スリランカのお茶
疲れが取れてお仕事だ、と思ったとたん、風邪を引いたらしい。
しかたがないので早く帰り、葛根湯を飲んで、生姜の砂糖漬けをぼりぼり食べる。お茶は紅茶だ。
スリランカは紅茶の国。当然、買って帰ってきた。ヌワラ・エリアからキャンディに向かう途中にある、GERAGAMAという農園のものだと思う。農園の直売店でまとめ買い。添乗員さんの熱烈なお薦めもあって、みなさんがっつり買った結果、BOPが売り切れになったらしい(後から来たヨーロッパ人の皆さんには悪いことをしたような気がする)。
で、この紅茶、ストレートでも飲めるのだが、ミルクを入れたら、ものすごーく美味しい!値段を考えると申し訳ないぐらい。
生姜の砂糖漬けと、とってもよく合う。ちょっとブランデーを入れてもおいしいかなあ。
右の緑の箱がBOP(ブロークン・オレンジ・ペコ)、左の黒い箱がBOPF (ブロークン・オレンジ・ペコ・ファイン。茶葉が細かいので濃くはいる)。今飲んでいるのはBOPなのだが、早くBOPFも飲みたいな。
ちなみに、旅行中は、朝ご飯のときは、もちろんミルクティー。そして、ホテルの食堂でサーモマグにプレーンティーを入れてもらい、一日それを飲んでいた。中国緑茶を持っていったけど出番なし。そりゃあ、紅茶の国ですもの。
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コメント
細かい茶葉で濃く入った紅茶にミルク!
これぞ、王道☆
わたしも好きです(にっこり)
スリランカって、テロの影響で出入国が厳しいことは聞いていましたが、
それに負けないでえらいです!
おいしいお茶が安く手に入るのは、うれしいですね。
投稿: smash | 2006.02.21 22:48
おいしいです〜。王道のミルクティー(にっこり)。
テロはまだあるらしいのですが、
観光客が標的になることはあまりないらしく、
むしろ、観光に来ることのほうが復興につながるみたい。
お茶は、ほんっとーに安いので、
(そればかりではないけれど)また行きたいと思います。
投稿: きたきつね | 2006.02.22 22:12