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文山包種 vs. ジン

 中国茶とお酒対決3日目は、いよいよ「文山包種 vs. ジン」。
 なぜ、いよいよかというと、下のエントリ恵さんのコメントにもあるように、これはむちゃくちゃ合うようだから(元のご紹介はこちら、およびこちらに。1496さんにもお勧めいただきました)。
 昨夜から、文山包種を冷やしておいて、仕事もきっちりすませ、満を持して割ってみました。

 …うんまい!

 文山包種は元々フラワリーなお茶ではあるのだが、ジンと一緒になることで、また別のお花っぽさが生まれている。青っぽいところがうまーく消されて、もとのお茶よりおいしいかも。
 すでに500ccの冷茶ポットが空きつつあり、次は何を冷やそうか何と混ぜようか、酔った頭で考えている今。
 もう一度文山包種でもいいのだが、他のお茶を冷やして、いろいろ試してみるのもいいなあ。
 昨日飲んだ炭焙冠軍茶王にブランデーをちょっと注してみたのを、朝味見し直したらおいしかったし…。
 ああ、迷う。
 というか、こんなに毎晩飲んでいいのか?>自分。

20050620gin


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