150円からの園芸
なんだか、くたびれてしまい、珍しく家で飲酒してしまう(酒は黒糖焼酎、肴は人参スティックに胡麻マヨネーズをつけたもの)。30分でできあがってしまってからの更新で、実のところ酔っている。
前から書こうと思っていたのだが、観葉植物を安く手っ取り早く始めたいとき、よいのはドラセナではないかと思うのである。よくフラワーアレンジメントなどにあしらいとして入っているのだが、この人たちは、水につけておくと速攻で根が出て、挿すとほぼ100%の確率で根付く。挿し木実験などしたので、家にはドラセナが結構あるのだが、よく売られている万年竹はドラセナらしいので、今度皮をむいて確かめてみようと思っている。
写真は、青ドラセナの鉢植え。本人も覚えてはいないと思うのだが、昔は150円の切り花素材だった。今ではすっかり鉢植えと化している。
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コメント
私、寿命の短い切り花が嫌いで、
花束とかもらうと、ちょっと滅入ってしまうんですけど・・
ドラセナの切り花!これは、長持ちしそうでいいですね(^^;
ていうか、こんなモノを切り花に・・
投稿: やまねこ | 2005.02.02 23:00
やまねこさん、こんにちは。
切り花といっても単体ではなく、アレンジの添え物として使うようです。きたばかりの頃は葉が2枚しかなくて大人しいものでしたが、今ではご覧のように年中葉っぱ吹きまくりです。
投稿: きたきつね | 2005.02.04 18:01