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コノもいいけどハオも好き

 久々の多肉植物話。コノとはメセン(ツルナ科だっけ)のコノフィツム、ハオとはユリ科のハオルチア。
 昨日、職場で荷物が来るのだという話をしていて、「何?」「多肉植物」「多肉植物って何?」という展開に。知られていないのね。それで、砂漠にいることが多いで水をため込んでいるとか、メセンというやつは冬は元気で夏は冬眠して(この言い方は変だった)秋に脱皮するのだ、とか変でかわいいぞ、とか力説するはめに。続いて、本日、職場に置いているハオルチアを「へー面白いですねー」と言われることに。
 ええ、おもしろいんですけどね。
 2月になるとコノフィツムもそろそろ眠くなる頃か。リトープスは脱皮にかかっているのもある(脱皮中の様子はこちら)。
 ハオルチアはわりと年中元気。

 お気に入りの「特ケバ濃白初霜」(ハオルチア)。 
20050127hatsushimo


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コメント

うわぁ~
形のよい、きれいな初霜ですね~(^^
うちのハオは、日焼けと徒長のいったりきたりから、
なかなか抜け出せなくって・・。(^^;

投稿: やまねこ | 2005.01.28 23:58

やまねこさん、いらっしゃいませ。
徒長…うちもしてます。もうどうしよう(汗)という感じです。
この子はとってもいい子なんですが。
早く春になるといいですね〜。

投稿: きたきつね | 2005.01.29 00:23

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