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2005年2月

金沢にいます

 出張で金沢にいる。仕事が終わって明日の朝帰る。ひさびさにゆっくり時間ができて嬉しい。昨日今日は、金沢はこの冬一番の雪らしいのだが、雪の水分が多いのと、道の雪を水をかけて解かしている(札幌でこれをやったら凍ってえらいことになる)ので、暖かいのだなあと思う。
 仕事が終わってから、近江町市場というところにいった。お店がぎっしりでおもしろい。が、仙台に行ったばかりなので買い物欲はそれほどなく、酢昆布など地味なものを買う。あと、地元むけのスーパーで、お惣菜を買った。きゅうりの酢の物にほたるいかが入っていたり、煮魚の魚の種類がちがっていて青梅と一緒に煮てあったり、食べたいものがいっぱいで迷う。生さばのフライとか車麩の煮物とかも食べたかったなあ。
 帰って、温泉(ホテルにある)に入り、ビール(発泡酒)も開けて、お部屋で晩御飯。幸せ。昨日はホテルの裏の居酒屋で晩御飯(ビールとお酒と野菜スティックとおいしい焼き魚とごはん)を食べておいしかったのだが、のんびり食べられるのはいいな。安いし。
 今回も旅行用茶器は大活躍。今回は大紅ほうと龍井を持参。市場で買った大福と龍井はよく合った。
 食べ過ぎて、ちょっとまずいかも。

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 結局買ったお総菜。煮魚・いかめし・大根煮付け・蓮根のごまあえ・いんげんのごまあえ・きゅうりとわかめの酢の物(ほたるいか入り)。さすがにご飯は食べられなかった。

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蔵王チーズ

 恐ろしいことに、今日は午前2時まで職場、昨日も朝の5時まで仕事をしていて、体内時計がえらいことである。眠いような寝たくないような。明日はまた出張なので、プレゼン用のスライドができれば休めるのだが。

 夜遅いと、あまり重いものは食べたくないので、 仙台空港で買ってきたチーズスプレッドのパプリカオニオン味を開けて、クラコットに塗ってみた。
 
 箱。
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 開けたところ。
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 口に入れると一瞬レバーペーストみたいな感じなのだが、これが美味しいの。台はクラコットよりフランスパンのほうがいいと思う。きっとおいしくパンが食べられることだろう。

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えらいぞヒントニー

 ヒントニーはベンケイソウ科セダム属の多肉植物である。丈夫で元気なセダムだが、これは難物らしい。難物にはあまり手を出さないことにしているのだが、縁あって家にいる。毛だらけでかわいいのである。
 先日ふと見ると、根本から芽を吹いていた。
 水遣り以外はあまり世話もしていなかったのだが、徒長もせず、枯れも溶けもせず、えらいなあ。嬉しい〜。 

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仙台に行ってきました

 ホテルがブロードバンド無料接続可だったので、更新できるかと思っていたのですが、なぜかパソコンがLANケーブルを認識できず、ご無沙汰してしまいました。留守中おいでくださった皆さま、ありがとうございます。

 さて、泊まったのはレオパレス仙台、なにも期待しないで泊まったのだが、ブロードバンド可、CS視聴可、映画200本から1日4本まで無料(ただし見る時間はあまりなし)、空の冷蔵庫あり、部屋もきれいで、よかったよかった。
 特によかったのは、湯沸かしが「ちろり型」で、水道から出る水が飲めるように手を加えたものであったこと。お茶は、旅行用茶器一式とお茶用サーモマグ、木柵鉄観音と飲み残しの台湾龍井を持参したのだが、ホテルでは蓋碗で鉄観音、出先にはサーモマグで台湾龍井と、充実したお茶生活を送ることができた。
 ただ、サーモマグにお茶を入れて持ち歩いていると、空港でひっかかる(液体物検査というものをやっていて、蓋を開けられ、匂いをかがれる。よっぽど飲んでみせようかと思った)のが難儀。
 
