« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005年6月

しゃおしゃん千年古茶

 お茶友がお茶を送ってくださった。とっても嬉しい。
 こちらのblogを読んで選んでくださったのだが、そのひとつが、しゃおしゃんさんの千年古茶青プーアール。
 ここ数日、体調がよくなくてお茶もあまり飲めなかったのだが、飲めそうになってきたので、力がいただけそうなこれを飲むことにする。小さい蓋碗で丁寧に淹れてみる。
 とりあえず、一杯目は熱湯で。それから、お湯をいったん他の器に移して低めの温度で。
 おお。
 いままで飲んできたぽーれい生茶とは、似ているけれど違った味わい。まず、香ばしい焙煎の香り。一瞬紅茶のような焙じ茶のような。でも、飲んでいくと、生茶の風味が喉をのぼってくる。お腹の底が暖かくなるような。生茶の荒っぽいところが入念な焙煎で穏やかになって、でもエネルギーは保たれている感じ。飲んでいると、さらにどんどん飲みたくなる感じ。
 数百年育った山の精気をいただいて、元気が出る。
 茶縁というのはありがたいものだなあ。元気が出るのはお茶のせいばかりではないのだな。私もがんばろう。本当にありがとうございました!

20050630xiaoxian

| | コメント (0) | トラックバック (0)

本日の小ネタ(似て蝶)

 内地(本州以南を北海道ではこう呼ぶ)は、すでにとても暑そうだったり、雨が少なすぎたり、かと思えば多すぎたり、大変そうなこの頃だが、今日の札幌は申し訳ないほど気持ちの良いお天気だった。空は晴れ晴れ、空気は爽やか、日向は暑く、日陰は涼しい。外から、なぜか三線の音が聞こえてきたりして。
 おそらく1年で一番気候がいい時期(そろそろ暑くなるか)だと思うのだが、何故か風邪が流行っているようだ。喉がやられるらしく、どうも、そいつにかかったっぽい。
 ので、本日は小ネタなのだが、実は、最近どうしても気になることがあるのだ。
 それは、「宇宙戦争」のポスター。
 あのトム・クルーズって、

   デイブ・スペクター

 に似ていませんか?

(できれば、あとで写真をアップする予定)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ハオルチアもやる気

 帰ってふと見ると、ハオルチアが花芽を伸ばしていた。元気なのね。そろそろ植え替えしてやらないとなあ。

20050627hao1

 「特ケバ濃白初霜」。葉の数が地味に増えている。

20050627hao2

 「ピクタ×スプリング」。こちらも渋めでお気に入り。砂糖蜜をひいたような窓が好き。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インドのキャベツ

 この週末は宿泊研修。2日間朝から晩まで、とても充実していたのだがハードでもあった。
 今日はさすがにちょっと不調。油ものが多かったせいか胃も重い。
 不調のときはカレーである(前世はインド人か?)。カレーのスパイスは漢方薬も同然なので、ある意味、薬膳。アユール・ベーダについては、それほど詳しく知らないのだが、身体にいいものを食べている気はする。
 中華鍋で、まず唐辛子(今日はフレッシュな青唐辛子を使用)とにんにくを炒め、香りが出たところで、キャベツ1個のざく切りとじゃがいも1個、完熟トマト1個を炒める。初めはキャベツが山盛りになっているが、そのうちに嵩が減って、自らの水分で煮込めるようになる。よーく煮込んだら、クミンとコリアンダーとターメリックと塩を加え、さらに煮る。キャベツが一度に半分は食べられる。
 今回はヨーグルトをかけて食べたのだが、次回はトマトを増やしてみよう。

20050627carry

 見かけはいまひとつだけれど、味は悪くない。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

桜吹雪のやる気

 100円ショップからレスキューした桜吹雪(アナカンプロセス属)、ふと見ると、やる気になって新芽をぐいぐい出していた。
 なんだか暑いと思ったら、札幌は昨日30度、なんと東京より先に真夏日を記録したとか。今日は昨日に比べると涼しかったのだが、日中の日向はやっぱり暑い。

20050624sakurafubuki

 *週末仕事で他出するため、更新はおそらくお休みします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東方美人にグランマルニエ

