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2007年1月

ねぶそくでみっちり

 昨夜はほとんど徹夜だったのである。職場に泊まってもいいぐらいだったのだが、あえて帰宅。ちょっと寝て、ちゃんと起きて、朝ご飯を食べて、また出撃。
 朝ご飯は、どんな場合でも食べる。つきものなのは、ミルクティーとヨーグルト。バナナを削るように薄切りにして、冷蔵庫に常駐するカスピ海ヨーグルトをかけるのが定番。
 紅茶は、香港で買ってきた白蛍焼きのポットで淹れる。

20070131pot

 ぼーっとしながらバナナを薄切りにして、ふと見ると。

 ポットの中にバナナの薄切りがみっちり。

 とってもシュールな眺めだった。
 いや、自分で間違ったのだが。
 
 締め切りは寝る前にすべてやっつけたので、今日は補助エンジンだけで動いていたようなものだったのだが、無事生還できてよかったことである。
 そんなわけで、今日はもう寝ます。 

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大雪の後

 昨日は、久々の(というか、ほとんど今期初の)大雪。
 しかし、気温が高いので、パウダースノーではなく、重い雪。

大雪の後

 朝は、とてもきれいなのだが。
 これが頭の上に落ちてくると、えらいことになる。

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ぽーれい生茶をガラスカップで

 休みである。家にいる。
 しかし、仕事があるのである。おまけに夜は楽しい集いもある。
 ので、身体に活を入れなければならない。
 お茶を飲み続けているうちにコーヒーはあまり飲めない身体になってしまったので、活を入れるのはお茶。
 朝は、愛子さんの05西山0417SP炒青を飲み、次にもうちょっとガツンとしたお茶が飲みたくなったので、ぽーれい(プーアル)生茶をガラスカップで淹れることにする。茶壺で淹れる精神的余裕がないのよ。はは。
 
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 何度か登場している「板山千年古茶」。樹齢300年の野生茶樹の新芽で作られているらしい。甘い柑橘系(熟した蜜柑系)の香りのお茶。熟成した緑茶という感じで甘いのだが、煎が進むと、そこはかとなくミントのような清涼感が出てくる。肩のあたりがすーすーする感じ。グラスで飲むと変化がよりはやく味わえるような。

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 こんな大きな茶葉が入っていたり。

 これは桃福さんで買ったのだが、久々にサイトを見ると、野生七子餅茶は売り切れ多数。どなたかから、開発が進んだため、野生のぽーれい茶は2003年を境に品質が変わっていると伺ったような気がするのだが、そのせいかなあ。
 野生餅茶はかなり持っているのだが、今のところ保存に問題はなさそうなので、また買ってしまった。
 立て込んでくると、物欲さまもまた手に手を取ってやってくるのであった(嗚呼)。  

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「桂花王」に驚く

 タイトル作成中に送信されてしまい、変なところでpingが送られてしまいました。無題で送られた方、すみません。
 
 なんだか、でろでろ(疲)&ばりばり(肩)&がんがん(頭)で、今日は予定を変更して家にいることに。
 家に居られるとなれば、お茶だ。
 美味しいお茶が飲みたいので、愛里さんのところの「桂花王」に手をつける。2005年の鉄観音がただごとでなく美味しくなっているというので、お願いしたもの。
 
20070127cha

 例によって、鉄瓶さまと海風號コンビで淹れる。
 びっくり。
 甘いの。茶葉の時点でいい香りだったのだが、淹れてみると、トップノートはバニラみたい。後からお花の香り。そして、お茶が甘い。
 なんというか、お茶ではなく(いや、お茶もおいしいのだけれども)、別の美味しい飲み物みたい。
 あんまり美味しいので、お湯を注ぐときも茶壺から水が溢れぬよう、茶壺からお茶を注ぐときも一滴もこぼさぬよう、注意して淹れる。吝嗇といえば吝嗇だが、ほんとに、ただごとではないの。
 飲むと、たしかに身体に何かが染みわたり、めぐる。身体がほかほかし、疲れがとれる。
 これは、薬だ。

