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2006年7月

夏のトマト麺

 あまり気温はあがらないのだが、完熟トマトが出盛りである。
 トマトは年中食べているのだけれど、旬のトマトはまた格別。つい食べてしまうし、市場で産毛の生えた新鮮なのがあると、つい買ってしまう。

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 お昼に外で食べた冷たいトマトスパゲティ。
 丸ごと湯むきトマトが乗っている。
 ソースには茄子やかぼちゃなど夏野菜たくさん。

 遅く帰って活躍しているのは、そうめん。2分で茹で上がるところがすばらしい。夏そうめんは、トマトとキムチが我が家の定番なのだが、あいにくキムチが切れている。
 なので、玉ねぎの粗みじんと完熟トマトをざくざく切ったものに、めんつゆと米酢(りんご酢でも)を投入、トマトドレッシングのようなものを作り、ゆでて冷やして一口ずつお皿に盛ったそうめんにかけ、その上からシーチキンを乗せてみた。
 トマトドレッシングは、作りおきしておくと、いろいろ使えそうで便利。
 青紫蘇もあればよかったな。

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 そうめんは、いただきもののピンクの麺。

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夏の清涼水

 明日からまた少し涼しいらしいのだが、今日はわりと暑かった。29度ぐらいだったらしい。家にも職場にも冷房はないので(北海道はわりと普通)、頭がぼーっとしそう。
 そんなときの強い味方が薄荷もの。薄荷フリークなので、いろいろ取りそろえてあるのだが、今日は何としても薄荷水。
 前にも書いたことがあるのだが、本名「RICQLES」、香港名は双飛人薬水さまを使うのである。水に数滴垂らして飲む。お湯でもお茶でもいいのだが、夏は冷たい水がいい。甘くなくて、すっきり。
 香港に行ったら、ワトソンズかマニングスで必ず買う。頭をはっきりさせたいとき、具合があまりよくないときに必須なの。

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 マウスパッドも招き猫のカップも香港で買ったのだった。
 帰ってから見てみたら、カップは日本製だったのだけれど。

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幸せの定食

 仕事がちょっと一段落。といっても、まだまだすることは残っているし、今日はお昼抜きで8時間ぶっとおしで働いたので、さすがにしんどい。
 ということで、「楽屋」に転がり込む。
 「楽屋」は、本来ジャズのかかる飲み屋さんなのだが、お酒もいろいろ種類があって美味しく、奥様心づくしのお料理もいろいろあって美味しく(最近は沖縄料理がフィーチャーされているよう)、それより何より、定食がいいのである。栄養つけたい、でも作る気力は残っていない、ちょっとお酒も飲みたい、というとき、一人で平気で転がり込める、とても有り難い店なのであった。
 本日は、しょうちゅうのレモンサワーと定食(春巻)。定食は、メインがひとつ選べて、小鉢3つとご飯と味噌汁。定食は、手作り蒸し餃子、ジャーマンオムレツ、トンカツ、生姜焼き、ほっけ、ぎんだら粕漬けなど、あと、日替わりで、ゴーヤチャンプル、麻婆豆腐、ふーいりちー、などなど。今日の小鉢は、ズッキーニとカリフラワーのピクルス、キュウリといかと油揚げのあえたの、ごぼうの昆布巻き。味噌汁の具は油揚げとにら。
 お腹もいっぱいになったし、一杯飲んでぽーっとしているので、あとはお茶を飲んで寝ます。

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「楽屋」
 札幌市中央区北5条西28丁目28丁目ビルB1
 電話 011-611-0366
 18:00〜1:00 日祝休

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コンサートのお知らせ

 もう明日のことなのですが、コンサートのお知らせです。

林峰男チェロリサイタル
   協演:ギターデュオ シエロ(藪田建吾・佐藤洋美)

日時:7月26日(水)開場18:30 開演19:00
会場:札幌ザ・ルーテルホール
         (札幌市中央区南1条西6丁目仲通)
前売:3500円  当日:4000円

プログラム:
  チェロ協奏曲(ビバルディ)
  アルペジョーネ・ソナタ(シューベルト)
  コルドバ(アルベニス)
  タンゴ(アルベニス)
  スペイン舞曲第5番(グラナドス)
  スペイン舞曲第1番(ファリャ)ほか