 まだやっている。「中国茶+お酒」実験。
 本日の登板選手は老地方茶坊の東方美人。
 最初は、先例にならってカルバドスを入れてみたのだが、採用したカルバドスの甘みが足りなかったのか、いまひとつ。こちらの記事のーとみさんからいただいたアドバイス通り、カルバドスは甘めの方がいいようである。甘かったら、きっといけたと思う。
 そこで、今回は手持ちの甘めのお酒との相性を追求。手始めに(甘くないけど)ブランデーを入れてみたら、お酒強すぎ。次に杏露酒を入れてみたら酸っぱすぎ。杏露酒は他のお茶で合うのがありそうな気がする。
 最終的に「これ!」と思ったのは、表題にあるグランマルニエだった。「お茶とお酒が合う」ということは、合わせることによって別物に変わってしまうということではないかと思うのだが、別物に変わった。グランマルニエにあった甘さとオレンジの香りが影を潜めて、別の美味しい飲み物になっている。ちょっとほろ苦。このために大きめの瓶を買ってもいいかも、という程度にはおいしい。
 面白いことに、同じオレンジ系のコアントローを入れても、薄いオレンジ風味が立ってしまっていまひとつなのだね。どう違うのかとちょっと調べてみたら、コアントローはオレンジの果皮とホワイトスピリッツとシロップでできていて「ホワイトキュラソー」、グランマルニエはオレンジの果皮とブランデーが合わせてあって「オレンジキュラソー」と言われるらしい。違いはホワイトスピリッツかブランデーかということで、東方美人には濃厚なブランデーベースがぴったりというわけなのだった。
 口当たりがよくて、くいくい飲めてしまうのだが、問題は、グランマルニエはアルコール度40%なので意外と酔いが回ってしまうことである。

20050624grandmarnier1


| | コメント (0) | トラックバック (0)

冷え冷え♪

 今日も札幌は暑かった。夜になっても25度。ねっとりと暑い中、走って帰る。
 なぜなら、Formosa Tea Connection の凍頂山烏龍茶が冷え冷えだから。暑いとき、冷蔵庫に冷たいお茶が待っていてくれるのは嬉しいなあ。
 まず、ストレートで飲んで、そのあと麦焼酎を注してみる。
 うーむ。
 「凍頂烏龍茶と麦焼酎」はのーとみさん経由で知った廣方圓の方法。
 文山包種 vs. ジン 香片茶 vs. 黒糖焼酎は、とっても美味しかったのだが、麦焼酎自体にあまりなじみがないこともあって、比べるといまひとつ。試しに麦焼酎の銘柄を変えてみると、やや印象は好転。けっこう銘柄に左右されるかも。
 残る廣方圓方式は「東方美人とカルバドス」だ。これはいけそうな気がする。
 今晩は何を冷やそうかな〜。

20050623cooltea

| | コメント (3) | トラックバック (0)

実験中

 お酒の小瓶を買い込んで、お茶との相性実験中。
 おそらく、蒸留酒が基本なのだと思いつつ、コアントローなどのリキュールも買ってしまう。失敗したら紅茶に入れればいいし。一番の際物は「玉露焼酎」。出番があるのか買ってから心もとなくなる。
 基本的に冷茶と合わせているのだが(やはり熱いのとは違う。熱いとアルコールが立ちすぎるような気がする)、あっというまに500ccを飲みきってしまい、なんだか寒くなるので熱いお茶を淹れ、残りを冷やすというローテーションである。というか、連日だとあまりお酒は飲めないのだった。
 冷やし龍井とのベストマッチ、いまだ見つからず。

20050621sake

| | コメント (5) | トラックバック (1)

夏の香り

 今日は夏至。
 札幌は27度。明日は30度になるらしい。夏だなあ。
 夜涼しくなるのは、北海道のいいところ。夜の空気は甘い香りがする。
 
20050621acasia

 その理由はこれ。
 夏は夜がいいなあ。(と清少納言も言ってたっけか)

| | コメント (5) | トラックバック (0)

文山包種 vs. ジン

 中国茶とお酒対決3日目は、いよいよ「文山包種 vs. ジン」。
 なぜ、いよいよかというと、下のエントリ恵さんのコメントにもあるように、これはむちゃくちゃ合うようだから(元のご紹介はこちら、およびこちらに。1496さんにもお勧めいただきました)。
 昨夜から、文山包種を冷やしておいて、仕事もきっちりすませ、満を持して割ってみました。

 …うんまい!

 文山包種は元々フラワリーなお茶ではあるのだが、ジンと一緒になることで、また別のお花っぽさが生まれている。青っぽいところがうまーく消されて、もとのお茶よりおいしいかも。
 すでに500ccの冷茶ポットが空きつつあり、次は何を冷やそうか何と混ぜようか、酔った頭で考えている今。
 もう一度文山包種でもいいのだが、他のお茶を冷やして、いろいろ試してみるのもいいなあ。
 昨日飲んだ炭焙冠軍茶王にブランデーをちょっと注してみたのを、朝味見し直したらおいしかったし…。
 ああ、迷う。
 というか、こんなに毎晩飲んでいいのか?>自分。

20050620gin


| | コメント (0) | トラックバック (0)