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バーチャル香港

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 旺角あたり。

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 油麻地あたりかなあ。

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 右へ曲がるとBPインターナショナル。曲がってくれ。

 実は、これは「virtual trip 香港車走夜景」というDVDなのであった。車にカメラを積んで、香港の街を延々と走る。旺角からネーザンロードを南下し、尖東あたりをぐるぐるし、広東道を北に向かったりしてから、西海底トンネルをくぐって香港島へ。金鐘まで高速を走って、中国銀行あたりで一般道に降り、クイーンズロードから徳己立街を通って威霊頓街を抜け、ハリウッドロードや士丹頓街あたりをぐるぐる走る。
 偉いのは、「ノイズ・モード」というのがあって、音楽を切って撮影時の音だけにできること。風の音や、信号のかちかちいう音、道端で人が話す声などが入ってきて、大きい画面で見ると、本当にリアル。信号待ちのときは交差点に座っているよう。
 何故この画面に入っていけないんだろうと、何もできずに食い入るように見てしまう。

 なんだか慌ただしくて、お手玉を6つぐらい投げながら走っているような日々なのだが、これでしのげるというものである。

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禁断症状

 忙しいさなか、ソレは突然やってきたのだった。
 そして、一旦やってくると去ろうとしなかったのだった。仕事、手につかないし。
 なので、万障繰り合わせて、速攻で決めてしまった。

20070123hongkong_1

 3月に香港にまいります。
 台湾はよいところだが、香港の代わりにはならないのだなあ。香港は特別な場所なのだなあ。
 予約を入れたとたん平安が訪れたのが、我ながら可笑しい。

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香港映画摂取:「四大天王」など

 年が明けてから香港映画を観ていなかった。台湾では映画専用チャンネルで必ず香港映画をやっていたので、「マッスル・モンク」や「男たちの挽歌3:夕陽之歌」など欠かさず観ていたのだが。
 気がついてみると、血中香港映画濃度が著しく低下していて「ほ、香港映画をくれ〜」という状態。この週末は、なんだかくたびれてしまい、土日とも12時間ずつ寝てしまったのだが、起きて家にいる時間は、ずーっと香港映画のDVDがかかっていた。1週間家に軟禁されたら、たぶんずっと映画を観ているな。
 観たものは、「七剣(セブンソード)」、「鬼馬狂想曲(新世紀Mr.Boo!)」、「絶世好Bra (恋するブラジャー大作戦(仮))」、「精武家庭(ドラゴン・プロジェクト)」、そして「四大天王」。
 「七剣(セブンソード)」にしたのは、たぶんドニーさんが見たかったからだと思う。あと、きっちり作った武侠ものが見たかったのかも。ツイ・ハークは、久々に観たような気がするのだが、映画をきっちり作る人だなあと思う。設定とか伏線とか人間関係とか。香港映画は、娯楽映画を作り続けてきただけあって、大陸映画に比べて「楽しませること」をきっちりやろうという姿勢が強いように思う。伝統は伊達じゃないのね。
 その後、馬鹿な映画を観たくなり、「鬼馬狂想曲(新世紀Mr.Boo!)」へ。ああ、大ばか(ほめ言葉)。
 そして、キャストつながりなら、「忘不了(忘れえぬ想い)」という方向もあったのだが、コメディが観たかったので、「絶世好Bra (恋するブラジャー大作戦(仮))」。よくできてるなあ。
 その後、アクションものが観たくなり、「精武家庭(ドラゴン・プロジェクト)」に走り、ダニエルつながりで、DVDは買ってあったものの未見だった「四大天王」に至る。
 「四大天王」は、ダニエル・ウー、テレンス・イン、アンドリュー・リン、コートニー・チャンが結成した「Alive」というバンドの顛末を描いた映画。半分ぐらいまで実話と思っていたぐらいリアル。随所に差し挟まれる、張學友、ニコラス・ツェー、ミリアム・ヨン、カレン・モクなどのインタビューが生々しい。Aliveはこの映画のための壮大なネタだったらしいのだが、実際に台湾や上海でコンサートもやっているし、アルバムも出しているし、それはそれはいろいろなことがあっただろう。メンバーのインタビューもけっこう本音だろうなあ。いってみれば、これは彼らが「Aliveというゲーム」を闘った顛末なのだろうと思う。
 それにしても、ダニエルは広東語がうまくなったよなあ、「花火降る夏」や「香港情夜」のトニー・ホーは踊れたのか、ショービジネスの裏はこうなっているのか、など、いろいろ楽しい。
 
