台湾5日目
今日は、なぜか(地震のせい?)携帯からネットにつながらず、リアルタイム更新ができませんでした。お昼前にアップした写真が、やっとさっき送れた始末。ニフティも重いし…。やっぱり地震のせい?
ともあれ、台北は今日も上天気、元気に歩き回っておりました。
本当は「墨攻」を見たかったのだが、上映している映画館が少なく、新聞をホテルのフロントに持っていって「この映画が見たいんだけど、近くの映画館でやってる?」と聞いてみたところ、ちょぼちょぼの中国語は通じたのだが、お姉さんが映画館を知らず、別のお兄さんを呼ぶ羽目に。
やっと一つわかったので、再びバスで西門へ行ったのだが、映画館の場所がわからず。なぜ、台湾には香港のような「街道指南」がないのだあ!と思いつつ潔く諦める。
で、そのままバスに乗り「徳也茶喫」へ。おいしくお茶とお茶請けをいただく(これは前の記事に)。
しばらくまったりしてから、再びバスに乗り、「和昌茶荘」へ。初めて行ったのに、気がついたら、常連さんも交えて、日本語と中国語と英語混じりで2時間しゃべり倒していた。お茶もたくさん飲ませてもらったし(もちろん買った)、茶芸館より充実していたような。
その後、歩いて「誠品書店」へ。入った瞬間「えらいところへ来てしまった」と思った。財布の紐がゆるんだら歯止めが利かなくなりそうで、自重しつつ店内を一周したのだが、結局、本売り場で爆裂。満足満足。
日も暮れて、そういえば、ちゃんと食事をしていなかったので、頂好の裏道をぷらぷら。結局、また一人鍋をしてしまったのだった。今度は、食べ放題。一人客はいなかったけど、美味しくいただく。
あとは地下鉄で帰ってきて、少し甘ものが食べたかったので、夜市によって木瓜牛乳を立ち飲み。
夜市。
ここで木瓜牛乳を買った。
なんだかねえ、ホテルの近所は上環か上海街、西門は旺角、頂好は銅鑼湾(そごうもあるし)、という感じで、知らない土地という気がしなくなっている。言葉は香港より通じるし、人も穏やかなので、本当にこれでいいのか?と思うぐらい楽ちん。バスも乗れるようになったし。香港の経験があるせいか、我ながら順応はやすぎ。
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