 林峰男さんは、スイス在住のチェリストで、とてもとても実直で温かいよいチェロを弾かれる。ニューヨークのカーネギーホールでリサイタルをなさったり、バッハの無伴奏チェロ組曲を一晩で全部、という演奏会をなさったり。バッハとかショパンとかショスターコビッチ(たしか)とか、大好きなんである。毎年アルテ・ピアッツアでコンサートがあって(今年も6月17日にあった)、ピアノと協演ということが多いのだが、今回は初のギターデュオとの協演。こちらのおふたりも、ばりばりの弾き手(全日本コンクールの第1位だったり)で、楽しみな組み合わせなのである。また、会場のルーテル・ホールがいいホールなんだよね。札幌での演奏会はたぶん久しぶりだと思う。
  というわけで、直前になってしまったのですが、お近くでご興味があってご都合のつく方に強力にお勧めする次第です。是非!どうぞ。

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「黒社会2 以和為貴」

 「黒社会2 以和為貴」を観た。「黒社会」の続編である。本当は、特典ディスク目当てでDVDを輸入したのだが(特典については是非とも稿をあらためて書きたい)、先に本編を見ないとわからないだろう、と封を切ったのであった。
 お話は、前作から2年後、ふたたびやってきた黒社会の会長選挙がテーマである。選挙運動はやっぱり暴力。
 広東語音声・繁体字字幕で観たので、いろいろとわからない点も多い。
 
 誰と誰が対立しているんだろう、とか
 指揮系統はどうなっているんだ、とか
 林雪はなぜ棺桶に入ったのか、とか(生きているらしいが)

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 トー先生、これは笑うところですか?とか。
 顔を隠すのに、なにもこんな。

 なにしろ、色気のかけらもない三級片なので、それはそれは怖い。ヤムヤムが釣りをしているだけで怖い。
 一番怖いのは…挽き肉(涙目)。
 古天楽が八つ当たりするのもわかるというもの。八つ当たりの相手が、やけにかっこいいと思ったら、尤勇だった。思わず、「いさむさーん」と手を振ってしまう。

 さて、特典ディスクはいつ観ようかな。

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最近の香港情報

 【その1】
 仕事帰り(今日は職場に行ったのだった)に本屋に行ったら、香港関連本を発見。

 『香港のおさんぽ』(竹書房)
 『ハッピーハッピー香港&マカオ』(双葉社)

 最近は出版物から香港の新しい情報を得ようという気持ちがあまりなくなっているので、香港本を見れば買うということはない。たとえば、ネットの情報をかきあつめただけというような本(特に名を秘す)は買わない。
 しかし、『ハッピーハッピー香港&マカオ』は、執筆者筆頭が牛嶋直美さんなので、ためらわずに買う。『香港のおさんぽ』は、「〜のおさんぽ」シリーズだが(「沖縄」と「ローマ」は持っている)、中身を見て購入。

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 表紙。
 ちなみに、バックは、香港政府観光局から送ってもらっている今月の『香港express』。海南鶏飯特集。写真には写っていないけれど、『香港公式ガイドブック』も改訂された。

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 『香港のおさんぽ』の上海街のページ。
 こんな感じで20箇所以上載っている。知っているところが多く、ついチェックしてしまう。

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 コラムのページもある。
 その他「茶餐廳」「超級市場」などなど。

 情報を得るというより、手っ取り早く郷愁に浸る感じかなあ。

 【その2】
 さっき、ネットで拾ったニュース。

   これも華流?アジア映画とマンゴー人気

 アジア映画が人気、といっても、記事で大きく取り上げているのは、「無極」や「霍元甲」に日本人俳優が出ているという話やアジア映画を主に上映する映画館ができたという話だし、マンゴー人気についても、それほど目新しい感じはしないのだが(どちらも、とっくに好きだし)、おお、と思ったのは、「次に来そうなアジアンデザート」。

 永谷園が6月に楊枝甘露を発売したらしい。
 好きなんだー、楊枝甘露。ほぐした柑橘類とマンゴーピュレとココナツミルクとタピオカを混ぜ混ぜしたもの。流行ってくれたら、とっても嬉しい。 