香片茶 vs. 黒糖焼酎

 「東方美人 vs. 黒糖焼酎」でトラックバックさせていただいたところ、恵さんより耳寄りなアドバイスをいただく。

  黒糖焼酎にはジャスミン茶が抜群の相性。

 これは!試さないわけにはいきますまい。
 速攻でジャスミン茶を淹れよう…と思ったら、家ではあんまり飲まないんだった。華泰のティーバッグがあったので、いくつかガラスポットに入れてお湯出し、荒熱が取れてから冷蔵庫で冷やして。
 飲みました。
 おお!
 ジャスミン茶でも黒糖焼酎でもない、おいしいお酒になっている。黒糖焼酎にない香りをジャスミン茶が、ジャスミン茶にない甘みを黒糖焼酎が補っていて、うんまい。500ccのガラスポットがみるみる空いていく勢い。焼酎はあまり入れていないのだけれど、それでも明るいうちから(またしても)いい気持ちに。
 お茶とお酒は、ある程度個性の違う(でも重なるところもある)補いあえる組み合わせがいいのだろうか。他にどんな組み合わせがあるのだろう。これは深みにはまりそう。
 それにしても、ジャスミン茶と黒糖焼酎とは考えもしなかった。何故こんな組み合わせが思いつけるのでしょう>恵さん。

20050619jasmin

| | コメント (8) | トラックバック (0)

Musical Baton その後

 その後、Musical Batonについてのエントリを見て歩いたりしてみた。行ったことがないblogへのアクセスが増えるのは、効用と言えば効用なんだろうな。私は面白いので素直に答えてしまったのだが、源流をたどっている方もいらっしゃる。一番徹底しているのはこわいものしらずのこわいものみたさ: みゅじかるばとんの元祖はMuziekstokkieなのだろうか。さんらしく、どうやら2004年12月のオランダに遡るらしい。 
 前のエントリでも引用したMusical Baton ミュージカル・バトン!(歴史+回答つき) [絵文録ことのは]2005/06/14を見ると、現時点でトラックバックが(重複が多少あるが)60ほどついている。そちらを見に行ってみると、Musical Batonに対する反応がさまざまで面白い。
 大多数が素直に答えているのだが、中にはしかるべき理由を述べて回答を断っている方バトンをきっぱりと止める方もいらっしゃる。読んでから「その手もあったか」と思った次第。
 …というわけで、うっかり回してしまった方、すみません。止めても答えなくてもいっこうにかまいませんので、気が向いたら、ということで。そして、答えてくださった方、ありがとうございました。

| | コメント (6) | トラックバック (2)

アイリッシュ・ランチ

 ついでがあったので、BRIAN BREW 南3条店へ。前に行ったときは夜だったのだが、今日はランチ。
 メニューは、牛肉のギネス煮や若鶏の赤ワイン煮やフィッシュアンドチップスにも心が動いたのだが、せっかくのアイリッシュパブなので、アイリッシュシチュー(830円)にした。
 「お飲物は…?」と問われて、セットで安くなるソフトドリンクもあったのだけれど、「昼間っから飲んだらまずいですかねえ」とつい答えてしまう。お姉さん、きっぱりと「いえ、いいと思います」。そうだよね、土曜日だし。というわけで、相方はギネスのハーフパイント。窓際でいい心持ちになってしまった。
 次回は、夏の夕方、ハッピーアワー(16:00〜19:00)にギネス1パイントとフィッシュアンドチップスあたりで攻めてみたい。

20050618irish

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Musical Baton

 たろさんせんきちさんから、「Musical Baton」をいただいてしまいました。お二人も、光栄であります。

 さて、Musical Batonとは、何ぞや。

 今パソコンに入っている音楽ファイルの容量
 最後に買ったCD
 今聴いている曲
 よく聴く、または特別な思い入れのある5曲

の4つの質問に答え、さらに5人の方にバトンをお渡しする、というもののようです。

 うーむ(しばし考える)。

【今パソコンに入っている音楽ファイルの容量】
 4G弱。
 パソコンに音楽を取り込むのはiPodに入れるためで、あとはCDかiPodで聴いているのです。出張先などでは、パソコンから音楽を流したりするけれど、iPodの代わりみたいなもの。

【最後に買ったCD】
 なんだっけ…?最近、買ってないぞ、CD。
 レスピーギ「ローマの松・ローマの噴水・ローマの祭り」(デュトワ指揮、モントリオール交響楽団)をイタリアに行く前に買ったんだったかなあ。

【今聴いている曲】
 今、物理的には何もかかっていないけれど、頭の中では「(金倉)火(「やりび」こと、ザ・ミッション)」のテーマがかかっている。一旦かかると抜けないんだ、これが。ああ、かっこいいぞ、ジョニー・トー!