 買い物や外食の時間がほとんどなく、牛たん(とても好き)も食べられなかったので、帰りの空港の売店で爆裂した。仙台空港のお土産は充実していると思う。牛たん3種類、牛たん寿司(真空パックになっていて電子レンジにかけて食べる)、蔵王チーズスプレッドなどを購入。蔵王チーズスプレッドはガーリックとパプリカ&オニオンにしたのだが、今になって、キャビン・アテンダントのお姉さんが買い物かごに入れていた「ラ・フランス」味も買ってくればよかったと、ちょっと後悔。お菓子は、萩の月、ままどおるなど心惹かれるものが多かったのだが、試食の結果、「くるみゆべし」と「胡麻くるみゆべし」に決定。清香のお茶に合いそう。

 ああ、早く帰りたいな。職場→出張→職場→寝に帰る→職場なので、ほとんど自宅に滞在していないのである。

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 空港で買った「牛たん寿司」。5つずつ真空パックになっていて、レンジで3分、15分さましてから食べる。牛たんスープで炊いた酢飯に牛たんをのせて昆布で巻いてある。昆布はなくてもよいような気がするのだが、うまく牛たんが乗っからないのだろうなあ。相方は薄切り大根を塩でもみ寿司酢であえて七味唐辛子を振ったものにした。

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正骨水

 どうも、ここ2週間ほど調子が悪い。
 のだが、明日の夜から仙台に出張、その前に朝9時から一仕事せねばならず、今日は一日家で寝たり起きたりしながら準備仕事。体調維持&向上のために思いつく限りの手段を使っている。
 今いちばん入りたいのが正骨水風呂。
 正骨水は、本来肩こりや打ち身に塗るアンメルツのようなものなのだが、これをお風呂に入れると効くのである。30cc(写真のボトル1本分)を湯船に投入すると、凝った全身に染みわたる。すーすーして熱いお湯が熱く感じられないのもミソかも。上がると身体がほかほかである。ただし、傷があったり、顔を洗ったりすると粘膜部分にしみるので注意が必要。
 入る時間があるか、それが問題だ。

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香港産冬の友

 以前にも書いたことがあるのだが、和興白花油は日常生活において必要不可欠なものである。家にも仕事場にも置いてあるし、あらゆるバッグにも入っているので、常に半径5m以内に存在しているといっても過言ではない。頭が痛いときや眠いときや肩が凝るとき、こめかみ・首筋・鼻の下に連日塗りまくり。虫さされやちょっとした傷にも効くらしい。「功夫(カンフーハッスル)」で元秋(大家のおかみさん)が激突したのは和興白花油の看板だったところをみると、香港人にも親しまれているに違いない。「鳴謝」の筆頭にもあがっていたので、撮影中は関係者にも愛用されていたかも。
 喉があまり丈夫ではないので、京都念慈菴の蜜煉川貝枇杷膏も欠かせない。瓶に入った水飴状で、喉が痛いときスプーンに1杯なめる。雰囲気としては浅田飴水飴(今でもあるのかな?)に似ている。
 そんな折り、lilyさんのblog環球快樂日記: 花粉症&風邪対策にて、この二つのホームページがあることを知ったのだった。
 ちょっと感激。京都念慈菴藥廠有限公司の新製品「川貝人参枇杷膏」は試してみたいなあ。

 和興白花油のホームページはこちら
 京都念慈菴のホームページはこちら
 
 

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干し芋と肉桂

 どんどん仕事が積み重なって、ちょっとしんどい。記事にしたいことも実は積み重なっている。
 何にしようかなあ…と思いつつ、干し芋を焼き、武夷肉桂を濃いめに淹れてみたところ、あまりのうまさにひっくり返る。干し芋はもともと好きなおやつで、かりかりめに焼いて食べるのがよいのだが、肉桂がこんなに美味しく感じるとは。いや、おいしいお茶なんだけど。体調にちょうど合っているのか、疲れも吹き飛ぶ。ありがたいなあ。

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玉つづりの伸び具合

 玉つづりが伸びている。

 昨年の5月。
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 昨年の12月。
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 ここ2か月はあまり変わらない。冬の間はあまり伸びないらしい。
 早く春にならないかなあ。丈の高い鉢に植えて、外に出して、もっと伸ばしたいなあ。芽もけっこう出ているので、それが伸びるとわさわさになりそう。