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夏野菜のカレー

 先日、友人宅で茄子とじゃがいものカレーを作ったところ、好評のようで嬉しい。
 このレシピは、ヘーマ・パレック『インド式菜食生活』(グラフ社)によるもの。
 厚手の鍋に油を熱し、マスタードシードとクミンシードを入れ、ぱちぱちいったら刻んだ玉ねぎを投入、火が通ったら完熟トマト(またはトマト缶200g)を加え、トマトに火が通ったら、塩・クミンパウダー・コリアンダー・ターメリック・チリを入れてソースを作り、そこに、切った茄子とじゃがいもを入れ、焦げ付かないようにときどき混ぜながら火が通るまで蓋をして煮て、仕上げにレモン汁とガラムマサラを加える。スパイスは、それぞれ小さじ半分〜小さじ1ぐらい。

 今日は、夏野菜をカレーにした。といっても、冷蔵庫にあったピーマン・人参・ジャガイモを入れただけ。野菜の水気が少ないのでをトマト缶は1缶(400g)使い、にんにくも入れてみた。適当でも美味しくできるのが、カレーのいいところである。

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 人参は固いので、レンジでチンしておくといいかも。

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「霍元甲」日本版DVD

 「霍元甲 (SPIRIT)」の日本版DVDをやっと観る。ひさしぶりの中華圏映画。
 輸入盤VCDやDVDで見ているものを日本版で買い直すのは、好きな映画をちゃんと台詞も見たいか、特典映像が見たいから。今回はその両方。
 先に、特典ディスクの「Behind the Scene」と「インタビュー」を見る。最後のシーンのメイキングが延々とかかる。獅童くんはけっこう型がちゃんとしているのね。インタビューは英語だった。原田眞人さんも英語だったところをみると、日本専用ではないんだな。獅童くんのインタビューがなかったのは言葉の問題かな。それにしても、リンチェイは弁髪に限る、と洋装でのインタビューを見て思う。ついでに書くと、張震も弁髪に限る。
 時間の関係で、本編はチャプター18以降の後半だけ観る。やっぱりお茶映画だ。

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 煎茶(?)を淹れる田中安野。お茶は何だろう。

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 こんなところで飲んだら美味しいだろうな。

 そして、なんといっても泣けるのは、

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 親友ジンスンが上海にやってきてお茶で乾杯するシーン。

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 DVDのいいところは、家で一緒にお茶が飲めることだ。

 最後の演舞もやっぱり泣ける。
 全てが終わって、梅林茂さんの静かな音楽に乗ってメインのスタッフロールが流れ、やがて、おもむろにジェイの曲が始まり、ああ、やっと落ち着いて観られるよ、と安心する。
 というか、せっかくリンチェイが最高の中国映画にすると言っているんだから、これを差し替えちゃいかんでしょ。おまけに、今回のDVD発売にあたって、ジェイの曲を使っているということを宣伝に使っているのが、とっても納得がいかない。それはマッチポンプというのではないのか>ワーナー。

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茶壺改名

 うちに来た茶壺には、名前がつくことになっている。記録をとったり仕事を頼むとき便利だから。
 で、その容姿から、「ごはんちゅう」と名付けた

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 こいつ。
 しかし、気がついてみると、「もどき」ちゃんと呼んでいた。
「ごはんちゅう」+「ペキニーズコアラもどき」=「ごはんもどき」
が縮まって「もどき」になったらしい。
 茶壺の名前は呼びやすいにこしたことはないので、「もどき」ちゃんに改名する。

 そして、「小海風」こと「小ちゃん」も、気がついてみると「じろう」になっていた。

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 右側の新入り漢瓦壷が「 ななちゃん」になったので、なんとなく数字をつけたくなったらしい。二番目の漢瓦壷だからなあ。
 ということは、1つめの漢瓦壷「大海風」こと「大ちゃん」は、「たろう」だろうか「いちろう」だろうか。
 呼び名は、思い浮かんだ名前が一番いいのだけれど。

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 「じろう」(奥)
 「たろう(?)」(右)
 すると、左の「新ちゃん」は「さぶろう」か。三番目だから。

