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『Smile Plants』

 すみません、タイトルを入力しまちがえました。
 Ping が送られた先では「Smile Plam」と表示されていると思うのですが、正しくは上記のタイトルです。

 『Smile Plants』
 著者:山本順三 誠文堂新光社 \1600
 
 最初は、最近ちょこちょこ出ている「ペット植物」の本かと思ったのだが、開いてみると扉がまぎれもなくエケベリアの花。えっと思ったら、多肉植物の本だった。
 見開き2ページに多肉植物の写真が1〜4種。次の見開きに、前ページと対応する種の説明がついていて、科・属・難易度・日当たり・繁殖方法・簡単な説明・生育カレンダーがついている。写真がきれいで(セダムの「虹の玉」が徒長しているのが可愛いぞ)、説明がわかりやすく、なかなかたくさんの種類が載っているので買ってしまった。
 著者の山本順三さんは『ワンダフル・プランツブック』を書いた方らしい。この本、タイトルは知っていてネットでよい評判を見たので探したのだが、見つからなかったのだな。
 文中に多肉愛好家の訪問記が2つ載っていて、その中の一人が『ワンダフル・プランツブック』を一緒に作った方で、インタビュー中に

「この本を作るにあたって私たちが決めたことは、『プランツをおもちゃみたいに扱う雑貨屋やメディアにNO!といおう』というものだった。プランツはそれ自体が魅力的で、日々成長する姿が何より美しい。だから、カラーサンドで化粧することをおぼえるより、枯らさずにちゃんと育てられる人になろう。それがいちばんかっこいいことなんだという主張だった」

というくだりがあり、そうだそうだと思ったのだった。
 いや、「難易度A(一番やさしい)」のリトープスを枯らしちゃったりしてるんですけどね。
 でも、一見かわいい路線をねらったようで、実は気骨がある本だと思う。

 巻末に「スマイルプランツと長くつきあうには」とあり、
  部屋の暗がりに置きっぱなしにしない
  調子が悪くなってもあきらめない
とある。
 「あなたが試みるべきことはまず、プランツとできるだけ長くつきあおうと努力すること。目の前の一鉢を1年間育て続けてみると、人生がかわります」
 うん、変わったかも。
 水やり、注意点、植え替え、繁殖法などについて書いてあるのだが、葉挿しって付け根を下にするんだったのか。

20060127SmilePlants

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