百聞は一見に如かず(その1)
スリランカ旅行シリーズ、あと1回でおしまいの予定です。もう少々おつきあいくださいませ。
旅行の写真で一番枚数が多かったのは、 お茶畑だったのだが、二番目は田んぼだった。別に田畑マニアというわけではなく、ずっと話だけで知っていたものが直に見られて面白かったの。
南西部の海岸近くでは青々としているのだが、
カタラガマから少し北上したあたりから色が変わり
稲刈りをしている。
さらに北上すると、
田植え中。
どういうサイクルなのかは不明だが、スリランカでは一年中米が穫れるということだろう。暑いし土地も悪くなさそうだし「蒔けば生える」んだろうなあ。雑草も大変そうだけど。1年の半分が冬、という土地から見ると夢のようである。人の気性が違うのも分かる気がする。
「二期作」という言葉は小学校で習うけれど、本や学校で習うのと実際に見るのは全く違うのだった。
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