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レンズ豆のカレー

 今日も断続的に雷雨。一時は大雨洪水警報が出たらしい。雨の音を聞きながら盛大にお昼寝をしてしまう。贅沢。
 やっと起きて、身体をしゃっきりさせるためにカレーを作る。ちょうどフレッシュな青唐辛子と完熟トマトと買い置きのレンズ豆があるの。豆カレーは南インドではダルと呼ばれ、食卓に欠かせないという。スリランカでもいつもあったっけ。
 まず、皮なしレンズ豆200gを水3カップで15分煮ておく。皮なしだと戻さなくてもすぐ煮える。底の厚い鍋に、スタータースパイスとしてマスタードシードとクミンシードを油で炒め、ぱちぱちいったら、刻んだ青唐辛子とトマトと塩とターメリックを投入。トマトに火が通ったら、煮ておいた豆を加えて10分ぐらい煮る。

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 30分足らずで、できあがり。
 本来はスタータースパイスに赤唐辛子1本を加えるのだが、なかったので青唐辛子を1本増やして5本使ったら、とっても辛い。爽やかな辛さで頭が冴える。でも、3本ぐらいでよかったかも。

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 セッティングは、なんとなくインドのターリー風。
 といっても、茄子は酢味噌あえだし、トマトと南瓜のスープも辛くない。「カレー」は「おかず」だから、まあいいかと思う。

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夏のお休み

 連休2日目。雷が鳴ったと思ったら、雨になった。不思議に明るい外をぼーっと眺めながら、お休み。

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 窓の多肉植物越しに雨にけむる外を眺めたり。
 植え替えとか、さぼっていてごめんね。

 こういうときこそ溜まったDVDだろう、という気もするのだが、なんだか映像という気持ちになれなくて、CDをかけつつ本を読む。
 CDはなぜか香港映画のサウンドトラックばかり。「銀河映像1996-2005」(「PTU」「やりび」もさることながら、「暗戦」シリーズの曲がいい)、「花様年華」「2046」(けだるいラテンが夏の昼下がりにぴったり)。
 本は、「デッドエンドの思い出」「岡本太郎 岡本敏子が語るはじめての太郎伝記」など。

 本を読みながら、お茶を淹れる。お茶は愛里さんの野生熟王、お茶請けは黒瓜子。

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 茶壺はこいつ。「ペキニーズコアラもどき」という気もするのだが、その行動から「ごはんちゅう」と命名。何か食べながら、お腹の下で美味しいお茶を淹れる奴である。

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漢瓦壷7つめ

 お休みである。ちょっと外出して、帰ってきてから眠くてたまらずお昼寝、目が覚めてから、ぼーっとする。お休みという気分があまりにも久々で、何をしていいかわからない。とりあえず、お茶を淹れて飲む。
 先週の出張でこいつを買ったのだが、他にも買ってしまったものがあるのであった。こんなことを書いた舌の根も渇かぬうちに。

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  海風號快心の漢瓦壷がまだあったのである。あったら欲しいと思いつつ、ないだろうと思っていたんだよな。
 で、買ってしまった。いい子である。
 名前は、「快心くん」かとも思ったのだが、七番目の漢瓦壷なので「ななちゃん」に決定。マンガではなくこちらを連想してしまうのだが、どうしても「ななちゃん」。もし八番目の漢瓦壷が来た場合の名前もひそかに決まる。
 
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 ご対面の図。
 君も使うから安心するように、と、先行モデルである「小ちゃん」(左)には言ってある。
 今は金奨鉄観音を淹れているところ。お茶、美味しいな。

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札幌市民よ、「ガメラ2」を見よ

 やっとココログが軽くなったので、テストも兼ねて、懸案のネタを(長いです)。

 「ガメラ」には「昭和ガメラ」と「平成ガメラ」があるのだが、好きなのは「平成ガメラ」2。なぜならば、札幌で始まり札幌で終わるから。陸上自衛隊と札幌市営交通が全面協力、とってもリアルな札幌が怪獣に襲われてしまうのである。
 お話は、支笏湖畔に巨大隕石が落ち、何者かがケーブルを食い尽くしながら札幌にひたひたと迫るところから始まる。そして、地下鉄南北線真駒内行きの始発が大通りとすすきのの間で襲われる。ほんとに札幌の地下鉄駅と車両を使っていて、頭上には「四丁目プラザ」のチラシも下がっている。

