深まりゆく秋(多肉編)
天気予報の解説によると、最高気温が13度を割り込むと手袋が欲しくなるらしい。最近の最高気温は、17度あると暖かいと感じるほどで、夜は10度を割り込んでいる。今朝の最低気温は5.3度とのことで、いつのまにやら、多肉植物をしまう季節が迫っているのであった。とてもまずい。
夏の間は、特におかまいもせず、日光と水にだけは不自由しない生活をお送りいただいた夏型多肉のみなさん、
初めて花を咲かせた「神刀」(クラッスラ属)。
早く咲いてくれないと冬になっちゃうよ。
花が終わったら植え替えるね。
むちむち太ってふさふさ毛も生やして紅葉している「紅輝炎」(エケベリア属)。気根が出てるね。ごめんね。もうちょっと待っててね。この子はどんどん仔を吹いて増え続けるいい子肉である。
今年の仔吹き王「紅化粧」(エケベリア属)。これは子株を挿し芽したものだが、すでにむちむち。親株も仔を吹きまくり。
週末になったら時間がとれるので、もうちょっとだけ暖かくしていてくださいませ>天気の神様。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
多肉にとっては難しい日が始まりますね。
紅葉を楽しむか、大事をとって取り込むか。
私は去年の冬の二の舞をしないように、朝出しの夜取り込みのサイクルにしました。
徒長は見てみぬふりです。
投稿: みゃお | 2006.10.18 22:45
こちらもついに最低気温が5度を割り、
悩ましい季節がやってきました。
とりあえず、低温に弱そうなものだけ、夜取り込んでいます。
昼間のお天気がいいのが救いです。
投稿: きたきつね | 2006.10.19 08:17