出すべきか出さざるべきか
帰ってテレビをつけたら、津波一色。40センチぐらいのが来ているらしい。そのぐらいだと、まあ危なくないのだろうが、1メートルもあったらえらいことである。
スリランカの津波は、現地に行った後テレビをみた感じでは、現地のお兄さんは5メートルぐらいと言っていたが、地上たぶん2メートルぐらい。2メートルもあったら街はえらいことになるんだよな。
大きな被害がないことを祈るばかり。
さて、帰ってきて、一番先にすることは、多肉植物の鉢を室内に総員退避させることである。
本日は、最高気温が8度、夕方にはみぞれという予報。朝6時の気温は2度ぐらいで、しかし空は晴れている。
出すべきか出さざるべきか、とっても悩んだ末(朝なので悩む時間もあまりないのだが)、出すことに決定。日照時間が激減する冬を考えると、日光は貴重なのだ。急いで帰って取り込もう。
結局今日は、曇らず、みぞれも降らず、1日よいお天気。でも、帰ってくる頃には、通りすがりの温度計は3度。
「うわー寒かったよねー」などと言いつつ、急いで家に入れる。
何かに似ていると思ったら、「保育園のお迎え」だ。
とりあえず、寒冷障害はなし。
明日は、どうしよう。最高気温が6度、昼にみぞれの予報。
とりあえず、5度以上あるうちは外に出したいんだけどなあ。
新芽を出した「紀ノ川」(クラッスラ属)。
切り戻さなければ、と思っているうちに、ぷくぷく太ってきた「福娘」(コチレドン属)。
とりあえず、みなさん機嫌は良さそうだ。日光は偉大なり。
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