【よく聴く、または特別な思い入れのある5曲】 
 思い入れ…って何だ?
 5曲はむずかしいなあ。

その1 自分の葬式にかけてほしい、いつ何回聴いてもいい2曲
 
・バッハ「ゴールドベルグ変奏曲」(グレン・グールドの後の方の録音)。
 グールドのバッハは全部あるのだが、これが一番。いつものように歌いながら弾く楽しそうなグールドのおっちゃん。でもレコードが発売される前に彼はこの世を去ってしまったのだった。ちなみに「羊たちの沈黙」のBGMはこのアルバムでなければならないと思う(映画は違ったけど)。 

・モーツァルト「クラリネット協奏曲」(カール・ベーム指揮、ウィーン・フィル)。
 特に2楽章が、とてもとても好き。あっかるい1・3楽章との対照もすばらしい。たしかモーツァルトが最後に書いた協奏曲のはず。生活は厳しかったはずなのに、どうしてこんなメロディが書けたのだろう。

その2 香港代表

・アンディ・ラウ&トニー・レオン「無間道(広東語版)」。
 ものすごーく悩んだのだが、香港映画、香港ポップス、香港明星に対する愛が重なり合った象徴的な曲として。
 香港ものとして初めて買ったサンディ・ラム(もう何回聴いたかわからない)、レスリーも捨てがたいのだが、選べない。「由零開始」「有心人」「想(イ尓)」あたりを聴くと、もう今となっては泣けてしまうのだが。あとグラス・ホッパーも捨てがたいなあ。活動停止しちゃったけど。あ、コンサートあるんだっけ。

その3 邦楽代表

・松任谷由美「青い船で」
 一曲挙げるとすればこれかなあ。詞も曲もイメージもとても好き。アルバム「ボイジャー」に収録。たしか、映画「さよならジュピター」のイメージソングだったと思う。なぜか、カラオケにはあまりない。

その4 洋楽代表

・クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」
 かなあ。クイーンは、1枚目の「Queen」から7枚目の「Jazz」まで、もう何度聴いたかわからない。アルバムの曲の並びで頭の中で再生されるぐらい。フレディが亡くなったとき(たしか出先の喫茶店の夕刊で知ったのだった)、イギリスでもアメリカでもチャートの1位になったことが忘れられない。

番外その1:最近聴いている曲  
・バッハ「ブランデンブルグ協奏曲(特に第5番)」(アーノンクール&ウィーン・コンツェントムジクス)
・バッハ「バイオリン協奏曲(特にBWV1042とBWV1041)」(同)
・バッハ「管弦楽組曲第3番」(同)
 アーノンクールが古楽で振るバッハはいい!エネルギッシュで引き込まれる。仕事に集中したいときの定番。

・ショパン「華麗なる序奏とポロネーズ」(林峰男)
 チェロの曲。林先生のチェロはいいのだ。もう聴いていると、とてもいい気持ちになってしまうのだ。iPodでも再生率が極めて高い曲。「12 Fan Pieces」所収。他の曲もいいんだけど。

番外その2:最近弾いている曲
・ダマート「Egle」
 たぶん、ほとんど誰も知らない曲。マンドリンのオリジナル曲で、これを来月発表会で暗譜してソロで弾かなければならないのだった。マズルカで、いい曲なんだけど、タイトルの意味がわからないうえ、譜面に間違いが多くて、正しいメロディが判明したのが本番1ヶ月前…うーむ。音源はないのだが、頭の中でかかるのは、実は、今これが一番多い。

 さて、問題は、どなたにバトンをお渡しするか、なのだが、
 ・できればiPod を持っている
 ・blogを持っている
 ・よく来てくださっている
 ・いろいろな所に住んでいる 
…ということで、南から順に、

 Sooty and his mates.の koalaboke さん
 ビタミンデイズ。の みなこさん
 晏晏的自言自語の an-anさん
 SMASH HOURSの smashさん
 茶のみ日記の ずうさん

 もしよろしければ、バトンを受け取ってくださいませんでしょうか。
 どうぞよろしくお願いいたします。
 (追記2:遅くなっても飛ばしてくださっても、一向にかまいませんので。気が向いたら、ということで
  ↑Musical Batonにまつわる、いろいろなblogを見て追記)。 

 追記1:ちょっと流れを逆流していったら、「Musical Batonの歴史」に遭遇。こちらで見られます。

| | コメント (15) | トラックバック (4)

初夏の夕暮れ

 ここ3日ほど、とてもよい天気。北海道神宮祭がお天気でよかった。
 夕方、久々のお散歩。
 夏至直前の今ごろが一番よい季節のような気がする。

20050616sunset

| | コメント (0) | トラックバック (0)

無人島に持っていく映画

 今週の初めからNHKBS2で「ザッツ・エンタテインメント」シリーズ(1〜3、および「ザッツ・ダンシング!」を放映中である。「ザッツ・エンタテインメント」はDVD-BOXがあるのだが、「ザッツ・ダンシング!」はたぶんビデオもDVDもないので、とても嬉しい。今日は「ザッツ・エンタテインメント3」だったのだが、思わず見入ってしまう。ジーン・ケリーも、アン・ミラーも、もういないんだなあ。

 創立50周年にMGMのミュージカルのいいところを集大成した「ザッツ・エンタテインメント」は、封切のとき映画館で何回か見た。サントラも買った。ビデオも買った、レーザーディスクも買った。もう何度見たかわからない。どんなに疲れているときも、何も考えられないときでも、ほがらかーな気持ちにさせてくれる。楽しませるために、歌・ダンス・お芝居・セットその他に途方もないエネルギーと情熱が費やされていて、楽しみつつもそのことに打たれてしまう。たしか、パート1は作品を作ってきた数千人の人々に捧げられているはず。
 昨年になって、やっとDVD-BOXが出た。特典付きの5枚組。もちろん即買った。いつでも見られる。もう何度も何度も見た。
 
