冬の花
最近は天気がわりよくて、最高気温が3度ぐらい。おだやかなのはいいのだが、路面が解けてまた凍り、滑ってえらいことである。ずっと真冬日で断続的に雪が降る、というのは歩くためにはよいのだが。
しかし、最高気温が3度では、鉢は外へ出せないので、多肉の皆さんはそろって屋内で越冬生活。水を控えめにし、定期的に鉢の方向を変え(トレイごと反対向きにする)、少しでも徒長を防ぐ体制(でも成果はまだわからない)。
そんな生活なのに、花を咲かせるものもいる。
多肉じゃないけど、唯一の花もの、ゼラニウム。なぜか、この期におよんで、もりもりと花芽を出し始め、現在8つぐらい待機中。いったいどうした?水と液体肥料を足して体力増強をはかっているところ。
去年も花を咲かせた「紀ノ川」(クラッスラ属)。今年も機嫌良く新芽を出し、花を咲かせている。じょうぶだねえ。
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