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八珍紅棗

 連休で休んだはずなのに、またもや体調が悪い。なぜ?映画の見すぎ?
 体調が悪いときは、とりあえず岩茶を飲んで大地のエキスをいただいてみる。今は 林奇苑の武夷肉桂。お茶請けは八珍紅棗にする。
 この八珍紅棗、紅棗の種を抜き(残っているかもしれないから注意して噛めと書いてあるが)、富帰、白術など8種類の漢方で煮たものらしい。でも全然漢方くさくなくて、むしろ香ばしいようなカラメルをまぶしたような独特の風味がある。ただでさえ身体によいという紅棗に漢方となると、ありがたくて、むさぼるように食べてしまう。美味しいな。
 唯一気になるのは、メーカー名の漢字表記が「加齢」だということ。「galleney」の音訳らしいのだが。中国産なのに、どうして?めでたいのか?>加齢。
 ちなみに、香港の裕華で25ドルでした。

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やっぱり豆には龍井の法則

 連休香港映画祭りは本日も続き、リー・リンチェイの「黄飛鴻之二」と「黄飛鴻之三」、イーキン・チェン、アーロン・クォック、千葉真一の出ている「風雲」を見る。「黄飛鴻之二」は中国の歴史と功夫(リー・リンチェイとドニー・イェンの一騎打ちがある)が相まって傑作である。

 映画を見ながらだと、お茶はあまり気を入れて飲めない。お茶に注意が向かないからなんだろうな。中国の古い詩(東洋文庫『中国の茶書』で見た)にも、「お茶を飲んではいけないとき」に読書中とか観劇中があったような気がする。合間とか終わってからだと、ほっとしてお茶が味わえていいんだろうなあ。

 というわけで、お茶は、ガラスコップで淹れる龍井とざばざば淹れる下関上級沱茶(若い生茶)だった。投げやりというわけではないのだが、あまり気を使わないで美味しく飲めるお茶。
 お茶請けは、十勝正直村の「黒大豆甘納豆」。普通の甘納豆より粉っぽさがなく、ねっちりとした歯触り。正直村という名前は東京のデパートでも見たような気がするので、たぶん場所ごとに名前を変えて全国に展開しているのではと思うのだが、「十勝正直村」は北海道ベースの自然食品会社で、あちらこちらのスーパーやデパートで買えるので便利に利用している。
 若い生茶は緑茶に近いので甘納豆に合うかと思ったのだが、相性は龍井が格段に上であった。合わなくはないんだけれども、生茶のちょっと年を経た強烈な部分が突出してしまうのかも。
 やっぱり豆には龍井が合うようである。

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武侠・古装片祭り開催中

 「功夫(カンフーハッスル)」に感銘を受けたのがもとで、にわかに香港映画熱が高まり、気がつくと祭りを開催していた。おりしも世間は三連休、あんまり体調がよくないこともあって、自宅でDVDが爆裂中である(ほんとは自宅で仕事をする予定だったのだが…)。

 いままでに見たのは以下の通り(長いです)。

「飛龍猛将(サイクロンZ)」:ジャッキー・チェン、サモ・ハン、ユン・ピョウの懐かし三人組のたぶん最後の映画。サモ・ハン監督が監督だけあっていい役である。元華が変でよい。

「十面埋伏(LOVERS)」:日本語版DVDを買おうか考えるためにVCDをかけたのだった。「監督はほんとにツイイーちゃんが好きなのだなあ」「金城くんは踏んだり蹴ったりだな」「ああ梅姐がいてくれたら…」という映画。二度目のせいか、中国語字幕のせいか(けっこうわからないのだけれども)、今回の方がしみじみ見られた。

「黄飛鴻之鬼脚七(ワンス・アポン・ア・チャイナ外伝 鬼脚)」:リー・リンチェイの黄飛鴻第3作にも出てくる(熊欣欣がよい)鬼脚七をユン・ピョウちゃんが演じている。終盤、ユン・ピョウちゃんと元華の一騎打ちという夢のような場面があり、二人ともブルース・リーのスタンドインだけあって、功夫がとってもきれいである。

