« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »

2006年2月

トリノオリンピック拾遺

 早いものでトリノオリンピックが閉幕。
 前半はいなかったこともあり、開会式以外は特に興味も持たなかったのだが、終盤、カーリングの男子決勝をうっかり見たら、これが意外と面白く(20キロの石でビリヤードやっているようなものか)、NHKBSがフィギュアスケートをまとめて再放送してくれたので(ありがとう>NHK)、よかったよかった。
 フィギュア男子で金メダルを取ったプルシェンコ、優等生な人かと思ったら、こんなものを拾う。

  YouTube - Evgeni Plushenko - sex bomb

 実はおちゃめさんだったのね。エキシビジョンって肉襦袢オッケーなのか…。劉徳華の「マッスル・モンク」のようでもある。
 今日は仕事を詰まらせてしまったので、ビデオをかけつつ、お仕事お仕事。

| | コメント (6) | トラックバック (0)

スリランカの植物

 旅行話の続き。
 スリランカで興味があったのが、「多肉植物はどうなっておるのか」ということ。たしか、地質学的にはマダガスカルに近いはずなので(大陸移動以前は近かったと思う)、自生しているのではないかと思ったのだ。
 行ってみると、多肉植物は、サボテン・アガペ・ユーフォルビアが多かったみたい。

20060226plant1
 ホテルに植わっていた。アガペかなあ。
 この種は道ばたにも植えられていて、子をぶーぶー吹いていた。山の中にも巨大なのが自生しているのを目撃。

20060226plant2
 ホテルの中庭のサボテン。3m近くある。
 根元に小さいセダムの鉢植えもある。山の方(かなり涼しい)の植木屋で、セダムやエケベリアらしき鉢を見かけた。硬葉種が目立つのは、雨が多いせいかなあ。メセンは見られず。サボテンは、屋外にも、にょきにょき生えていた。

 ハワイでもそうだったのだが、熱帯では植物がでかい。日本では観葉植物として鉢植えでちんまり売られているものが、自生していて、とっても巨大。

 20060226plant3
 たぶんポトスの仲間。葉が30㎝以上ある。
 こうやって伸び伸び育っているのを見ると、寒いところで鉢に押し込めているのが申し訳なくなるような。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

チョコレート&ぽーれい茶

 旅行話はまだあるのだが、ちょっと休憩。
 お友達と久しぶりに会って、美味しいお酒とお喋り。帰ってきて、ぽーれい(プーアル)茶を淹れる。
 お土産にチョコレートボンボンをいただいたので、どうしても食べたかったの。チョコレートにはぽーれい茶、お酒の後もぽーれい茶、なので、これは決まりでしょう。

 お茶は、プーアール茶.com荷香老散茶60年代プーアル茶。50年代末から60年代にかけて作られたお茶らしい。「サラサラと口に入り、飲んでゆくうちに体にじゅわーっと老茶の効果が浸透し、風呂上りのような心地よさです」と説明にあるが、お香に似た落ち着いた香りと味。これが蓮の香りなのかあ。実は、今年は「毎月お試しプーアル茶」会員というのになってみたので、毎月少しずつ違うお茶が飲めて嬉しいのだった。

20060225cha
 チョコレートボンボン、とっても美味しい。
 ありがとう♪

| | コメント (2) | トラックバック (0)

南国の果物はやる気がない

 南の国に行ったら、確かめてみたいことがあった。
 それは「南国の果物はやる気がないのか?」ということ。
 西原理恵子の『鳥頭紀行 ジャングル編』で、マンゴーは、木から下までぶらさがったり、幹の取りやすいところにくっついていたりして「なんぼでも持っていってちょうだい」というお店状態、ジャックフルーツは地べたに寝そべっている、というのを読んで、これはぜひとも確かめたかったのである。

20060224fruit1
 ジャックフルーツの子供。幹からぶらさがっている。大きくなると50センチを超えるので、そりゃ柄を伸ばして地べたに寝そべりでもしないと、木にくっついていられないだろう。

20060224fruit2
 マンゴー。残念ながら季節はずれで、これから熟れるところ。でも、手の届く幹に鈴なりになっている。
 (追記:これはマンゴーではなくパパイヤだそうです。マンゴーがなっているのも見たかったなあ)

 結論:たぶん、彼らはやる気がない。

 対象は鳥ではなくて猿やヒトなんだろうなあ。「なんぼでも持ってって」と種を運んでもらうつもりなのだろう。あ、ここでの「やる気」というのは、自分を守ろうとかそういう気持ちね。繁殖する気持ちは大ありと見た。

