徳也茶喫
モブログで更新しようとしたのですが、携帯からネットにつながらず、遅くなってしまいました。
顛末は次の記事に書いたのだが、有名な茶芸館に行ってみようと、善導寺駅そば、シェラトンホテル裏の「徳也茶喫」へ。朝ごはんをしこたま食べたので(これは帰ってから別項で)、ランチタイムに近かったのだが、お茶とお茶請けだけにする。
お茶は炭焙包種茶200元、お茶請けは、桂花涼コウ(柑橘類の皮の刻んだものと冬瓜を餡にして餅でくるみ、キンモクセイの蜂蜜をかけたものだとか)90元。炭焙包種茶は、濃香なのだが、すっとした感じがして美味しい。お茶請けも丁寧に作っていて、食べたことのない美味しさ。
お客様は、最初日本人客が3組ぐらいいたので、ガイドブックに出ているから日本人が多いのかなあと思ったのだが(店員さんも日本語ができたし)、ランチタイムになると、地元のOLさんは来る、西洋人を交えたグループは来る(ホテルの裏だし)、と、いろいろなお客様で満席になってしまったのだった。
それでも、しばらくまったり書き物や調べ物をしていたのだが。
しかし、何が驚いたといって、コーヒーショップやお茶の店は長っ尻しても大丈夫だとは思ってはいたけれど、地元のOLさんが食後トランプを始めたことですね。満席なのに。今回いちばんのカルチャーショックかも。
台湾はいいところだなあ。
茶器はこんなので出てきました。
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