 続けて観てしみじみ思ったのだが、やっぱり香港は特別な場所だと思う。ストレスフルではあるのだけれどね。
 ああ、行きたいなあ…。 

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 しょぼい写真ではあるのだが、これだけ観ました。

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伝統 vs. 現代

 今日は、(締め切りはあるけど)久々にちょっとゆったり。となると、ちゃんとお茶だ。
 愛里さんのところの「研究セット」に手をつける。伝統的な手法で作られた鉄観音と、ちょっと空調を使った現代風の手法で作られたお茶。比べて飲んでみたかった。
 どちらから先に飲もうかと考え、最初は「伝統王」を淹れたのだが、すぐに比べないと意味がないと思い直し、「現代風」を追いかけて淹れる。同じ茶器はないので、海風號の白磁漢瓦壷(お茶の味をみるときはこれを使う)と、同じぐらいの容量の蓋碗を使用。茶葉は同じ7g。お湯は鉄瓶さまで沸かす。

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 3煎淹れたあとの「現代風」の茶葉。ちょっと緑が鮮やか。

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 同じく3煎淹れたあとの「伝統王」の茶葉。茎が多めかな。

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 左が「伝統王」、右が「現代風」。写真でははっきりしないけど、「現代風」の方が色が濃いめかも。

 味は、「現代風」も悪くはないのだ。単独で出されたら、たぶん「ちょっと青っぽいけどおいしい」と思うと思う。しかし、「伝統王」と比べて飲むと、なんというか「べったり」した感じがする。余計なものが出てしまっているという味。「伝統王」は、余計なものがなくて、ひたすらまろやか。冷めると違いが顕著になるような。
 どっちをとるかと聞かれれば、それは「伝統王」だろうなあ。
 違いって、こういうふうに出るんだなあ。面白いなあ。

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「かもめ食堂」

 今年いちばん最初に観た映画は「かもめ食堂」。以前来たときに見逃していたのだが、お正月からシアターキノでアンコール上映されたので、走って観に行ったのだった。混んでいた。
 とある夏、ヘルシンキにサチエ(小林聡美)が開いた「かもめ食堂」。最初はお客が来ず、ずーっと一人きりだったのが、日本かぶれのトンミくんが来、ガッチャマンの歌(歌えるのでループして困った)が縁でミドリ(片桐はいり)が来、マサコ(もたいまさこ)が来、だんだんお客が増えていき…という顛末が、フィンランドの明るい夏を背景に虚実おりまぜて(「マサコさんの鞄」や「猫」は虚だと思う)淡々と描かれる。 
 群ようこの原作には登場人物の背景が書かれているのだが、映画では必要最小限しか語られない。4人ともみんな何かを背負っていそうで、とっても幸せ、というふうには見えない。その最たるものが「コスケンコルヴァおばさん」だろう。ミドリも辛そうだ。それが、だんだん繋がって、満たされていく、という話だと思う。
 主要3名以外はフィンランド人なのだが、みんないい味を出している。「コーヒーおじさん」はカウリスマキ監督の「過去のない男」の主演の人。「コスケンコルヴァおばさん」も有名な人らしい。そして、もたいまさこの「タダモノでなさ」加減は突出している。小林聡美が予想以上に美人でびっくり。さすが最強有名人夫婦の一だ(ちなみに、個人的な「有名人夫婦四天王」は、小林聡美・三谷幸喜、平野レミ・和田誠、南伸坊・南文子、竹内まりや・山下達郎)。
 で、出てくる食べ物がとてもおいしそう。空腹で観ることはお薦めしない。終わるころにはお腹すいてるし。
 だんだんフィンランド人のお客が増えてくると、がんばれトンカツ、がんばれ生姜焼き、がんばれおにぎり、という気持ちになる。コーヒーおじさんの胸元にご飯がついているくだりは、「そのご飯粒、捨てたら承知しないぞ」と固唾を呑んでしまう。ソウルフードだなあ。
 
