中國冰室
油麻地からさらに北上し、念願の中國冰室へ。
「PTU」や「つきせぬ想い」に出てきた古い茶餐廳である。
お昼少し前に行って、2階に上がり、「つきせぬ想い」でフォン・ポーポーが座った席に座る。
この向かいに劉青雲が座ったのね、とか、この階段を林雪が上ってきたのね、とか、あの席にサイモン・ヤムがいたのね、とか、映画のシーンが頭の中をぐるぐるして、とっても幸せだった。
映画に出てきたより普通な感じではあるのだが、13時からのランチタイムの前は空いているし、2階はほうっておいてくれるので、やりたいほうだい(写真をとっただけだけど)。2階から下を見ながらぼうっとしているのがいい感じ。 なぜかメニューに(「PTU」に出てきた)檸檬珈琲が見つからず、鴛鴦茶と蛋巻(ロールケーキ)で、しばしまったり。
前の通りが街市で、店の中も外も好きな雰囲気なので、是非また行きたいと思う。場所は、亜皆老街から広東道を北に曲がったところ。
モブログ写真。
奥の方。
奥の扉から林雪が逃げたのだな。
2階から1階を見る。
「つきせぬ想い」での中國冰室(再掲)。
左側に座った。
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