焙じ茶の器
今年は札幌はすごい雪らしく、道の両脇の雪が全然減らない。場所によっては3メートルぐらいあって、対面通行の道が片側交互通行になっている。タクシーの運転手さんによると除雪・排雪(という言葉がある)の予算を使い切ってしまって二度目の補正予算を何とかしているところらしい。
まだ冬景色の今日この頃、加賀棒茶をはじめ、本山正緑鉄観音など焙煎強めのお茶ばかり飲んでいる。
焙じ茶茶器はもっぱらこれ。北海道の中村桂子さんという人のものだったと思う。札幌芸術の森美術館の売店で買った。芸術の森美術館は美術館(というか野外展示も含めたロケーション)もいいし売店もいいのである。お弁当持ってお買い物もできる。
表は桜。
裏は鳥。春以外の季節はこちらを表にする。
膨らみがある形のせいか、中国茶より日本茶に使いたい感じ。中国茶だと、シャープな形の方が合うような気がするのは何故かなあ。
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