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緑の中でお茶を飲む

 今回の美唄行きでは、前の出張に持っていった四季春と、老地方茶坊の佛海銀毫餅の茶葉をお茶用サーモマグに入れ、お湯を注いで持っていった。
 佛海銀毫餅は、ぽーれい(プーアル)生茶なのだが、きつさや渋さがなく、洗茶をしなくても美味しくいただけるのである。年を重ねたストロングな緑茶という味。山のエネルギーをいただいている感じで元気が出る。
 日中はサーモマグの佛海銀毫餅を飲み、夜は泊めていただいた先で、カップを借りて四季春の茶葉を入れて大陸方式でお湯を注いで飲み、次の日は朝は急須で四季春を淹れ、サーモマグにも四季春の茶葉とお湯を入れて外出。二日間、無駄なくおいしくお茶がいただけた。
 朝、お借りした湯飲みでお茶を外に持ち出し、近くの川縁をお散歩。新緑がとても気持ちがよい。
 サーモマグもいいけれど、自然の中でちゃんとした器で飲むのは、またよいものである。

20050530tea

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