「龍争虎門(燃えよドラゴン)」:元華つながり(ブルース・リーのスタンドインをやっている)で見た。たぶん初めて見た香港映画だと思う。やっぱり面白いなあ。端役に知った顔がたくさんいるのも魅力で、冒頭にサモ・ハンが出ているのは有名だが(ブルース・リーと手合わせをしている。若い!細い!身軽!)、その他マン・ホイやユン・ピョウちゃん(最前列でやる気なく訓練している)の姿も。

「猛龍過江(ドラゴンへの道)」:ブルース・リーつながり。これでローマ行きの予習をするのは間違っているかも。香港で買ったDVDなのだが日本語字幕つき、しかし、字幕のタイミングが台詞2つぶん遅れているために、えもいわれぬ味わい(ブルース・リーが「手料理よ」と言ったり)をかもしだしている。

「怒りのドラゴン 不死身の四天王」「片腕ドラゴン対空飛ぶギロチン」:この間WOWOWでやっていた王羽(ジミー・ウォン)の台湾物。ひたすらひたすら戦っている。功夫映画って功夫を楽しむものなのね(ストーリーは「正義の功夫使いが悪と戦って勝つ」のがお約束)と知る。

「倩女幽魂Ⅱ人間道(チャイニーズ・ゴースト・ストーリー2)」:シリーズの中ではこれが一番好き。レスリー・チャン、ジョイ・ウォンの他、午馬、張学友、李子雄など豪華キャスト、廃屋の化け物もかわいい。

「臥虎蔵龍(グリーン・ディスティニー)」:ただいま上映中。これも日本版DVDを買うか考えているところ。ツイイーちゃんのせいで周潤發が死ぬのがなあ…。でも改めて見ると、キャストも作りもめちゃめちゃよい。李安監督がやりたかった武侠映画なんだなあ。この映画のおかげで發仔が本家アカデミー賞(たしか2001年にミシェール・ヨウと視覚効果賞)のプレゼンターをやったのも思い出深い。
 
 くわえて『武侠小説の巨人 金庸の世界』(監修:岡崎由実、徳間書店)と『香港電影バラエティ・ブック』(編:伊藤卓・藤木弘子、草思社)をぱらぱらと読む。『香港電影バラエティ・ブック』は秀逸である。特に東山鈴鹿氏の周星馳映画の解説と浦川とめ氏のショウ・ブラザーズの解説は現在入手しうる最高の記述のひとつだと思う。

 これだけ一気に見たり読んだりすると、香港映画に流れる通奏低音が何となく見えてくるような気がするのだが(今まで何を見てきたのかという気にもなるが)、あらためて、周星馳は凄い!「功夫(カンフー・ハッスル)」って、功夫映画(全部見た訳じゃないけど)のええとこどりでしかも笑えるではないか。

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求む日照

 真冬日が続く今日この頃、天気はときどきよいのだが、時間的にあまり長くないので日照不足。あちらこちらで徒長している。育成灯をつければいいのだろうが、そこまで手が回っていない。ごめんよ。
 あと2か月ぐらいで雪は解けるだろうから、まあ冬は半分以上終わったのだろうけれど、早いところ多肉植物を外に出せる陽気になってほしいものである。真冬日では出したら凍ってしまうものね。
 写真は、最近気に入っている有窓種のコノフィツム属勲章玉系のペルシダム・ネオハリー。右後方のギリー(クラッスラ属)も徒長してきたなあ。