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 帰って食べたのは、炊き立てご飯に葱・かつおぶし・お醤油を和えたものを乗せて海苔でくるんだ手巻きご飯と、

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 ほっけの飯寿司(いずし)。「いずし」は馴れ寿司の一種で、はたはた、紅鮭、鰊などでも作る。これも北海道の海岸育ちとしてはソウルフードなんである。

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夜のごぼう

 昨日は、ちょっと立て込んでいて、朝は4時起き、帰りは遅め。
 だったのだが、帰って気がついてみると、残っていて気になっていた3本のごぼうのうち、2本をごしごし洗って、薄目の乱切りにしていた。そして、フライパンにオリーブオイルを引いて、ごぼうを炒め、お醤油とバルサミコを回しかけて、きんぴら風というかバルサミコ炒めというか、そんなものを作っていた。
 さらに、そのうち半分近くを、味見をしながら食べていたという始末。
 ストレスがたまると料理をしたくなるのか?そんなに残ったごぼうが気になっていたのか?何で3本とも炒めない?と、自分を問いつめたい気持ちでいっぱいである。

 そして本日、仕事を早く切り上げて、お友達と楽しいご飯。
 また、ごぼうを楽しんでしまった。

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 ごぼうのスナック。たぶん素揚げしたごぼうに、スイートチリソースや五香粉をつけて食べる。
 その他のお料理(水菜と揚げのサラダブルーチーズソースとか、牛肉の山芋巻き揚げとか)も、お喋りも美味しかったことは言うまでもありません。

 ごぼうって美味しいな。

 いま家
 札幌市北区北7条西7丁目
 電話 011-758-8873
 18:00〜23:00 日祝月休

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04 vs. 06

 また、ちょっと立て込んでいる。今日は4時に起きて仕事をしてしまった。
 立て込んだデスクワークのお友達は緑茶。ガラスコップに入れてお湯を注ぐだけだし、美味しいし、目も覚める。

 折りもおり、ちょうど美味しいお茶が大挙してやってきた。その中に2004年の緑茶が。愛子さんが品茶して送ってくださったもの。ちょうど2年後に作られた兄弟茶があったので、並べて淹れてみる。

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 左が2004年、右が2006年。
 2004年の方が色が薄め。
 もちろん、新しい方が鮮烈で甘味も香りもあるのだが、2004年は薄味っぽくはあるのだが、さすが、「おとん」のお茶。おいしく飲めます。お茶に神経が回りきれない仕事中は、こちらのほうがいいかも?

 お知らせ:
 本日(1月16日)15時より1月17日15時までの24時間、ココログのメンテナンスのため、コメント・トラックバック・記事の更新などができなくなります。

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台湾で食べたもの食べなかったもの

 ふたたび、台湾話。

 胃が縮んでしまったため、実は、別項で書いたもの以外には、あまり食べていないのである。でも、おいしかったので、記録のために書いておきたい。

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 太平洋そごう地下のフードコートで食べた「海南鶏飯」110元。スープが少し違ったのだが、400円ぐらいだったので、十分である。これがクリスマスディナーだったりするのだが。
 太平洋そごう地下のフードコートは、中・日・韓・東南アジア(たしか「洋」もあったと思う)とりまぜて、いろいろ食べられて便利。この「海南鶏飯」は東南アジア系の店(たしかフォーがあった)のものだったと思う。

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 名物・牛肉麺110元。こんな色だが、辛くない。卓上には、酢・ラー油など調味料あり。酢を入れるのが好き。

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 路上で食べた「肉葱餅」と「黒豆豆乳」。値段はメモし忘れたのだが、そんなに高いものではなく、値段のわりには悪くない。お姉さんに何か言われたのは「卵つけますか」だったんだなあ。これは卵をつけて焼いてある。胡椒が少しかかっている。

