きいテーブルでは、写真で見たことがある店主の葉さんがお客様(日本人らしい)の応対をしてらした。日本人のお客様がほかに2組ぐらい。
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 お茶が来たところ。自分で淹れるっぽい(日本人カップルが「えー」と言っていたようだが、別に勝手に淹れるのでいいじゃないかと思う)。
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 お茶と点心。お茶は易武青餅(28ドル)を注文。お茶は高いのでは1000ドルというのもあった(昔のぽーれい茶)。価格帯としては40〜50ドル前後の感じ。28ドルは安い方。でもとってもおいしい生茶だった。一瞬買って帰ろうかと思ったぐらい(買わなかったけど)。点心はだいたい15ドルぐらいだったかなあ。写真のは「翡翠粉果」(15ドル)。確か皮がお茶風味だったような気がする。
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 おまけ。実はトイレのタイル。古い建物をきれいに改装していて居心地がいい。
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「王の帰還 SEE」

 お正月に決まってすることは「箱根駅伝を見る」ことと「ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見る」ことである。これがないと正月を迎えた気がしない。
 ウィーンフィルのニューイヤーコンサートを見ると、何年に1回かは必ず「2001年宇宙の旅」を見てしまうので(「美しく青きドナウ」つながりですな)、年の最初に見る映画は「2001年宇宙の旅」だったりするのだが、今年は前のエントリでも書いたように「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」SEE(Special Extended Edition)で幕を開けてしまった。パソコンのDVDリージョン設定を3に切り替え(香港で買ったのでリージョン3のため)動作確認のために見始めたのが運の尽き、ディスクが2枚に分かれてはいるけれども、途中でやめることなどできようか。いや、できない。
 日本での発売は2月なのでネタバレしないようにちょっと感想。

・ファンクラブクレジットを除いても4時間10分なのに、
 (たぶん全部で4時間20分は超えるだろう)
 それでもダイジェストにしか感じられないとは。
・まだまだ見たいシーンがあった。
 たとえば療病院のシーンとか。まあ入っただけよかったけど。
・「サウロンの口」は原作より「サウロンの口」という容姿で笑った。
・サルマン様、復活万歳。しかし…
 「シャイア掃討」のからみでしょうがないかな。
・エンドクレジットにサルマン様とグリマがいてよかった。
 思わず拍手してしまった。
・(改めて)滅びの山から逃げるそばから橋が落ちるのは、
 どうしてもドリフを連想してしまう。
・(改めて)それにしても「のろし」はよい!
・(改めて)これはピピンの成長物語でもあるのだなあ。
・しかし劇場で4時間座りっぱなしは辛いなあ。
 並のインド映画より長いもんなあ。
 劇場で見られるのは嬉しいのだが。
・予告編に出てきたシーンのほかに、
 「おお、こんなところにこんなシーンが!」と
 思うところ多々あり。
・それにしてもよく繋いだよな。
 アカデミー賞編集賞はこちらにあげるべきでは。
・字幕なしで見たのだが、後半、ローハンの角笛が響くあたりから
 涙腺ゆるみっぱなし。
 劇場公開バージョンよりも泣けるかも。

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新年快樂!

 みなさま、新年あけましておめでとうございます。
 今年はblog開設2年目、またいろいろと美味しいこと面白いことを共有していけたらよいなあと思っております。どうしても話があちらこちらに散らばってしまうのですが、引き続きおつきあいのほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 さて、今回の年越しは、紅白でマツケンサンバを堪能したあと(一気にお正月気分に。トリでもよかった)、黒豆を煮ながら香港で買ってきた「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」SEEを最後まで見てしまった。
 朝は、今年初めてのお茶は何にしようかと思いつつ、黒豆があったので「あんこものには緑茶の法則」を拡大援用して、茗香茶荘の獅峰特級龍井を薄青の青磁の抹茶碗で。今年もお茶が美味しいなあ。

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