センペルピブムをもどす
路肩には、まだ2メートルぐらい雪があるところもあるが、福寿草が咲きかけているのも見つけたし、今日は一日晴れるというので、今日から春ということにした。靴も短靴(冬靴あるいは「長靴」の反対語、または夏履く「夏靴」の同義語。北海道弁)だ。ブーツはしまうぞ。
ふと思い出して、センペルピブムを日が当たるところに出して水をやる。センペルピブムは、アルプスや東ヨーロッパの高山原産の多肉植物である。日本原産の高山原産のもあったと思う。原産地を考えると冬は寒いところで越冬だろう、とバルコニーに放置していた。
堅く結球しているが、生きている模様。隣の姫笹(セダム)と岩蓮華(オロキスタス)もだいじょうぶかな。
春だよ〜起きろ〜と水をやりつつ、これは何かに似ていると思ったら、乾物を戻す感覚だった。
早くおいしく、じゃない、元気になあれ。
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コメント
短靴、なんて懐かしい♪
わたしも小さい頃、よく使っていたことばです。
最近使わなくなったのは、なぜなんでしょう?
ようやく春になったら、
着る服や履く靴を最近全く購入していなかったので、
ちょっと寂しい気がする今日この頃です(^^;
投稿: smash | 2005.04.05 22:15
smashさん、いらっしゃいませ。
そちらでも使っていまいしたか、「短靴」!
こちらでも最近はあまり聞かなくなったかもしれません。年中短靴の人も多いせいかしら。
春になると、一気にたんすのなかが重たく見えてきちゃうんですよね。確かに着るものに苦慮する今日このごろ。よしっバーゲンで!…って先すぎ?
投稿: きたきつね | 2005.04.05 22:59