八珍紅棗
連休で休んだはずなのに、またもや体調が悪い。なぜ?映画の見すぎ?
体調が悪いときは、とりあえず岩茶を飲んで大地のエキスをいただいてみる。今は 林奇苑の武夷肉桂。お茶請けは八珍紅棗にする。
この八珍紅棗、紅棗の種を抜き(残っているかもしれないから注意して噛めと書いてあるが)、富帰、白術など8種類の漢方で煮たものらしい。でも全然漢方くさくなくて、むしろ香ばしいようなカラメルをまぶしたような独特の風味がある。ただでさえ身体によいという紅棗に漢方となると、ありがたくて、むさぼるように食べてしまう。美味しいな。
唯一気になるのは、メーカー名の漢字表記が「加齢」だということ。「galleney」の音訳らしいのだが。中国産なのに、どうして?めでたいのか?>加齢。
ちなみに、香港の裕華で25ドルでした。
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