茶壺は茶壺を呼ぶ
先日やってきたばかりの「うちの右ちゃん」は、連日がんがん働いている。
実は、おうちにやってきたのは、この子だけではないのだった。
向かって左は120ccの石瓢壷、手前は小玉偏壷という名前がついていた85ccの小壷。どちらも周建華さんの作。
今年のひそかなテーマは「黒茶(含熟茶)をちゃんと飲んでみる」ことなのだが、ぽーれい(プーアル)茶を淹れるにあたり、黒っぽい小さい茶壺がどうしても欲しくなってしまったのだった。とくに黒っぽい石瓢壷でぽーれい茶を飲んでみたかったの。
さっそく煮て、石瓢ちゃんは既に稼働中。まだ1回目なので首尾はよくわからないのだが、周建華さんの「氷紋石瓢壷」(愛称「びびあん」)はとても使い勝手がいいので、今後の期待大。
| 固定リンク
« 豆を煮る | トップページ | プラネット・アース »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
>「黒茶(含熟茶)をちゃんと飲んでみる」
興味深々でございます♪
今後のレポを楽しみにしています☆
投稿: smash | 2006.05.10 22:40
「ちゃんと」というのは、
「きちんと」というよりは、
「いろいろ」とか「ちょっといいのを」とか、
そんな感じです。
石瓢ちゃんも小玉ちゃんも、いい子なので、
がんがん飲めたらいいなあ。
投稿: きたきつね | 2006.05.10 23:57