 よく「無人島に持っていくとしたら」とか「シェルターに持っていくとしたら」という仮定で「ベスト映画」を挙げる企画がある。しかし、漫画家の吉野朔実さんも書いていたのだが、「ベスト映画」と「無人島に持っていく映画」と「シェルターに持っていく映画」は微妙に違うのだね。
 「ベスト映画」は繰り返し見なくてもいいけどすごかった映画。「無人島に持っていく映画」は何度でも繰り返し見たい映画、「シェルターに持っていく映画」は繰り返し見たい映画で他の人と貸し借りするかもしれない、もしかすると閉塞感をうち破ってくれるかもしれない映画、だと思う。
 その意味で「無人島に持っていく映画」は、たぶん「一番繰り返し見てしまう、いざとなったらこれだけでもいいと言える映画」なんだろう。
 で、もし「無人島に持っていく映画(DVD)を3つ挙げろ」と言われたら(電気はどうなっている、とか、なんで3つか、は、おいておいて)、今の時点で挙がるのは、まちがいなく以下の3つ。
   「ザッツ・エンタテインメント」DVD-BOX
   「ロード・オブ・ザ・リング三部作 SEE」
   「無間道」香港BOX  
 (この3つでディスクが25枚になることは秘密である)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東方美人 vs. 黒糖焼酎

 1496さんのエントリや、恵さんのエントリや、しながわさんのエントリこちらも)を読んで、ずっと気になっていたのだ。

 中国茶と焼酎。

 そして、smashさんのエントリを読むに及んで、ついに決意。
 漬け込むのも美味しそうだけれど、早く飲みたかったので、今日はとりあえず割ってみることに。
 家では、あまりお酒は飲まずお茶ばかりなのだが、たまに飲むこともあるので、黒糖焼酎が常駐している。黒糖焼酎、ラムみたいで好きなの。お湯で割って飲むことが多いけれど、コーラ(カロリーを考えてダイエットコークを採用)で割ってもおいしい。
 お茶は黒糖焼酎に合いそうなもの…ということで、少し残っていた東方美人を採用。今日は暑かったので冷たくしてもよかったけれど、氷がなかったので熱いので割る。
 東方美人を淹れて、そこに焼酎をちょろちょろ…ちょっと色が薄くなる。
 一杯目はお茶が薄かったのか焼酎が多かったのか、お茶の味が焼酎の味に負け気味。なので、二杯目は東方美人を濃いめに入れて、焼酎を控えめにしてみた。
 東方美人の香りと黒糖焼酎の控えめな甘さが合って、グッドであります。
 組み合わせとしては
  お茶で割るか お茶に漬けるか
  冷たくするか 熱くするか
  どんなお茶か
  どんなお酒か
で、いろいろな組み合わせが楽しめそう。
 とりあえず、次は、肉桂と芋焼酎を合わせてみたい。肉桂と干し芋は相性がいいので。お茶請けとしての相性と、割ったり漬けたりする相性は、また別なのかもしれないが、このへんがまた探求のしがいがあるというものです。
  
20050614cha
 
 すでに二杯飲んでいるので、週の前半から酔っぱらい…。
冷めてもおいしい。冷やしてもおいしいだろうな。

| | コメント (6) | トラックバック (3)

巻絹のやる気

 最高気温が20度以上、最低気温が15度前後になってきたので、夏型の多肉植物が俄然やる気になっている。梅雨もないし、それほど蒸し暑くもないので、快適なのかもしれぬ(そのぶん、冬越しが大変なのだが)。
 昨年からうちにいる巻絹(センペルピブム属)、中心部は糸が巻き巻きしているものの、ずっと葉が赤っぽく縮こまったままなので、大丈夫かと心配していたら、いきなり十数個仔を吹いた。写真ではわかりにくいのだが、真ん中の株の周りに薄緑に見えるのが子ども。センペルはランナーを伸ばしてじゃんじゃん増える。
 またどんどん増えそうなので、仔を分けて、山野草むけの口が広めの鉢に植え替え。

20050612makiginu

 かくなる上は思いっきり増えてくれい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「英雄」「十面埋伏」連続放映

 wowwowで「英雄」「十面埋伏(Lovers)」を連続放映中。
 見るのは久しぶり。思えば、「無間道」完結も「2046」も、この後だったんだなあ。
 「英雄」で秦王こと陳道明さんが出てきたときには、思わず画面に向かって手を振ってしまった(ばかである)。道明さん、いい声だなあ。しかし、見ながら頭に浮かぶのは小ネタばかり。
 たとえば、
 「英雄」で、残剣が秦王の首筋をうっすら切ったとき、秦王が「なぜ頭を狙わなかった!?」と問いつめるとか、次の場面で物陰から黎明が出て来るんじゃないか、とか。
 「十面埋伏(Lovers)」では、竹藪で登場した飛刀門の人々が森のきのこのようだと思ってしまったり、牡丹坊の女将がエリック・ツァンだったら…と思わず考えてしまったり。梅艶芳が出ていたら間違っても考えなかったとは思うのだが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

