仕事でぐったり疲れたので、早めに上がって、サッポロファクトリーへ「江湖(ベルベット・レイン)」を観に行く。
5分遅れて駆け込むと、先客はお姉さん一人。ほとんど貸し切り。
ネタバレしない程度に情報は得ていたのだが、こんな話だったのか(漢字入力の都合で、名前はカタカナ標記にほぼ統一)。
【おはなし】
「鉄砲玉」としてボスを暗殺し黒社会で名を上げようとするイック(ショーン・ユウ)とターボ(エディソン・チャン)。一方、大ボスであるホン(アンディ・ラウ)と腹心のレフティ(ジャッキー・チョン)は、身近に危機が迫っていることをひしひしと感じていた。配下の三人のボスは戦線恐々とする…(という話だよね?それにしてもパンフレットはネタバレしすぎ)
【感想】
・エリック・ツァンの頭が「サザエさん(by KEIさん)」だった。
・チャップマン・トーはエリック・ツァンの路線を狙っているのかなあ。それとも演出上、そういう設定だったのか?実は。それにしても、チャッピー、意外に歌が上手い。
・スクリーンで學友を観るのは久しぶり。「旺角カルメン(今すぐ抱きしめたい)」と同じような役回りだが、いっちゃってる演技が相変わらず上手い。
・アンディ・ラウの印象がいつもと違うと思ったら、長髪のせいなのね。
・「無間道」のときも思ったのだが、エディソン・チャンとアンディは似ている。たぶん、目鼻立ちのバランスが似ているのだと思う。あのキャスティングは、それで、わざと、なのかな?
・ショーン・ユーは、相変わらず、眼福である。目元が爽やかなんだなあ。
・死んだお兄さん、男前だったが、何者?
・ン・シンリンの姐御ぶりに惚れる。イックのお母さんもかっこいい!と思ったら、なつかしやベティ・ウェイ(恵英紅)ではないか。ミウ・キウワイが出ていたのも懐かしかったなあ。
・林雪が出てくると、条件反射のように爆笑してしまう。貸し切り状態なのをいいことに思いっきり。相変わらずの役だし。
・どうして香港映画にはゲ○(伏せ字にならない)が好きなんだ。それに、犬がかわいそうだろ。
・ラストは、一部で言われているほど「どんでんがえし」だとは思わなかった。途中(特にレストランのあたり)から、これは相似形として描いているなあ…と思っていたので、ああ、やっぱりね、という感じ。
・監督は、王家衛と「無間道」が大好きなんだろうなあ。あと、ジョン・ウーや80年代後半から90年代前半にかけての香港映画も。「天地有情」は90年だっけか。
おまけ:
帰りにパンフレットを買おうかなあ、と思って売場に行ったら、

復刻版スターウォーズパンフレットボックスセット(エビソード4・5・6・トリロジー・1・2)を発見。「STAR WARS エピソード4」は、おそらく生涯最多劇場鑑賞記録を保ち続けると思うのだが(一日中劇場にこもる時間も体力も、もはや残っていないし)、パンフレットは買えなかったのよ。そんなお金があったら、劇場に行っていたし。ああ、大人になってよかったなあ。
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