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恭喜發財

 考えてみれば、昨日は旧正月であった。恭喜發財、如意吉梓。一帆風順、吉星高照。(こういう言葉が好きなのだが、本か何かにまとまっているのはないだろうか)
 めでたい袋めでたい紙めでたいカレンダーなど、「香港おめでたグッズ」は我が家では必需品なのだが、もうひとつ、年末に行って必ず買うのは「優の良品」のめでたいチョコレート。ちなみに、ご存じの方は多いとは思うのだが、「優の良品」はれっきとした香港資本のお菓子屋(つまみ屋?お茶請け屋?)で、しかし横文字では「aji ichiban」である(香港の日本語にはいろいろ思うところがあるのだが、それはまた後日)。
 このめでたいチョコレート、「福」ラベルと「喜喜」ラベルと「四文字成句(例:身壮力健)」ラベルがあって、「福」と「喜喜」には裏に英語で占いが書いてある。おみやげと新年のお茶菓子の両方に使うのだろうなあ。剥くのが面倒なので買わなかったのだが、隣には金塊型(よく映画に出てくる舟形のやつ)のチョコレートも並んでいて、並べて盛り合わせるとめでたい雰囲気が横溢すると思う。小袋に入れておまけにつけると、お土産としても喜ばれる。

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ステキに目立つ

 さきほど、南セントレア市の市名決定が白紙撤回されたとのこと。新しい名前は12の候補(ただし「南セントレア」も入っている)から住民投票で選ぶらしい。

 だからというわけではないのだが、カテゴリに「気になる日本語」を新設した。カテゴリ分けしてみると笑える話題が多かったのだが、邪念のないのは心底好きなのである。『VOW』とか。

 で、本日、住んでいる建物内で発見した町内会のチラシ。好き。

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やっと日本で「カンフーハッスル」を見る

 やっと時間ができたので、今ごろになって「カンフーハッスル(功夫)」を見てきた。香港で一度見たので、いいかなあとも思ったのだが、いやー見てよかった。堪能した!
 何を堪能したかというと、功夫。特に「平井堅」と仕立て屋の親父と粥屋の親父が斧頭会を撃退するシーンと、元華と元秋と梁小龍のシーン。夢のようなシーンだ。うっとり。
 香港の新聞か雑誌の評で「これはコメディ映画ではなく武侠映画だ」というのがあったのだが、本当にそうだと思った。星爺の出番が少ないとか最後が唐突とかいろいろ意見があったようだが、いいじゃないの、星爺は最後のアレがあればいいし(心中「よかったねーシンチー」と思っていた)、最後はどうしたって終わらせなければならないんだしさ。
 また功夫のシーンの音楽がそれらしくていいんだよね。帰ってから功夫映画を見なければという気持ちに駆り立てられたのだが、結局、元華見たさに「飛龍猛将(えーと邦題は「サイクロンZ」だっけ)」をかけてしまう。好きだなあ、元華。こうしてみると、やっぱりジャッキーの映画は新しいのだな。古いのも見たいなあ。
 帰ってから、DVDと同時に雑誌(洋泉社の『カンフーハッスル インサイダー』と『電影双周刊』)をひっくり返して見ていたのだが、『カンフーハッスル インサイダー』所収の知野二郎「香港功夫映画70年史」はとても参考になった。
 しかし、こういう映画は、やっぱり香港の映画館で見たいな。「功夫」はみーんな大笑いしながら見ていて(「うわっ」とか「おお!」というのもあり)、元華と元秋が車の中にいるシーンなど大拍手だったもんなあ。

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見たいぞ!「喜馬拉亞星」!!

 香港映画が好きだ。シリアスなの(「無間道」とか)も好きだが、大馬鹿映画(「大英雄」とか)も大好き。そして、インド映画も負けず劣らず好きだ。「ムトゥ」でマサラ映画というものを初めて見たのだが、べたべたのストーリーと底の抜けっぷりは時に香港映画をもしのぐと思う(ジャッキー・チェンの映画はずいぶんインド映画のアクションに影響を与えたらしいが)。踊りが必ず入るのも素晴らしい。インド映画のダンスシーン集成DVD(重慶マンションでたくさん買える)は疲れたときの友である。
 なので、この間香港へ行ったとき、「喜馬拉亞星」の広告を見て、それはそれは見たかったのである。インドを舞台にした香港映画なんて、ある意味夢のようだ。写真もすばらしい。お正月映画だし底が抜けているに違いない。…しかし、これは旧正月映画であって、クリスマスシーズンには見られなかったのであった。ちょうど「功夫」の公開とぶつかって、直前までやっていた「Clean(マギー・チャンがカンヌで賞を取った映画)」も見られなかったし。「功夫」は見たんだけれど
 さて、明日は香港のお正月、「喜馬拉亞星」はいよいよ公開である。りえさんのblogKEIさんのblogの紹介がすんんばらしいの。読んでしまった今、激烈に見たいのである。あああ〜見たい〜!!

