スリランカの植物
旅行話の続き。
スリランカで興味があったのが、「多肉植物はどうなっておるのか」ということ。たしか、地質学的にはマダガスカルに近いはずなので(大陸移動以前は近かったと思う)、自生しているのではないかと思ったのだ。
行ってみると、多肉植物は、サボテン・アガペ・ユーフォルビアが多かったみたい。
ホテルに植わっていた。アガペかなあ。
この種は道ばたにも植えられていて、子をぶーぶー吹いていた。山の中にも巨大なのが自生しているのを目撃。
ホテルの中庭のサボテン。3m近くある。
根元に小さいセダムの鉢植えもある。山の方(かなり涼しい)の植木屋で、セダムやエケベリアらしき鉢を見かけた。硬葉種が目立つのは、雨が多いせいかなあ。メセンは見られず。サボテンは、屋外にも、にょきにょき生えていた。
ハワイでもそうだったのだが、熱帯では植物がでかい。日本では観葉植物として鉢植えでちんまり売られているものが、自生していて、とっても巨大。
たぶんポトスの仲間。葉が30㎝以上ある。
こうやって伸び伸び育っているのを見ると、寒いところで鉢に押し込めているのが申し訳なくなるような。
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