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「諸国味めぐり」でお茶

 用事をすませてから、久々に大通りへ行き、丸井今井でお買い物。ちなみに「丸井今井」とは札幌資本の老舗デパートで、地元では「丸井さん」と呼ばれている。ので、道民は東京の丸井を見て混乱したりする。
 今日は日曜日なのでちゃんと料理をしようと思っていたのだが、地下の食品売場で「諸国味めぐり」をやっていて衝動買いしてしまった。
 帰ってお茶を淹れ、さっそく食べる。

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 横浜中華街の「角煮バーガー」と「烏龍茶肉饅頭」。相方はやっぱりぽーれい(プーアル)茶でしょう、と香港・茗慶堂の陳年ぽーれいを淹れる。「烏龍茶肉饅頭」、肉が烏龍茶で煮てあるのを期待したら、皮に烏龍茶が入っていて具は普通、ちょっと残念。

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 いきなりだんご。えーと、どこの名産だったっけ。さつまいもとあんこを皮に包んで蒸したもの。お姉さんが「できたてですよー」と売っているので買ってしまったのだった。相方は香港・林奇苑の武夷肉桂。春になると台湾茶や緑茶が飲みたくなるので、早く飲んでしまわなければ、と淹れる。今日は寒かったし(4月だというのに、みぞれが降った)。 干し芋と食べたときにも思ったのだが、さつまいもと肉桂は合うと思う。

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 向かって左が武夷肉桂、右が陳年ぽーれい。
 青茶を一度に2種類飲むと、体内のカフェインリミッターが振り切れてしまう(1種類だと寝る前に飲んでも平気だが、2種類になると眠れなくなる上、翌日もお茶が飲めなくなる)のだが、ぽーれい茶だと2種類飲んでも大丈夫なようだ。やはり、ぽーれい茶はカフェインが少ないのかな。

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