旅先のお茶
今回の出張のお供は、洞庭碧螺春。夜は持参したマグカップに入れて、道中はサーモマグに入れていって、ごくごく飲む。飛行機でお湯をもらうと便利。
ところが、ホテルで朝目が覚めてみると、首と肩がばりばり、頭が痛くて涙と鼻水がとまらない。風邪かどうかはわからないけど(治ったのに…)、熱っぽいかも。なんだか病気の猫のような風体である。人に会わなければならないのに、非常にまずい。
なので、とりあえず、通りすがりの鍼灸院へ飛び込んだら、これが大当たり。鍼とマッサージを堪能し、その後少しよくなったので、滋養をつける。つばめグリルでロールキャベツ。おいしかったんだけど、肉があまり食べられない。ふとメニューを見ると「オリジナルハーブティー」の文字が。これは必要なものだ。
やってきた「スワロウズネスト」。燕の巣…は入っていないと思うけど、身体に染みわたるおいしさ。ポットがステンレスで、たしかイギリスの美術館のカフェがこれだったなあと思う。
ミント、カモマイル、オレンジフラワーなどが入っている。
その後、葛根湯を飲み、バファリンを飲み、頭痛回避にカフェインを摂取するべくスターバックスへ。
時間まで、空を見ながらぼーっとコーヒーを飲み、やっとなんとか稼働可能になる。
テラスって、スターバックスには珍しく喫煙可なのね。
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