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 これは少し後の場面なのだが、自衛隊がほんとに地下鉄駅に突撃。これは地下鉄南北線大通駅の北改札口だろう。

 そして、札幌市民の待ち合わせのメッカ、すすきのロビンソンに巨大な花が咲く。

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 右の写真には、テレビ塔と丸井今井と市役所が映っている。たぶん時計台ビルあたりからの絵であろう。

 実は、地下鉄を襲った生物は、この花を守る群体なのであった。この花は宇宙に種子を発射しようとしていて、発射された暁には、札幌中心部6キロ四方が壊滅するのである。それを聞いた瞬間「ああ、ここは駄目だあ」と思うのが札幌で観ている醍醐味。

 刻々と発射が迫る中、今度は三陸沖から謎の飛行体がやってくる。これがガメラ。ガメラったら、

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 狸小路3丁目のアーケードをぶち抜いて着地。左手に串鳥(焼き鳥のチェーン店)が見えて、とってもリアルな狸小路だ。
 しかし、その後、ガメラは、ちゃんと西3丁目通りを通ってビルを迂回し、すすきの十字街に到達。お利口だぞ。

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 そして、ガメラは、今にも種子を発射しそうだったマンモスフラワーをばりばりと引っこ抜いたのであった。
 札幌の危機は回避されたのだが、地下の食品街がよかったロビンソンは倒壊。根っこを引き抜かれた時点で、道路の下にあったポールタウン(大通り駅とすすきの駅を結ぶ地下街)も壊滅であろう。

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 その後、花を守っていた群体がわらわらと出現。バックは松岡ビル。ジンギスカンの「羊々亭」などが入っている。居酒屋、遅くまでやっているカフェバーなどがあり、けっこう使ったかも。

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 全身にたかられ、ガメラは苦し紛れにビルを壊しまくり。
 左の写真のグリーンビルは、すすきので一番ネオンが派手なのだが、このあと壊滅、1階の交番もやられたにちがいない。角の「三八」(お菓子の老舗)が入っていたすすきのビルも崩壊。その向かいの「サンローゼ」(飲み会の帰りに寄る喫茶店の定番)が入っているビルも、おそらく駄目。隣のケンタッキーも駄目だろうなあ。地下のアイス屋おいしかったんだけどな。
 このあと、ガメラは飛び去るのだが、

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 すすきのは大変なことになっているのであった。札幌市も北海道も赤字なのに…。

 自分が住んでいるところが映画の中で怪獣に襲われるのは、なんだか楽しい。何が心残りといって、エキストラに応募しなかったことである。野次馬の役、やりたかったな。地下鉄に乗っていて、今でも「ここで襲われたのね」と思うことがあるんだよなあ。

 実は、明日から公開の「日本沈没」の監督が、この「ガメラ2」の特技監督をしている樋口真嗣さんなので、見に行きたい気持ちがあるのであった。「日本沈没」は前のも観たのだが、樋口監督なら日本列島をきっちり沈没させてくれていることであろう。

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夏は来ぬ?

 さて、ココログは無事復旧したのだろうか(これがアップされれば無事なわけだが)。とりあえず、今のところは軽くてびっくり(というか今まで重すぎ)。
 天気予報で「最高気温は29度」と聞いて耳を疑い、外に出てみると、暑かった。朝なのに。暑い朝は今年初めてではないだろうか。ああ、そういえば夏ってこんなものだった、と思い出す。今までは夜15度だったりして、寒かったし。

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 やっと仔を吹き始めたセンペルビブム「市女笠」。
 いいの?夏なの?と言っているよう。

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 大型巻絹に花が咲いた。
 センペルは、花が咲くと寿命なんだよな。
 仔を15、孫を20以上吹いた親株は心残りはないだろうが、1つも仔を吹いていない子まで花を咲かせ、複雑である。