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(追記:考えてみると、「喜馬拉亞星」って「ヒマラヤの星」なのね。写真は『電影双周刊』より)
【さらに追記】
 観ました。感想はこちらに。

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命名の問題

 札幌の施設名には駄洒落が多い。コンサートホールは「Kitara(「北」と「来たら」をかけたんでしょうな)」、道民活動センターは「かでる(「仲間に入れる」の北海道弁)」、産業共振会場は「つどーむ(きっと「集う」+「ドーム」が由来)」、体育館は「きたえーる(…「鍛える」なんだろうなあ、あと「北」+「エール」)」である。何だかなあと思いつつも、「Kitara」と「かでる」はたまに利用するせいもあるのか、それほど嫌ではない。しかし、「つどーむ」と「きたえーる」はいかがなものかと思う。「面白いでしょう」という得々とした感じが鼻につくのかもしれない。我ながら心が狭いとは思うのだが、「誉めて欲しい」という態度はなんだか苦手なのである。

 しかし、いずれにしても、市長が「より開かれた観光都市を目指して新市名を『Kitara市』にします!」などと言ったら、リコールに投票してしまうような気がする。

 …ということを考えたのは、 南セントレア市がネタではなく、日本に実在してしまう可能性があり(最初はカリフォルニアあたりの地名だと思った)、しかも投票一位の「南知多市」を無視して一部の人々の意見でごり押しされたらしい、というニュースが、自分でも驚くほど衝撃的だったから。
 センス(その他「遷都麗空市」というのもあったらしい)も、新しいことをして名を上げたいという(というか名が上がると思っている)政治屋根性も嫌だ。もし自分の町が「南セントレア市」になったら住民票を抜くかもしれない。

 なので、新市名「南セントレア市」に絶対反対!!!: トラックバック企画「新市名『南セントレア市』を撤回して欲しい!」にトラックバックを送ることにしたのであった。

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ブルーチーズの相方

 札幌東急デパートのチーズ売場には名物おばちゃんがいる。独特の節回しでチーズを勧め試食もばんばんさせてくれる。持ち寄り宴会があったのでチーズを調達せんと行ってみると、先客あり。ウォッシュチーズが勧められている最中であった。後ろで見ていると、向き直ったおばちゃん「お酒飲むね?」。前の人には「飲む?」と聞いていたのに。飲みますけど。結局、いろいろ試食させてもらって、ウォッシュとブルーを買い、宴会で余ったぶんは持って帰ってきた。こんな美味しい物、無駄にはできない。
 帰って、とりあえず口の開いたブルー(フルムダンベール)から食べることにした。お酒を飲む体調ではなかったのでお茶にしようと思ったのだが、ちょっと考えた。通常は「チーズにはぽーれい茶の法則」を適用するのだが、ブルーチーズの相方には林檎が欲しいのである。果物とぽーれいの相性はいまいち…というわけで、ダージリンのオータムナルを採用。美味しゅうございました。
 チーズの台には今までクラコットを使っていたのだが、今回は森永の小麦胚芽クラッカーを採用。薄いし小さいし味も悪くなく、小袋に入っていて使い勝手もいい。