南十字星のやる気

 冬の間に思いっきり徒長した「南十字星(クラッスラ属)」を切り戻して仕立て直した。
 ふと見ると、ピンクの芽が出ている。斑入りだけど意外に生命力は強いのね。

20050611taniku1
(ちなみに、後ろにいるのは左から「リトルジェム(セダム属)」「緑亀の卵(セダム属)」など)。

 切った先はこんなふう。
 
20050611taniku2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

マンゴーはお酒に合うか

 マンゴーが好きだ。日本にいるとなかなか食べない(というか自分で買う度胸があまりない)のだが、香港やハワイではよく食べた。ハワイのスーパーで熟れ熟れのを買って、朝ご飯代わりにラナイ(バルコニー、ハワイの大抵のホテルにあるらしい)で食べたのはおいしかったなあ。しかし、香港ではマンゴーは「熱気」が多い食べ物のようで注意が必要らしい。同じく熱気の多いライチとマンゴーをしこたま食べて唇が腫れ上がってしまった人がいると聞いたことがある。ちなみに、熱気が溜まったときは、亀ゼリーや廿四味がよいらしい。
 日本にいるとなかなか食べられないマンゴーだが、先日しこたま食べる機会に恵まれた。
 今回合わせたのは、福島県二本松の日本酒「奥の松」。
 何も考えずに合わせてみたら、意外にもこれが合った。「奥の松」のフルーティーな風味とほのかな酸味がマンゴーにぴったり。不思議なことにメロンやパパイヤには合わず。人によってはマンゴーにも「合わない」という意見があったので、まあ好きずきはあるのだろうけれど、果物と日本酒が合うとは発見だった。

20050611mango

 ちなみに、このフルーツは「アロハ会」にN先生が持ってきてくださったもの。「アロハ会」とは、チェリストの林峰男さんのハワイ公演に一緒に行った主催者・演奏者・サポーターの集まりで、帰国後しばしば開かれている。実は昨年のハワイ行きはこのグループに混ぜていただいたのであった。

 …書いていたら、マンゴー食べたくなっちゃったな。思い切って買おうかな。お茶なら何が合うだろう。紅茶かなあ。単そうでもいいかも。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

初夏の香り

 今夜は、夜になっても気温が20度より下がらない。ほんわりと暖かくて、ちょっと暑くて、「暑い」ってこういうことだったのね。
 この季節は、夜の空気がいい香り。

20050610lila

 その理由のひとつは、たぶんこれ。ライラック祭りは2週間前に終わっているのだけれどね。

20050610fuji

 同じ頃に咲くこれ。薄紫の霞のよう。
 しかし、学校の廊下の突き当たりにそういう額がかかっていたおかげで、見るたびに「下がるほど 人が見上げる 藤の花」という句が自動再生されて、ちょと困る。

 もうすぐニセアカシアの花も咲くなあ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ぽーれい生茶とわたくし

 体調が悪いと、きまってぽーれい(プーアル)生茶が飲みたくなる。
 ぽーれい生茶については度々書いているのだが、老樹青茶のエントリにコメントをいただいて(たろさん、くみさん、ありがとうございます)、そういえば、生茶のことをきちんと書いたことはなかったことに気がついた。
 ご存じの方も多いと思うのだが、ぽーれい茶には熟茶と生茶がある。熟茶はわざと湿度と微生物を与え(このあたり自信なし)後発酵をさせたもの、生茶は緑茶が自然に発酵したもの、というような違いだと思う。味は、ストロングな緑茶という感じ。といっても、スモーキーだったり樟っぽかったり、かなり癖があるので、好き嫌いがあると思う。ある意味、ラプサン・スーチョンに似ている。年月が経ったのはまろやかになるのだが、私は、癖のある若い生茶も好きで、あまり熟成していないのも、がぶがぶ飲む。
 ぽーれい茶に「生茶」というカテゴリがある、ということを知ったのは香港でだった。そのときは、知人と長沙湾の陳茶館に行ったのだが、たまたまその知人が陳茶館と茶藝楽園の店主の陳國義さんと面識があったため、陳さんにお茶をしこたま飲ませてもらった上、通訳付きでたっぷりお話を伺う、という夢のような経験をした。
 そのときに印象的だったのは、「これが春のお茶、これが夏のお茶、これが秋のお茶、これが冬のお茶。葉がぜんぜん違うでしょう」と、その年採れて作ったばかりの茶餅を見せてくださり、「これを長くしまっておいて飲むんだ。お茶でいちばんおもしろいのは、ぽーれい茶だと思う」とおっしゃったこと。ほんとに葉が全然違うのである。夏の葉は小さいの。春の葉は栄養をたっぷりためこんでいる感じ。
 そして、その後、同じ知り合いに、「これは、生のぽーれい茶」と飲ませてもらったのが、それまで飲んでいたのとは全く違う美味しさだったので、生のぽーれい茶は面白いのだ、と思うに至ったのだった。今にして思えば、あれは相当いいお茶だったな。年を経ているのに、フレッシュな後味があって。
 そんなことがあったので、帰ってきてからも「ぽーれい茶の生茶が飲みたいなあ」と思っていたのだが、しばらくは、どこで手にはいるかもわからなかった。しかし、老地方茶坊さんが扱いはじめたので、買い始めたのが運の尽き。六大茶山野生餅茶とか佛海銀毫餅とか千年古樹沱とか下關特級沱茶とか、気がつくと山のように買っていたのであった。緑茶と違って、長く置いておいてもだいじょうぶそうだし。安いし。おいしいし。
 野生茶など、雲南の山の精気をいただいているようで、身体に活が入るのである。体調が悪いときはこれだ。
 というわけで、今日も目が回るので帰るなり老樹青茶を淹れ、コンテAOCエクストラを相方に飲んでいる。雲南省のお茶の樹の写真を見たりしていると、元気になれそうな気がする。生茶の樟っぽい癖とチーズのこってりした癖がうまいこと合うんだなあ。