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猫 vs 蛇 真昼の決闘

 写真を拾った。
 このあと、蛇が50センチほど飛び上がり、猫がひるんだ隙に、そばの池に逃げこんだらしい。
 猫の構えが達人のよう。これが蛇拳と猫拳の始まりかなあ。

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 本日14時より2日間、ココログのメンテナンスのため、更新・コメント書き込みなどができません。
 今は、この時間から激重&エラー。
 2日間ですめばいいんだけど。無事まともにシステムが動くようになればいいんだけど(祈)。

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小さい茶杯

 前にも書いたのだが、今回の海風號では、本当は大きい茶杯を買おうと思っていたのだった。ところが、まず茶壺に引っ張られ、次に、その近所にあった小さい青絵の茶杯に引かれてしまった。
 好きなの、青絵の古い茶杯。
 ひとつ、とても好きなのがあって、しかし、このサイズだと1個ではしょうがない気がして、むしろ、いくつか違うのを並べて淹れたら楽しいだろうなあ、という気持ちになり、それでまた、考えに考えた揚げ句。
 やや大きめのを4つと、小さいの(2つで1500円)を2つ購入。
 帰って、さっそく並べて淹れてみた。

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 一番大きいのは、以前香港で買ったもの。清朝末期らしい。これと二番手4つで、だいたい100CC。
 同じお茶でも、茶杯の大きさで味が違うのね。
 小さい方が、ぎゅっと濃縮される感じがする。ずずっと吸い込むからかも。

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海風號の顔付き茶壺

 出張の間隙を縫って海風號に行く。
 当初は、大きい茶杯が欲しいと思っていたのだが、入ったとたん、茶壺に釘付け。倣古壷でいいなあと思うのがあり、団泥って涼しそうでいいなあと思い、決められない。…というところで、棚の上の茶壺と目が合う。
 初めは獅子かと思った。しかし、なんだか様子が変だ。

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 後ろ姿。何だか鰭っぽい。

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 前。おまえ、獅子じゃないだろう。
 設楽さんには「パンダ山椒魚」と言われていた。
 おまけに、なんか食べてるし。

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 全景。
 作りも土もよいらしい。

 顔をみたとたん、爆笑。他の茶壺をはるかに凌駕して、圧倒的にこいつの勝ち。というわけで、速攻うちの子になった。

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 一昨年やってきた「ぺたろう」、昨年やってきた「パンダさん」と記念撮影。全員海風號から来たもの。
 設楽さんに「ほんとに変なもの好きだねえ」と言われ、「はい!」と即答。悪魔の舌を押して執事を呼ぶ呼び鈴など見せていただいて楽しかった。

 1年前にパンダさんを買ったときに傘を忘れたのを、なんとお姉さんが覚えていてくださる。傘は1年ぶりに帰宅。ありがとうございます!

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出張中

 東京に出張中。
 昨日はめいっぱい働いて、夜、ちょっと時間が空いたので、 海風號に走っていく。大きい茶杯を見るつもりで行ったのだが、気がついてみたら、茶壷を買っていた。見た瞬間爆笑してしまったので即決。変なものはほんとに好きだなあ。この話はまた改めて。
 その後、デパートのベトナム料理や「ひげちょうるうろうはん」でお持ち帰りをして、一杯飲んで寝てしまう。しなければならないことがなくて幸せ。
 そして、翌朝は食べ過ぎたせいかお腹が痛くて起きてしまったので、そのままサッカーを見る。ポルトガルはいい男が多いし。カーン(顔を見ると「人類のあけぼの」「ネアンデルタール」などと考えてしまうのだが、好き)も出てるし。