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本山正緑鉄観音

 香港・堯陽茶行の本山正緑鉄観音。堯陽茶行は上環の林奇苑の向かいにある。ので、両方に寄ることが多いのだが、どちらに先に入ろうか、とか、向かいの同業店からでて梯子はいかがなものか、がちょっと悩ましい。
 きのうも書いたのだが、焙煎が強く、あっさりして美味しいお茶。木柵鉄観音からお花っぽい濃厚さを抜いた感じで、お酒のあとや食後に大きい茶壺でがーっと淹れてごくごく飲みたい。焙じ茶みたいなのでお茶請けとの相性もいいと思う。たぶん、潮州料理の後に出てくる鉄観音ってこんなお茶なのではないかなあ。
 で、この缶がいいのですね。お茶だけでなく、缶を目当てに買ってもいいぐらい好き。1缶、たしか150gで67ドルだったと思う。昨年、新しいパッケージを開発して賞をとったらしいのだが、こちらの缶もひきつづき置いて欲しい(この間は行きそびれたので置いているかどうか未確認)なあ。
 
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口細茶壺

 お酒を飲んだ後は、ぽーれい(プーアル)茶もおいしいのだが、香港の堯陽茶行の本山正緑鉄観音もおいしい。とても焙煎が強い、でもあっさりしたお茶。お店で「強いのがいいんだけど」と言ったら「じゃあこれがいいと思う」と勧められた。缶がとてもいいのだが、写真がうまくとれないので、また今度。
 最近、焙煎が強いお茶専用の茶壺はこれ↓である。初めて買った実用茶壺(初めて買った茶壺は大きすぎ)で、一人用ならこの大きさと言われたのだった。しばらくぶりに使っているのだが、難点がひとつ。口が細すぎるのである。お茶が出きるまでに時間がかかる。好みはあると思うのだが、私は口が太めのほうが好きだなあ。抽出時間も調整しやすいし。

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冬の終わり?

 今日は節分。明日は立春。きっとニュースでは「暦の上では春ですが…」というのだろう。
 日本全国寒波で大雪らしいが、札幌は相変わらず寒い。晴れてかんかんに寒いと道が凍って大変なことになるのだが、今日は雪が降ってよかった。
 冬は天気予報は気温以外機能しない。風向きで簡単に雲が移動するから。晴れていても雪になったり、雪なのに青空がのぞくのはざら。今日もそんな天気だった。

 冬の晴れ間の青空、なんとなく好き。
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 雪が反射して夜でも明るい(ちなみに夜9時すぎ)。
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 それでも、もう少しで春になるのだな、きっと。

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150円からの園芸

 なんだか、くたびれてしまい、珍しく家で飲酒してしまう(酒は黒糖焼酎、肴は人参スティックに胡麻マヨネーズをつけたもの)。30分でできあがってしまってからの更新で、実のところ酔っている。
 前から書こうと思っていたのだが、観葉植物を安く手っ取り早く始めたいとき、よいのはドラセナではないかと思うのである。よくフラワーアレンジメントなどにあしらいとして入っているのだが、この人たちは、水につけておくと速攻で根が出て、挿すとほぼ100%の確率で根付く。挿し木実験などしたので、家にはドラセナが結構あるのだが、よく売られている万年竹はドラセナらしいので、今度皮をむいて確かめてみようと思っている。
 写真は、青ドラセナの鉢植え。本人も覚えてはいないと思うのだが、昔は150円の切り花素材だった。今ではすっかり鉢植えと化している。

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「王の帰還 SEE」日本版

 「The Lord of the Rings 王の帰還 SEE」の日本版をヨドバシカメラにてゲット。本当は明日が発売日なのだが、ヨドバシカメラはたいてい前日から売っているのである。
 ああ、これでやっと日本語字幕つきで見られる。特にコメンタリー(4種類も入っているので、もとの英語版、日本語版も入れると、これだけで20時間は楽しめる計算)が字幕付きで見られるのが嬉しい。香港版もまだキャストのコメンタリーしか見ていないのだが、「のろし」のシーンで、「のろし番の生活」をずーっと考察し続けていた(「先祖代々のマッチがあるんだ」とか)セオデン王の人(バーナード・ヒル、タイタニックの船長さんでもある)が素敵であった。
 香港版のコメンタリーには中国語字幕がついてくるのだが、助かることは助かるけど、人名がわからなくて最初は困った。
 「梅里」= メリー
 「甘道夫」= ガンダルフ なんだもん。

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 香港版と日本版を並べてみた。仕様はいっしょ。裏の絵はきっとアラン・リー。
 

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