 おまけ:
20060224fruit3
 朝食のビュッフェで見つけた丸ごとマンゴー。
 皮を剥いて全部いただきました。幸せ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

スリランカのおいしいもの

 スリランカでは、昼と晩は毎日カレーを食べていた。基本的にバイキングで、他のものもあったのだが、それでもカレーを食べていた。毎日でも5日程度なら全く平気。

 ある日の昼ご飯。
20060223carry1
 写真奥のじゃがいものカレーが特に好き。あれば必ず食べていた。さつまいものこともあるらしい。シナモンを入れて炒めている模様。ぜったい作ってみたい。手前の野菜のサラダもすっぱめで、カレーに混ぜて食べると美味しい。

20060223carry2
 左から、マンゴチャツネ、パパド(っぽいもの。最後にお皿をさらうとき便利。単体でも美味しい)、チキンカレー。カレーは旅行者向けのためか、あまり辛くない。マンゴチャツネがうまくて毎回食べる。写真はないが、レンズ豆のカレーも好き好き。

20060223carry3
 「手で食べよう!」というので、デモンストレーションをしてくれているガイドのエランガさん。エリンギさんとかモモンガさんとか子供に言われていたが、日本語がたいそう上手い。手で食べるのは、いざやってみると、全く普通のことで、違和感なし。別に毎食やっても平気。手さえ洗えれば(もちろん洗える)。

20060223dish
 カレーもいいが、美味しかったのが、パイナップルとバナナ。バナナは日本のとは別の果物だ。これも毎食食べていた。もう一つ、毎食食べていたのが下の白いもの。初めはヨーグルトだと思っていたのだが、「カード」という名前で水牛の乳から作るらしい。室温に置いておいても大丈夫なのだそうだ。椰子の蜜をかけて食べるのだが、これが美味しくてねえ、スリランカ最後の食事の時とりそこなってしまい、たいそう口惜しかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

津波のあと

 スリランカ旅行前半は、南西部の海岸をどんどん南下していった。そのあたりは、一昨年末の大津波で甚大な被害を被った地域である。コロンボとゴールの間の海岸でちょっと喋った男の子(といっても36才らしい)は「このあたり(の津波)は5メートルぐらいだった」と言っていた。

20060222tsunami1
 道のそばには、まだ壊れたままの家がたくさん残っている。この家は、外側は残っているが、中は何も残っていない。形をとどめていない家も多数。海岸にはところどころにお墓もあった。津波のせいかどうかは不明だが。

 今回のツアーの目的は「直接届ける」ことであったので、いろいろな施設へ行くという貴重な体験ができた。その一つがアウガッラの難民キャンプ。津波で家を失った人々が木造の仮設住宅に80世帯住んでいる。ちなみに子供は400人で、まだ増えそうな勢い。元々海岸の建築禁止区域に勝手に家を建てて住んでいた人々なので、政府としても救済のしようがないらしい。
 どうも物をあげるのが苦手な性分で(物が介在すると、お互い中身が見えなくなるような気がして抵抗がある。他の方がなさるのには異存はまったくないのだが)、もっぱら人と喋っていた。また、皆さん、ほうっておくと、どんどん話しかけてくるのだね。初めは、自己紹介大会(「これは兄弟」「これは子供」「これはお母さん」「名前は?」「どこから来たの?」などなど。「ニュージーランド?」「インドネシア?」と言われたところをみると、そこから来た人がいたのであろう)で、気がついてみると、群がる子供からシンハラ語を教わっていた。難しいんだよ、シンハラ語の発音。
 「こう?」「ちがーう!」などとやっていると、一人の女の子が腕を引っ張る。ついて行ってみると、お裁縫教室だった。素通しのスペースで、何人かの女性が自分で教材を作って、刺繍を教えているらしい。技能は現金収入に結びつくものね。教育は絶対必要だものね。
 
20060222tsunami2
 先生と手作りの教材。

20060222tsunami3
 作った刺繍と子供たち。
 「他の子は?」と聞いたら、「あっち」と我々のバスを指して笑ってた。

 今の私にできることは、このことをずっと忘れないでいることと、伝えること、必ず渡る手段を考えて某かのお金を出させていただくことぐらいだ。教育については、もしかしたら手伝えることがあるかもしれないが、それは今すぐにではない。
 だから、こうやって書いておく。
 みんなに幸があることを祈っている。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