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 さすがに食べ過ぎである。

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NASA TVに釘付け

 スペース・シャトル「ディスカバリー」が打ち上げられてしまった。安全の問題とか、担当官が反対したとか、気がかり。
 打ち上げられてからというもの、NASA TVに釘付けである。
 1日中、ずーっと、その日のハイライトや、重要なイベントの生中継や、コントロール・ルームの様子や、宇宙ステーションから見たリアルタイムの地球などが、かわりばんこに流れる。
 手を休めてふと見ると、地球がゆっくり動いている。何ともいえない気持ちがするものです。
 打ち上げ1日目は、打ち上げの様子が何度も流れた。成功したのはわかっているんだけど、「GO ! 」と思ってしまう。気分は「ライトスタッフ」か「アポロ13」。切り離されるメイン燃料タンクにカメラがついていて、地上がどんどん遠ざかっていく様子、くるっと回ると暗い宇宙空間に地球が青く輝く様子(これがいいんだ)、シャトルが離れて上昇していく様子が見られるのだった。
 昨日は、帰ってくると、ちょうど宇宙ステーションとのドッキング1時間前で生中継中。青い地球をバックに白いシャトルが飛んでいるところを宇宙ステーションから写した映像を見て涙が出そうになる。だって、本物の地球で、本当に人が乗っている宇宙船で、しかもそれを上から撮っているということは、上にもカメラがあるんだものねえ。こういうものを生中継で見られる日が来るとはなあ。
 しかも、シャトルは、最初は背中を上に向けていたのが、鼻先をこちらに向ける形で180度回転し、お腹をこちらに見せ(タイルの状態を宇宙ステーションから撮影するためらしい)、また180度回転する、という芸を見せてくれたのだった。CGじゃなくて。
 (追記:動画が見つかりました。こちらに)
 スペースシャトルから撮ったどんどん近づいてくる宇宙ステーションや、宇宙ステーションから見たシャトルや、どこまで近づいたか示す図や、久しぶりにお客さんが来るのでいそいそと支度をしている宇宙ステーションのおっちゃんなどが、交互に写されて、思わず脳内に流れる「美しく青きドナウ」。気分は「2001年宇宙の旅」である。今は2006年なんだけど。

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 宇宙ステーションから写した地球。
 多肉植物のふるさと、ナミビア砂漠の上らしい。

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「旅する広東語」

 久々の香港ネタ。
 気がつくと、『アジア語楽紀行』「旅する広東語」が一巡し、再放送に入っている。
 夜、録画しておいたのを、まとめて見たのだが、なかなか面白かった。
 飲茶、スターフェリー、星光大道、茶餐廳、乾物屋、ラマ島、澳門など、おなじみの場所行きまくり。
 澳門じゃ、葡式蛋撻のお店で「作り方を見せてくれ」と申し入れ、「ほんとは内緒なんだけど」とおばちゃんに言われつつ、作ったりしてるし。

 「葡式蛋撻にはカラメルはかかっていないと思う」とか、
 「飲茶のロケは蓮香楼じゃなかったのか」とか、
 「茶餐廳は大衆食堂じゃないだろう」とか、
 「セットメニューがあるかどうか訊くぐらいなら、『ちょっと待ってね』とメニューを熟読して、『これちょうだい』って言うよな。茶餐廳にセットがないわけがない」とか、
 いろいろと突っ込みつつも、

 「アイスレモンティー砂糖抜き」とか
 「シャコのにんにく炒め」とか
 「一斤ってどのぐらい?」とか
 本筋とは関係のない練習をしてしまう。
 「凍檸茶走甜」は、茶餐廳のご飯に必須だよなあ。
 ない茶(ミルクティー)は、ぽーろーやう(パイナップルパンバター挟み)なんかと、まったり飲む感じ。ああ、茶餐廳行きたい。

 それにしても、この番組、特筆すべきは行きずりに登場する地元の皆さまで、もちろん事前にお願いはしているのだろうけれど、皆さん乗り乗り。ない茶を飲みつつ親指を立てるおっちゃんとか、ラマ島で道を訊かれる人々とか。
 ラマ島では海鮮を食べてハイキングをしたのだが、道を尋ねたおっちゃんの帽子が風に飛ばされたのを、司会のロイくんがひらりと飛び降りて拾いに行く、というシーンが、そのまんま入っていて、まるでホームビデオみたいだった。

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 ちなみに、いっしょにラマ島へ行ったお友達のトニーくん(右)のほうが、普通の香港人っぽくていいよなあ、と思う。彼にホストをやってほしかったな。2人でやるとか。

