インドのキャベツ
この週末は宿泊研修。2日間朝から晩まで、とても充実していたのだがハードでもあった。
今日はさすがにちょっと不調。油ものが多かったせいか胃も重い。
不調のときはカレーである(前世はインド人か?)。カレーのスパイスは漢方薬も同然なので、ある意味、薬膳。アユール・ベーダについては、それほど詳しく知らないのだが、身体にいいものを食べている気はする。
中華鍋で、まず唐辛子(今日はフレッシュな青唐辛子を使用)とにんにくを炒め、香りが出たところで、キャベツ1個のざく切りとじゃがいも1個、完熟トマト1個を炒める。初めはキャベツが山盛りになっているが、そのうちに嵩が減って、自らの水分で煮込めるようになる。よーく煮込んだら、クミンとコリアンダーとターメリックと塩を加え、さらに煮る。キャベツが一度に半分は食べられる。
今回はヨーグルトをかけて食べたのだが、次回はトマトを増やしてみよう。
見かけはいまひとつだけれど、味は悪くない。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
お疲れッス。
このカレー、ココナッツミルクを入れてもおいしそう!
投稿: koalaboke | 2005.06.28 16:55
ちょっと疲れたっす。
ココナツミルクを入れると、タイ風かなあ。
タイカレーの素(イエローかレッド)でやってみようかなあ。
投稿: きたきつね | 2005.06.29 22:05