スリランカのお茶

 疲れが取れてお仕事だ、と思ったとたん、風邪を引いたらしい。
 しかたがないので早く帰り、葛根湯を飲んで、生姜の砂糖漬けをぼりぼり食べる。お茶は紅茶だ。
 スリランカは紅茶の国。当然、買って帰ってきた。ヌワラ・エリアからキャンディに向かう途中にある、GERAGAMAという農園のものだと思う。農園の直売店でまとめ買い。添乗員さんの熱烈なお薦めもあって、みなさんがっつり買った結果、BOPが売り切れになったらしい(後から来たヨーロッパ人の皆さんには悪いことをしたような気がする)。
 で、この紅茶、ストレートでも飲めるのだが、ミルクを入れたら、ものすごーく美味しい!値段を考えると申し訳ないぐらい。
 生姜の砂糖漬けと、とってもよく合う。ちょっとブランデーを入れてもおいしいかなあ。

20060221tea
 右の緑の箱がBOP(ブロークン・オレンジ・ペコ)、左の黒い箱がBOPF (ブロークン・オレンジ・ペコ・ファイン。茶葉が細かいので濃くはいる)。今飲んでいるのはBOPなのだが、早くBOPFも飲みたいな。

 ちなみに、旅行中は、朝ご飯のときは、もちろんミルクティー。そして、ホテルの食堂でサーモマグにプレーンティーを入れてもらい、一日それを飲んでいた。中国緑茶を持っていったけど出番なし。そりゃあ、紅茶の国ですもの。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

スリランカの夜と昼

 コロンボに着いて空港を出たのは、真夜中過ぎ。そのままバスに乗って旧市街へ向かった。
 第一印象は「電気って明るいんだなあ」ということ。灯りなしの夜はとても暗いのである。で、ところどころにくっきり明るいのがガラスケースに入った神様(仏教とキリスト教の神様が多かった)とお店。夜中でも開いていて、集まっているのは男ばかり。それほど照度は高くないと思うのだが、その灯りがとても明るいの。夜は暗いもの、灯りは明るいもの、ということを忘れるぐらい、日本の夜は明るいもんね。

 翌日は、ゴールへ移動。
 街はこんな感じ。高いビルはあまりなくて空が広い。
20060221day
 広告はインド映画の俳優さんを使っている模様。

 街の外へ出ると、一気に風景が田舎になる。椰子の木とバナナの木が多い。ちょうど、香港映画「阿飛正傳(欲望の翼)」のシーンみたいなの。あれって熱帯のリアルな風景だったんだなあ。

20060221tree
 線路脇を走っているところ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

衣料問屋にて

 ぷらぷら歩く合間に、お店に入る。
 この辺は問屋街で、巨大な袋をしょった仕入れのお姉さんがタクシーに乗ったりしているのだが、個人にも売ってくれる。エスニック系の服が好きな人間にとっては宝の山である。
 思わずスカートを買ったりしたのだが、それ以外にもいろいろなものが。

20060220fukuya1
 こーんなディスプレイもすごいが、
 問題は日本語。タイのTシャツのことは聞いてたけど。

20060220fukuya0
 なぜか店頭に溢れる「すいか」。

20060220fukuya2
 元は、おもちゃのパッケージかなあ。動くみたいだし。
 でも、これは可愛い方で、

20060220fukuya3
 衝撃の「リップグロス」Tシャツ。「ソシプグロス」かも。
 店頭で爆笑していたら、店員さんも一緒に笑ってた。
 実はもっとすごいブツを買ってしまったのだが、まだ写真を撮っていないので、公開まで少々お待ちを。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

バンコクの川縁で

 実は、今まで香港より西のアジアへ行ったことがない。
 タイは初めて。
 なので、ちょっとだけ街をぷらぷらできたのが嬉しかった。
 問屋街をぷらぷらして爆笑したり買い物したりしてから、近くの川縁にある露店に入る。タイ語は一言もわからないので、指さしでコーラをお願いしたところ、おお、噂通りビニール袋に入れてくれるではないか。

20060220kawaberi1
 袋入りコーラ。
 もしかして、お店のおっちゃんは、お持ち帰りと思ったのかもしれないが、かまわず空いたテーブルに座る。タイは、香港よりおっとりしていて店員さんも温厚な感じ。

20060220kawaberi2
 川向こうのお家。何だか懐かしい感じ。
 この後、子供が手を振ってくれた(でもすぐ飽きちゃった)。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

バンコクでおいしかったもの

 午後から仕事復帰したら帰りが遅くなり、写真整理が進まない。とりあえず、取り込んだ順にご報告。
 前にも少し書いたが、行きはバンコクに一泊。飛行機は夜だったので、午前はゆっくりして午後は観光。
 グループツアーだったので、ホテルはわりとよいホテルで、食事もよいところでバイキング形式ということが多かった。