20050608cheesecha

 考えてみると、ぽーれい生茶とチーズ、という組み合わせは、モンゴル風の由緒正しいものではないのだろうか。たしか、ぽーれい生茶は、山を越えて雲南からモンゴルに運ばれ、モンゴル人のビタミン源となったはず。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

「愛の神 エロス」

 実は先週末から、ちょっと不調。そういえば、書いていないネタがあったので、それを出そう。
 「愛の神、エロス(音が出ます)」を見に行ったのだが、書いていなかったのだった。ご存じ、王家衛、スティーブン・ソダーバーグ、ミケランジェロ・アントニオーニの3人が撮った短編映画のアンソロジーである。当然、お目当ては王家衛。
 先に、スティーブン・ソダーバーグとミケランジェロ・アントニオーニのパートの感想を書いておくと。
 「どこがエロスじゃ」
 ソダーバーグの方は、(ロバート・ダウニー・ジュニアが部屋をうろうろするのを見て)「セラピストって患者と密室で一対一だから患者が危ない人だと危険な仕事だったんだ〜(無間道の)リー先生にはやっぱり無理」と思い、いかにも鬘が似合いそうだと思った精神科医役の人がかぶって出てきたのを見るにおよび、腹の中で爆笑。アントニオーニの方は、脱げば色っぽいというわけではないのだなあ、と思う。なんで透っけ透けのブラウス着たり、海岸で全裸で踊るかな。あと、リンダちゃん、そんなこと(初対面の男性を一人住まいの家に引っ張り込んだり、海岸で裸で爆睡したり)していると危ないと思うよ。
 というわけで、王家衛は突出していた。これ1本でよかった。あるいは、nancixさんが書いていらしたように(nancix diary: 「愛の神、エロス」雑感nancix diary: 「愛の神、エロス」余談)香港映画の監督・俳優だけで3本撮ればよかったのだ。
 チャン・チェンは大人のいい俳優になったなあ(ちょっと額がM字ぎみだが)。コン・リーは色っぽいなあ。顔立ちは似ているが(チャン・イーモウは自分の好みに忠実だな)チャン・ツイイーには太刀打ちできない色っぽさである。その2人の、なんともいえないライティング(特に溶暗の美しさといったら!さすが、クリストファー・ドイルだ)と美しい背景(壁紙とかカーテンの柄とかタイルに始まり、セット(澳門ロケ?)がとても好き。ウィリアム・チョン万歳)の中で繰り広げる抑制がきいた演技が、もう、なんともいえずエロティック。
 王家衛のパートのためにDVDも買ってしまうのだろうなあ。主題歌(長調に転調するところが好き)と王家衛のパートの初めのイラストレーションも好きだし。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

今年もマンネングサ

 初めて買った多肉植物はマンネングサだった。
 まだ家にひとつも鉢植えがなかったころ、「部屋には緑があったほうがよい」と風水の本か何かで見て、近所の花屋に鉢植えを買いにいったとき、「これ何ですか?」「多肉植物ですよ」と言われたのが始まり。
 黄金丸葉万年草だったなあ。黄色くて丸い葉が可愛かったので買ったのだが、多肉植物という名前を聞いたのはそのときが初めて。今にして思えば水の遣りすぎと日照不足で、みるみる元気がなくなり、逝ってしまったのだった(ごめん…)。
 その後、くやしいので、マンネングサの鉢植えを見つけると買うようになった。さらに、多肉植物は実はとっても変で可愛い奴であることを知り、気がついて見ると多肉植物は大増殖。しかし、何だか不得意なんだよね、マンネングサ。次に買ったメキシコマンネングサと斑入り丸葉マンネングサも結局越冬に失敗し、その後も長続きしたためしがない。グラウンドカバーに使われるぐらい強いはずなのに、なぜ…。
 というわけで、今年も買ってきてしまったのだった。
 今年は、丸葉万年草とメノマンネングサだ。がんばってくれ。