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「姑獲鳥の夏」

wowowを録画したのを、何回かに分けて、やっと観る。
 京極堂ものは、一応全部読んでいるのだが、好きなのは「狂骨の夢」あたりまでの初期。一番は「魍魎」だが、「姑獲鳥」は出たのが早いぶん、一番読んでいるかも。
 実相寺昭雄監督は、「ウルトラマン」や「ウルトラセブン」で監督した回がけっこう好きだった。「第四惑星の悪夢」は子供心に怖かったなあ。
 というわけで、劇場で観ようと思っていたのだが、見逃してしまったので楽しみに見たのだった。

 結果。
 うーん。
 そうやって、初めかっら一本道で説明してしまうのはなあ。しかも、説明がほとんど言葉だし。映像で見せるとネタを割っちゃうところもあるにはあるけど。原作は関口が語り手なのだが、映画では関口がほとんど喋らないのも敗因かなあ。最後は雨じゃなくて火事だしなあ。原作の醍醐味がなくなっていたような。
 京極堂の家とか、バックはよかったんだけど。
 音楽も池辺晋一郎だったし。
 キャストは、中禅寺役の堤真一は、台詞は上手かったのだが、惜しむらくは「不機嫌な芥川龍之介」的ではなかった。着物も黒くなかったし。知世ちゃんはよかった。いしだあゆみは老けたなあ。
 実は、登場人物で一番好きなのは榎さんなのだが、阿部寛はなかなかよかったと思う。原作では、シリーズが進むにつれ、どんどん素っ頓狂になっていくので、「姑獲鳥」が一番まともだし。
 しかし、なんといっても一番よかったのは、

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 中禅寺家の猫、柘榴ちゃん。
 君は白黒猫で、足袋はいて、鼻に筋が入っていたんだねえ。
 出てくるたびに、猫なで声出しまくり。 

 それにしても、京極夏彦先生、そのコスチュームは似合わないと思います。出てくると笑ってしまいます。おまけに、おそれ多い人物設定だし。

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週末はカレー

 昨日はココログが重くてログインできず。これは昨日のぶん。

 日曜日は、お出かけするプランもあったのだが、体調がいまひとつなので見送り。かねて懸案のカレーを作る。

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 右から、切り干し大根のサブジ、茄子とじゃがいものカレー、ピクルス(これだけ市販品)。
 切り干し大根のサブジは、『dancyu』で見たもので、クミンシード・マスタードシード・赤唐辛子を油で炒めてから、にんにくと生姜と玉ねぎを炒めておいたところに、戻した切り干し大根を加え、ある程度火が通ったら、トマトと、クミンパウダー・コリアンダーパウダー・ターメリックパウダー・黒胡椒と水を加えて煮、仕上げに薄口醤油を入れる。実は醤油を忘れてしまったのだが、レモン汁をかけると新手の煮物みたいでおいしい。
 茄子とじゃがいものカレーは、何故かとても美味しくできたので、全部食べてからまた作る。スターターにクミンシードとマスタードシードを使ったのと、仕上げにレモン汁とガラムマサラを入れたのがポイントかなあ。

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 盛りつけは、なんとなく南インド風。お皿は大きい方がよかったな。最後は、ヨーグルトもかけて混ぜると美味。
 体調が悪いときはカレーだなあ。前世はインド華僑かもしれぬ。

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 家で夕焼けを眺めることができて、贅沢贅沢。

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愛里さんの野生茶

 今日も好天。とりあえず昼は家にいられる(嬉)。
 ついにお布団を干すことができて嬉しい。
 昼間からお茶が飲めて贅沢である。
 ということで、ずっと開けようと思っていた 愛里さんの鉄観音を飲むことにする。梓華産鉄観音(05秋天)の野生熟。何度も書いているが、野生茶って好きなのである。
 …美味しーい!香りもさることながら、体の中を爽やかさが駆けめぐる感じ。くたびれている自分にとって、これはまたとない薬だ。有り難いことである。

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 茶壺は海風號の漢瓦壷。家に来て2年になる。漢瓦壷は、最近になって 快心の作ができたということを、後になって知ったのだが、写真を見ると大変よさげなのだが、その「会心の作」は、たぶんこの子の後継器なんだよね。そう思うと、なんとなく不憫になって、まずこれを使おうと思うのだった。育っている気もするし。

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