20060220asagohan
 朝ご飯。
 洋食もあったが、お粥や、炒め物や、パッタイ(焼きそば)を。
 パイナップルが美味。

20060220hirugohan
 昼ご飯。タイ料理のバイキング。嬉しい。
 鶏スープの細麺(酢・ナンプラ・唐辛子・砂糖で調味)、いっぺん食べてみたかった青マンゴー(写真奥、唐辛子入りの塩や砂糖をつけて食べる。やや青臭くしゃきしゃき)、ラープ(ひき肉の入ったサラダ風)、生野菜に辛いたれをつけるもの(ナムプリック・パオだっけ何だっけ)など。
 写真には写っていないのだが、デザートのかき氷(ココナツミルクに緑のゼリーが入ったのと、豆の煮たのをかけて食べる)も美味しかった〜。 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ちょっとくたびれました

 予定では、今日は写真の整理をするつもりだったのだが、日中用事があって出かけたところ、帰ってきて動けなくなる。まあ、出発前からちょっとハードだったので、身体は疲れているだろうなあ。
 スリランカは、だいたい北海道ぐらいの大きさらしいのだが、たとえて言えば、千歳に入って札幌→海沿いに函館→海沿いに静内あたり→帯広→旭川→札幌をバス移動という、まるで香港人の北海道旅行のようなスケジュール(わかりにくいたとえですみません)だったうえ、帰りのコロンボ→バンコク→香港では、「安全上の理由で」バンコクでは機内待機、7時間座りっぱなしだったりして、移動疲れかも。乗り物から窓の外を見るのは好きなので、それはそれで面白かったのだけれども。
 余談だが、テロがあったせいか、コロンボの空港は荷物のチェックがものすごく厳重で、空港内には乗客以外入れず(建物の外で涙の別れが展開されていた)、空港に入るときに荷物検査、チェックインの前にも荷物検査、荷物を預けるときは顔と照合(グループでまとめて預けるのは不可)、手荷物にはすべてタグをつけ、乗り換えのバンコクでも、機内に怪しい手荷物がないかチェックの上誰も外に出さない(爆弾を置いて降りるのを警戒していると見た)という、警戒ぶり。

 さて、今日は久々におうちのご飯、おうちのお風呂、おうちのおふとんなのだが、ご飯に関しては、旅行中別に不便は感じなかったので、お風呂とおふとんがありがたい。
 今日のご飯は「陶園」の焼肉飯。作る根性なし。

20060219niku
 お茶碗は香港で買った鶏模様。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

帰ってきました

 先ほど、無事帰ってまいりました。留守中に来てくださった皆さま、ありがとうございました。
 本当は、昨日香港からモブログしたかったのですが、なぜかネットにうまく繋がらず、残念。
 グループに混ぜていただいて、バンコク→コロンボ→ゴール→カタラガマ→ヌワラ・エリア→(キャンディ・コロンボ)→香港(場所は宿泊地)と、けっこうな距離を移動してくたびれたのですが、お茶畑を見たり、津波被災者のキャンプや障害者施設や老人ホームに行ったり、海に行ったり、市場で買い物したり、いろいろなことを見たり考えたりできた充実した旅でした。
 帰りには香港にも行けたし。
 まだ写真の整理もしていないので、明日からおいおい記事にしていきたいと思います。
 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

タイスキ

 バンコクでの夕食はタイスキ。コカ・レストランに連れていっていただく。
 こちらのタイスキは、各自がしゃぶしゃぶするのではなく、お店のお姉さんが取ってくれる。が、具を3回に分けて一気に入れ(1回目がお肉中心、2回目が魚中心、3回目が春雨とお肉など、だったような気がする)、その後、各自に取ってくれるという、鍋奉行が見たら怒りそうなサーブの仕方だった。最後は、具を全部さらって皿に別盛りにし、卵を入れておじやにしてくれる。
 うまうまでした。
 スリランカ旅行の後で食べたら、もっと受けただろうなあ。カレー続きで参っている方もいらしたので。

image.jpg

| | コメント (4) | トラックバック (0)

スコール

 キャセイパシフィックで行くと、バンコクには夜中に着いて、コロンボ行きは翌日の21:55なので、日中は時間がある。そこで、午前中は休んで(と言っても近所をふらふらしたのだが)午後はバンコク市内を観光ということになった。市場をうろうろしたり(衣料市場の川向こうのしまった市場街の奥で広東オペラの練習をしていたのが忘れられない)、チャオプラヤー川で船に乗ったり。
 ガイドさんの話によると、今の季節は雨は降らないとのことだったのだが、市場を歩いている頃から怪しい雲行きに。ついにぽつぽつ降り出して、バスに駆け込むのとほぼ同時に本降りに。濡れるのはなんだが、中から見ている限りは、スコールは好き。
 雨はしばらく降り止まず、暁の寺でもしばらく雨に降り込められて見学できず。

image.jpg
 バスの窓から。

20060212rain
 屋台で雨宿り。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

バンコクです

 ホテルの下は衣料市場。
 札幌→香港→バンコクというルートで飛んだのが(なんて素敵なルートだ)、札幌出発の時点で飛行機が1時間近く遅れ、乗り継ぎに間に合わないかも、と香港チュプラプコック空港を爆走(おかげで感慨にも浸れず)。ところが、バンコク行きの飛行機も35分遅れで、結局無事に乗れたのだった。ああよかった。
 バンコクのホテルに着いたのは夜中過ぎ。到着してセブンイレブンに連れていったもらった(楽しい…)ときは、まわりはしーんとしていて、中国系のお寺(「儒教」だとガイドさんはいうのだが道教のような気もする)に灯りが点っていたのがいい感じ。店名に感じが目立つのでチャイナタウンかと思ったら、タイ人の8割は中国系なためだとガイドさんの談。
 ここはチャイナタウンではなく、衣料品街だった。翌日は日曜日だというのに、店開きまくりで人がわんわんと歩いている。そして、服が安い安い。思わず、スカートを570円でゲットしたほか、店頭で爆笑したり、街をぷらぷらしたりしたり。詳細については、別項で。

image.jpg
 モブログ写真。ぼけぼけですみません。

20060220ichiba
 下は、服と人でぎっしり。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

行ってきま〜す

 時間があるはずだったのに、ばたばた。でも、バックにジェイのライブがかかっているから、まあいいや。
 明日と17日以降はモブログできると思うのですが、13〜16日は更新ができません。
 それでは、バンコク&スリランカ&香港へ行ってまいります。

20060211taniku
 では〜。
 これはメセンのアブレリアツム。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

お仕事終わる

 仕事が全部片付いた。正確には全部ではないが、今日中にしなければならないものは、とりあえず全部。
 なんだか、乾物が戻っているときのような気分。
 お茶も飲みたい、映画も観たいのだが、どうしよう。実は、明日から、しばらく旅行に出るのである。行き先はスリランカ。札幌→香港→バンコク→スリランカ→バンコク→香港→札幌、というルートで、帰りに20時間ほど香港に滞在できる(わーい♪)。なので、パッキングやら何やら、いろいろすることはあるのだが、眠い。
 明日はオリンピックの開会式(オリンピックの中で一番好きかも)だしなあ、もう寝て早く起きようか。
 しかし、今、卓上には、「如果・愛」のDVDがこちらを見ているのであった。うーん、観ちゃったら2時間つぶれるし…迷う。
 ところで、先日、香港金像奨の候補作が発表になった(候補作は、たとえばもにかるさんの記事などに)のだが、「如果・愛」は11部門にノミネートなのね。あと、「七剣(セブンソード)」が11部門、「黒社会」が10部門、「頭文字D」が10部門とのこと。全部観ているのに我ながら驚く。
 個人的には、助演男優賞を秋生さんにあげたい気もするが(台湾でも獲っているけど)、主演男優賞は迷うなあ。監督賞は久々のピーター・チャンにあげたい気もする。作品賞はなあ、一番リピートして観ているのは「頭文字D」なんだが。あ、音楽賞だけは何としても「七剣(セブンソード)」の川井憲二さんに獲ってほしい。

20060210movie
 DVDはリージョン3。
 リージョン3でも日本のシステムで観られることが多いのだが、
 これは駄目でした。

| | コメント (5) | トラックバック (0)

「我(イ門)最愛的電影金曲」

 お仕事はまだ続いている。
 今日のお供は音楽だ。
 忙しいときには、比例して物欲が高まる。いわゆる「ストレスがたまる」ってやつだろうか?精神活動が活発になっているという見方もできるが。ネット通販は、ああ、ネット通販は。大変である。
 で、先頃到着した香港のDVDとCDたち。
 「我(イ門)最愛的電影金曲」がねえ、いいのよ。二枚組で、よく知られた映画の主題歌が36曲入っている。レスリーの「追」で始まり、イーキンの「風雲」で終わっている。映画の主題曲には、いい曲が多いものだが、とりわけ、観たことがある映画のは格別。
 黎明の「今生不再」(「玻璃之城」主題歌。第18回金像奨受賞)が流れてきたとたん、思わず涙が。「新不了城(つきせぬ想い)」の主題歌も泣けた。聴いていると、観たときの気持ちが如実に蘇ってくるのだなあ。 
 おりしも、金像奨候補が発表されたが(この件については、できれば別項を立てたい)、ジェイと「如果・愛」どちらに獲って欲しいか、複雑。

20060210CD
 「林夕字傳」も買ったのだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

インドのミュージックビデオ

 家で仕事をするときには、バックに音楽が欲しいときと映像が欲しいときがある。あんまりしーんとしていると、かえって気が散るので、何かがエンドレスにかかっていたほうがいいのだな。
 いよいよ状況がさしせまってくると、インドものが登場する。インドものは、映画とミュージックビデオに大別されるのだが、ミュージックビデオが登板する確率が高い。たまに映画もかかることがある。必ず歌と踊りが入って、言葉が気にならないので、悪くないのだな。ちなみに、インド映画は3時間を余裕で超すので、慣れてしまえば、「七剣(セブンソード)」も「Lord of the Rings(SEE)」もへっちゃらなのであった。
 インドのミュージックビデオは、この映画のダンスシーンを編集したもの。俳優別、音楽家別、年度別など、種類はいろいろ。香港の重慶ビルに行くと、なんぼでも買える。どんなに長くても(82曲入っているのが今持っている最高)1枚20ドル(300円)。店に入ると、3分もすれば「めいあいへるぷゆー?」と店員が寄ってくるので、「おすすめは何?」と訊くと、もうこれでもかこれでもかと勧めてくれる。
 で、音楽はのりのりだし(ダンスミュージックだし)、映像はきれいだし、ストーリー展開が全く読めないものがあったり(それで元映画を見たくなったり)して、頭を使いたくないときには絶好なのである。
 今のところのベストスリーは
  「マードリー・ディークシット」ベスト
  「シャー・ルク・カーン」ベスト
  「A.R.ラフマーン」ベスト
 マードリー・ディークシットは女優さんで、それはそれはダンスが上手い。雑誌『旅行人』の印度映画特集で、松岡環大姐に「踊ると蜜がこぼれるよう」と評された人。シャー・ルク・カーンは個人的に男優ベスト1である。A.R.ラフマーンは「インドの小室(この表現も古いね)」と言われた人で、それはそれはいい曲を作る。
 シャー・ルク・カーンが主演した映画で「ディル・セ(心から)」というのがあって、音楽がラフマーンなのだが、冒頭、いきなり、山の中を走る列車の屋根の上で踊る(群舞あり、CGなし)「チェイヤ・チェイヤ」という曲があって、これがもう、一緒に踊りたくなるかっちょよさ。 
 踊りながら仕事は進むのであった。

20060208india

 マードリーとシャー・ルク。
 シャー・ルク・カーンは織田裕二に似ている。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

黒豆パン&龍井茶

 あまり忙しいとか言いたくはないのだが。ちょっと大変。
 実は、土曜日から1週間ばかり家を空けるのだが、その前に締め切りが4つばかり、打ち合わせが2つばかりある。あと3日で全部する勘定になるのだが、本当にできるのか>自分。顔面神経痛になりそうだけど。いや、やるけどね。
 おまけに、先々週から身内が入院したりして(無事手術が済んで週末には退院するのだが)。
 いやしかし、仕事をするのは幸せなことだーっ、と叫びながら、あと3日何とか乗り切ろう。
 写真は、病院の近くで買った「黒豆パン」。これにバターをちょっと塗って食べると(たぶん塗らなくても)、緑茶に合うのである。やっぱり豆には龍井なんだなあ。
 どんなときでも、お茶は飲む。お茶が飲めて幸せ。

20060207pan

| | コメント (3) | トラックバック (0)

冬のバジル

 本来、バジルは夏のものだと思う。
 そう思って、春になると苗を買ってくるのだが、どうもうまくいかない。丈夫な多肉の皆さんと、つい同じ調子で育ててしまうためだと思われる。バジルは意外と水好きらしいのだが、どうも加減がわからない。
 ところが。
 昨年の12月に、スーパーの野菜売場で買ってきたバジル(切って袋に入っているもの)があんまり多いので、残ったのを水に挿しておいたところ、2週間ほどで根っこが出た。せっかくなので鉢に植え替えてみたところ、香港行きで1週間ほうっておかれたにもかかわらず、しっかり根づき、元気である。
 時折、大きい葉っぱをむしっと取ってパスタに入れたりしているのだが、脇芽を出してますます元気。再び花芽を伸ばして花を咲かせそうな勢い。 
 植物の考えることは、どうもよくわからない。

20060206basil
 まあ、元気なのはいいことだ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「黒社会」

 最近、あまり余裕がないのだが、無理矢理観た。何か観ないとやってられないのである。観るならこれだ、と香港で買ってきたこれを開ける。ジョニー・トーの最新DVDである。

【おはなし】
 2年に一度行われる、黒社会の最大組織の会長選挙。候補は大B(レオン・カーファイ)と阿楽(サイモン・ヤム)。顔役たちは阿楽を推薦するのだが…という話だと思う。
 「 YesAsia.com」の解説を参考にしているのだが、現在「中国語の映画」トップページの「無極」の説明が「黒社会」のものになっていて、えもいわれぬ味わい(じきに直されると思う)。

【感想】
 黒社会の「選挙運動」って…お金と暴力なのね。怖いよう。息をするように自然に行われる暴力行為。
 背景は、どこかで見たことがあるような香港の日常風景なので、黒社会って日常生活のすぐそばにあるのだなあ、と思わされる。
 人物関係が複雑で、3回ぐらい見たのだが、まだよくわかっていない。
 レオン・カーファイもサイモン・ヤムもいいのだが、冒頭、いきなり「ちりれんげ」をばりばりと食べるニック・チョン、クールなルイス・クーなど、キャラが立っている。もちろん、林雪も出ていることは言うまでもない。女性はほとんど出てこず(大B太太のマギー・シュウぐらい)「女は乗せない駆逐艦」みたいな映画。
 一つおおっと思ったのは、儀式の文句の中に「反清朝の流れを汲む」とか「少林寺焼き討ちのあと生き残った5人の後を受け」というような(たぶん)文言がでてきたことで、つまり、黒社会って、反清朝の秘密結社とか少林寺と歴史的に関係があるということなのだろうか。反清朝の秘密結社って、たしか「七剣(セブンソード)」の武荘がそうだったよなあ。もしかして、黒社会・少林寺・反清朝は同じようなルーツなの?どれも香港映画の大ネタではないか。香港映画のネタ元には共通点があったのだろうか?
 ラストはけっこう衝撃的。あの猿山は香港にあるのかということと、あの子のその後が気になる。

20060203hongkong
 油麻地の野菜市場。
 ここは出てこないのだが、この南側のブロックにあるブロードウェイ電影中心のマクドナルド前と、その向かいにある油麻地警察が劇中に出てくるので、載せてみた(写真がなかったの)。背後のビルのふもとがロケ地。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ブログの効用

 以前にも同じタイトルを使ったような気がするのだが。これは昨日の続き。
  こちらのコメント欄にも書いたことなのだが、ブログというのは強力なツールである。

 何が強力かというと、他の方が書いたことが簡単に読めたり、リンクが張れたり、そのために新しい情報を得ることができたり、ということも大きいのだが、お互いに行き来ができることがさらに大きいと思う。思えば、茶壺を使い始めたのは、ブログを始めて1か月めぐらいにいただいた書き込みがきっかけだった。ブログをやっていなければ、たぶん茶壺はしまわれたままだっただろう。こんなに茶壺が増えることもなかっただろうし(わはは)、飲むお茶も限られていて、情報が足りないなあ、と思っていたかもしれない。

 それに、とにもかくにも書いたものを外に出すということが大きかった。自慢ではないが、私は「夏休みの絵日記や宿題を9月にやる」(「旧・真ん中ちゃん」さんのフレーズ。気に入ったので使わせてくださいませ)人間である(自慢じゃないって)。今も締め切りぎりぎりまで仕事が上がらないのだが(笑い事ではない)、ありがたいことに、書けば読んでくださる方がいて、コメントをすれば返してくださる。アウトプットは、とにかく出さないと次が出てこないので、ネタはなくても書けば増えるのである。そして書けば書くほど関心や守備範囲は深くなっていくのであった。お茶にしても映画にしても香港にしても、ブログを始める前と今とは、ずぶずぶ具合は格段に違うと思う。
 ブログを始めたことで、ずいぶん世界は広がっているんだなあ。
 幸せなことである。
 読んでくださっている皆さま、ありがとうございます。

20060205chahu
 今日の茶壺はやっぱりこれでしょう。
 茶杯はFormosa Tea Connection 三日月茶杯(大)。
 お茶は海風號の金奨鉄観音。
 どれもブログをやっていなかったら遭えなかった。

| | コメント (8) | トラックバック (0)

