豆を煮る
早いもので連休もおしまい。ぐったりしたり、ガラスを拭いたり、録画したものを整理したり、片づけものをちょっとだけしたり、お茶を飲んだり、本を読んだり、楽器の練習に行ったりしていたら、あっという間。
食料品を片づけていたら、豆を発見。
シャトルシェフ(右)で煮る。
煮るといっても、5分ほど沸騰させてから保温容器に入れて放っておくだけ。これは一番小さいタイプのシャトルシェフなのだが、豆を戻すために存在しているようだ。一晩おくと食べられるようになっている。
戻った豆は、玉ねぎと合わせてサラダにしたり、
トルコ風に煮てみたり。
トルコの「クル・ファスリエ」という料理は、みじん切りの玉ねぎと肉の角切りを炒めて、戻した白インゲンを加えてトマトペーストを入れ、塩とレッドペッパーで味付けしてぐつぐつ煮るらしい。高橋由佳利さんの『トルコで私も考えた』によると、みんなが好きなご馳走らしい。
これは、荒みじんの玉ねぎとにんにくと合い挽き肉を炒めて、豆をもどし汁ごと入れ(豆のもどし汁には味が出ていると思う)、トマトペーストと塩で味付けして煮たもの。ご飯にかけても美味。
あーあ、お休みも終わっちゃったなあ。
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