「STAR WARS」クラシック
用があってヨドバシカメラに行ったら、「スター・ウォーズ」が積み上げられていた。
「Limited Edition」。エピソード4から6まで。特典ディスクが劇場初公開バージョン(公開当時の字幕&日本語音声つき)。割引で2600円ちょっと。
ルーカスは1977年バージョンを封印すると思っていたのよ。ああ、これでDVDでもオリジナルが見られる。
もちろん3枚とも買いました。そして早速かけました。もちろんエピソード4の初公開バージョン、公開当時の字幕つき。
「ライト・セーバー」が「光線剣」。
「トラクター・ビーム」が「磁力線」。
「トルーパー」が「機動歩兵」。
「ウーキー」が「大猿」。
そして、「フォース」が「理力」!
CGの追加もなく、あっさりしていてよろしい。タトゥイーンの空は広く、機動歩兵は多すぎることもなく、色彩は毒々しすぎず。見比べてみたら、「特別編」では戦闘シーンがねちっこくなっていることに驚く。オリジナルの、Xウィングが一斉に翼を開くところ、かっこよかったなあ。
デス・スターからミレニアム・ファルコンが脱出したあとの戦闘シーン、ハン・ソロの「Don't Worry」は「大丈夫、落ちないよ」に限る。
これでこそ、私の心のスターウォーズというものである。
音とか映像のきれいさを云々する人もいるけれど、多少画像が悪かろうと、想像で補うからいいのよん。
エピソード6のラストもオリジナルの方が好き。熊踊りだけど。「へへへ」という笑い声で終わるけど。
やっぱりアナキンはこのおっちゃんだ。
「特別編」では差し替えられてしまったのだが。
おまけ:「幻の皇帝」。
「帝国の逆襲」オリジナルでは、皇帝はパルパティーンではなかったのである。「特別編」では差し替えられてしまっているのだけれど。女性が演じたと聞いたことがある。
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