他人様にお茶を淹れる
昨日のエントリにもちょっと書いたのだが、先日はお友達のお家にお邪魔して楽しく過ごさせていただいた。
開宴前のご馳走の数々。
本当は何か持っていきたかったのだが、買い物にいく暇もなかったので、お菓子をちょっとと、お茶と茶器(大きい茶壺と茶杯と茶会代わりの片口)を持参。茶盤を借りて、お酒の後で淹れさせてもらう。考えてみると、他人様にお茶を淹れたのって初めてかも。淹れ方は「てけとー」で申し訳なかったのだが、楽しかった。
当日の写真はないのだが、活躍した大茶壺。任務が終わったところ。350ccぐらい入るので滅多に使わない(使えない)のだが、人数がある程度いると丁度いいのだった。ちなみに、これは初めて買った茶壺で、香港の茶器博物館で購入したもの。銘は「香港一号」。使ってみると、なかなかいい奴である。
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コメント
こんにちは!河野です。
他人にお茶を入れるのは、ちょっとドキドキですよね。
中国人の方のほとんどは
美味しいものは、美味しい!美味しくないものは、美味しくない!
とはっきり言うのでわかりやすいんですが、
日本人の場合は、本音かどうか判断が難しいんですよね(笑)
心から美味しいと言ってもらった後の不安からの開放、充実感は私はとっても好きですね。
投稿: 河野さん | 2005.12.13 11:04
河野さん、いらっしゃいませ。
他人様にお茶を淹れるのは、難しいですね。
幸い、一緒に飲んでいたお友達は、
そんな腹の探りあいはしなくてもよい仲なので、
とっても楽しかったですよ。
投稿: きたきつね | 2005.12.13 23:20