20050605mannengusa1 20050605mannengsa2

| | コメント (3) | トラックバック (1)

茗香茶荘の老樹青茶

 緑茶をたくさん買ったのだが、ぽーれい(プーアル)茶系の新しいお茶を開けたい気持ちになったので、お茶箱を探索し、香港で買ってきたお茶を開けることにした。
 茗香茶荘で買った老樹青茶。
 茗香茶荘では「冠軍茶王」「炭焙冠軍茶王」などを買うのだが、入り口を入った右側の棚に小袋に入って並んでいるお茶を買うのも楽しみのひとつ。これは、50gぐらい(書いていないので目分量)で15香港ドル(200円ちょっと)だった。
 パッケージには
   雲南野山
   老樹青茶
   回甘生津
   原始茶香 (ちょっと順番違うけど)
と書いてある。ぽーれい(プーアル)生茶だろうな。
 これが、ハードタイプのチーズと合うのである。ためしに熟成グリュイエールチーズと合わせたら、うまうまだったのであった。

20050604aocha

| | コメント (7) | トラックバック (1)

北大祭でエスニック

 夜は更新できないので、今、告知かたがた更新を。
 6月2日から北大祭が始まっている(5日まで)。アルコール禁止ではあるのだが、今年も遅めの昼ご飯をここで食べる。留学生が作るエスニック料理を堪能するのが毎年の恒例となっているのである。
 食べたのは、

20050603hokudaisai1

 中国風サラダ(中国 100円)・アドボタコス(フィリピン 200円)・100%マンゴジュース(フィリピン 100円)。

20050603hokudaisai2

 ドミニカ風スパゲティチーズ付(ドミニカ 350円)。ケイパーと牛乳が隠し味。

20050603houdaisai3

 水餃子(中国 いただきもの)・揚げ春巻(ベトナム 200円だったかな)。

 あとは、バングラデシュ、インドネシア、インド、ハンガリー、タイ、ブラジル、韓国などを攻めなければなるまい。ベルギー風のローストチキンも美味しそうだったなあ。
 場所は理学部前あたり(もよりの駅は「北12条」)。お近くの方、是非おでかけください。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

春の新茶祭り開催

 やっと暖かくなったので、中国緑茶祭りを今年も開催。
 気温が20度を越える日が続くようになり、夜も15度を上回るようになると、身体がフレッシュなものを欲するのですね。お天気もいいので、仕事を早く切り上げて、香香へ走って行った。
 新茶が入っている〜嬉しい〜。
 買ったのは、
  西湖龍井(高いの) 10g
  西湖龍井(高くないの) 10g
  太平猴魁 10g
  六安瓜片 10g
  信陽毛尖 10g
  径山茶 10g
 10gずつ買える香香のシステムがとても好き。

 急いで帰って、どれを淹れようか考えて、一番目立っていた(茶葉が大きいので袋が大きい)太平猴魁を開ける。せっかくだから、蓋碗で丁寧に淹れよう。
 葉っぱが青々としていて、とてもよい香り。うまく言えないのだが「新緑〜!」という感じ。お湯を注いでも綺麗な色。ああ、美味しいなあ。山の中にいるようだなあ。美唄の山の中で飲んだら美味しいだろうなあ。
 まだ外は明るかったので、ベランダに出て、お茶を飲みながら黄昏の空を眺めたり、多肉植物を観察したり。夏にベランダでお茶を飲むのもよいものだ。お天気がいいときはこんな緑茶が似合うだろうな。

20050602shincha

 白熱灯のせいでうまく色が出ていないのだが、とてもきれいな色の茶葉。
 次は何を飲もうかなあ。
 ひとつのお茶をじっくり楽しみたいような、でも他のお茶も試してみたいような。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

続・石垣島のホットソース

 今日の晩ご飯は 石垣島のホットソースのために作ったと言っても過言ではない。
 人参をせん切りにして塩で揉み、レモンをふってナンプラ・りんご酢で味付けしシーチキンを混ぜたヤムもどき(青パパイヤを使ったタイのソム・タムは、代用に人参を使うらしいと聞き、時々いんちきタイ風サラダをこしらえる)にホットソースをふる。味がしみたところがおいしいなあ。刻んだピーナツを入れるともっとよかったな。
 野菜スープも飲んでしまったので、もう一度作る。新玉ねぎをにんにくと炒めて、完熟トマトを入れておいしい塩をふり、白ワインをどぼどぼ注いで(最近のお約束)ことこと煮ると、これだけでも優しい味で美味しいなあ。ホットソースを入れるかどうか迷われるところだ。

20050601yam
 電灯のせいで、真っ赤っか。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »