スリランカの夜と昼
コロンボに着いて空港を出たのは、真夜中過ぎ。そのままバスに乗って旧市街へ向かった。
第一印象は「電気って明るいんだなあ」ということ。灯りなしの夜はとても暗いのである。で、ところどころにくっきり明るいのがガラスケースに入った神様(仏教とキリスト教の神様が多かった)とお店。夜中でも開いていて、集まっているのは男ばかり。それほど照度は高くないと思うのだが、その灯りがとても明るいの。夜は暗いもの、灯りは明るいもの、ということを忘れるぐらい、日本の夜は明るいもんね。
翌日は、ゴールへ移動。
街はこんな感じ。高いビルはあまりなくて空が広い。
広告はインド映画の俳優さんを使っている模様。
街の外へ出ると、一気に風景が田舎になる。椰子の木とバナナの木が多い。ちょうど、香港映画「阿飛正傳(欲望の翼)」のシーンみたいなの。あれって熱帯のリアルな風景だったんだなあ。
線路脇を走っているところ。
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