茶壺の縁

 お茶ネタが続くが、あんまり奇遇だったので。
 ことの起こりは、この子。香港からあるサイトでぽちっと買ったのだが、 こちらと兄弟姉妹壷だった。右側にあったので仮称「右ちゃん」、うちのは「左ちゃん」である。
 その後、 こちらの方が同種の茶壺を入手され仲間入り。「三人官女〜♪」「真ん中ちゃんはどこ?」などと嬉しくなっていたところ、昨日同じエントリのコメントに「真ん中ちゃん」の親御さんが名乗りをあげられ、「四人姉妹」に。
 さらに、こちらの茶壺があまりにも似ているので伺ってみたところ、これが大当たり。現在、同種の茶壺は6つ店頭に出ていて、5つが売れているのだが、なんとその5つ全ての行き先が判明してしまったのだった。
 ネットでたびたび買い物はしているのだが、こんなことは初めて。ブログあってこその出来事である。
 残る1つは、どなたが入手されるのだろう?

20060103chahu
 「旧・左ちゃん」(再掲)。今は「真ん中ちゃん」。

| | コメント (11) | トラックバック (1)

金旋螺&椰子夾心

 今日の最高気温はマイナス7度だったらしい。寒いぞ。おまけに吹雪だ。聞けば、気温が下がると雪が細かくなるので、ちょっとの風で吹雪になるらしい。北海道の西海岸育ちで、冬はそれはそれは風が強く(お向かいはシベリアだし)雪は横か下から降るものだったから、吹雪は慣れているけどね、手袋をしても手が冷たいとはどういうことだ。
 50メートル先も見えないし顔も痛いので下を向いて歩くのだが、前の人の足跡がどんどん埋まって行くし、どこを歩いているかわからないし、眠いのでぱったりいきそうなんですけど。でも眠ったら確実にアウトだし。
 帰ってくると、全身雪まみれ。顔は解けた雪でびしょびしょ。
 今日は紅茶だ。
 桃福さん(現在サイトは改装中)の 金旋螺を淹れる。
 お茶請けは、先日買った椰子夾心。紅茶とよく合う。
 しかし今日はなかなか暖まらないなあ。

20060203cha
 蜜の香りの雲南紅茶。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

芋と肉桂

 昨日(というか今朝)うんと遅かったのと、他にも事情があって、今日は早帰り。
 せっかくなので月餅とお茶にしようかと思っていたのだが、帰り道に「ポテトスティック」を衝動買い。拍子木切りの薩摩芋を揚げて蜜をからめた、大学芋を細長くしたようなもの。
 芋なら岩茶かと、残り少なくなった林奇苑の武夷肉桂を淹れる。
 うんまい。
 この肉桂は単体でも美味しいのだが、「ポテトスティック」を食べてから飲むと、油っこさと甘さが洗い流されて、岩清水のようなお茶が美味いのなんの、ぐびぐび飲めてしまうのであった。単独で飲むより味が引き立つ感じ。お茶請けのためにお茶を飲むと言うより、お茶のためにお茶請けがあるような。
 してみると、お茶と相性のいいお茶請けというのは、そのお茶の味を引き立たせてくれるものなのだなあ。

20060201cha2
 干し芋より油気のあるものが合うのかも。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

お茶請けいらずのお茶

 まだ仕事が終わらない。ちょっと息抜き。
 昨日月餅を買って、お茶をどうしようと思いつつ、桃福さんで買った「板山千年古茶」を淹れてみた。雲南の普シ耳の山奥で採れた野生古樹から作った生茶である。今、桃福さんのページは改装中で閲覧できないのだが、たしか「柑橘系の香り」と書いてあったような気がする。
 飲んでみると、濃密なお花系の香り。口の中からではなく、表面から揮発する香り。一瞬舌の表面に苦みが広がるような感じはするのだが、後味がとっても甘い。 佛海銀毫餅茶に似ているのだが、何煎か淹れると蜜柑のような香りがする。柑橘系といってもレモンやグレープフルーツではなかったのね。
 で、このお茶に合うお茶請けは、と考えたのだが、これだけ甘いとお茶請けは必要ないんだなあ。
 お茶請けが合うお茶は、口の中をさっぱりさせることが条件かなあという気がするのだが、これはさっぱりするというよりは、ずーっとお茶の味が口の中に残っていて、他の味がいらないという感じなのである。
 「どんなお茶がお茶請けに合うのか」については、もう少し考えることがありそうだけれど。

20060201cha1
 「ちびろく」加入に伴い、この子はぽーれい生茶専業に。 
 茶杯はコップ型の白蛍焼。最近のお気に入り。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年1月 | トップページ | 2006年3月 »