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 西門の素食自助餐(ベジタリアンフードのセルフサービス)。食べていくのも、持ち帰りもあり。
 出発前に、小道迷子さんの『台湾素食』を読んでいて、素食自助餐には行ってみたかったのだが、今回は胃に余裕がなかった。今度は是非行きたい。ちなみに、この店は『台湾素食』に出てくる西門の2件目の店。

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 ふたたび割り込み記事。

(追記:すみません、1年勘違いしていたので、タイトルともに訂正します。でも3年前の美味しい緑茶もやってきたので、それは別項で)

 これは、2年近く前の緑茶なのであるが、なんと、まだ美味い。ちょっと熟した柑橘系の香り。冷めると特に。びっくり。しばらくとっておいてあったのだけれど、最近、またとりつかれたように飲んでいる。
 そして、また、近々、おいしいお茶が大挙してやってくる予定。わくわく。
 今週は、なかなかハードだったのだが、美味しいお茶があると、元気が出るなあ。
 愛子さん、ありがとうございます!

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 美味しいお茶をいただいて、今日は早く寝ます。

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台湾の朝ご飯(ホテル編)

 ノロウィルスらしきものにやられてからこっち、どうも胃が縮んだらしい。お昼にお弁当を1人分買うと、半分はお昼に、半分は夕方に食べてちょうどいい。わりと遅くまで仕事をしていることが多いので、それで夕飯は済んでしまう(でも痩せない…)。1日3食きちんとたべるのが容量的につらく、ほとんど1日2食状態。
 なので、台湾でも食べまくるのは無理だろうなあ、と思っていたのだった。結局、朝、がっつり食べて、あとは午後遅めに食べて夜食べないか、昼は軽めにして夜食べるか、昼は食べないか、という状態。
 でも、ホテルの朝ご飯が充実していて助かったのだった。ほんとは、外に出て、しょっぱい豆乳とか、屋台で食べるとか、お粥横丁に行くとか、いう企画もなくはなかったのだが。でも、満足満足。
 今回のホテルは朝ごはんつきで、レストランはなく朝だけ提供するという形だったので、あまり期待していなかったのだけれど、

 ジュース5種類(トマト・オレンジ・グレープフルーツ・パイナップル・マンゴー)
 豆乳か米漿(お米で作った甘い液体。なんだか懐かしい味)
 お粥にのせるもの(たけのこの漬け物・柴漬け・キムチなど漬け物、肉でんぶ、煮豆など10種類以上)
 おかず数種類(野菜ものとか)
 野菜炒め(あったかい)
 炒り卵
 饅頭など点心3種類
 サラダ(野菜数種類とドレッシング3種)
 シリアルいろいろ
 ドライフルーツ
 ヨーグルト
 フルーツ3種類ぐらい
 パン数種類
 チーズ数種類
 ソーセージ・ベーコンの類
 洋風卵(好みに焼いてくれる)
 コーヒー(アメリカン・マイルド・エスプレッソを選んでマシーンで自分で淹れる)
 紅茶(ティーバッグ)
 緑茶(ティーバッグ)
 
など、充実した品揃えで、20品目ぐらい摂取していた。

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 ある日の朝ごはん。
 トマトジュース、コーヒー、豆乳か米漿、炒り卵、野菜炒め(にんにくのきいたキャベツ炒めがうまうま)、野菜のおかず、お粥、塩卵、柴漬け、筍の漬け物が定番。この日はほうれんそうのお浸しもあり。麻婆茄子うまし。

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 あとは、フルーツとヨーグルトとコーヒー。
 ふと思い立って、ヨーグルトにドライフルーツ(シリアル用らしいけど)を入れたら○。

 それより何より、チーズコーナーで残って淋しそうにしていたブルーチーズをお粥に入れると激うま。炒り卵に入れてもおいしいけど。考えてみると、ブルーチーズと腐乳って親戚みたいなものだものなあ。好きな人は好きな味。

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明星珈琲館

 台湾でしたかったことの一つに、レトロというか昭和の香り漂うお店で珈琲を飲んでまったり、ということがあった。
 そこで、西門の武昌街一段にある「明星珈琲館」(「珈琲」は本当は「くちへん」)へ。
 1949年創業のロシア風カフェ(というかレストランの雰囲気もあり)で、文学カフェとして有名らしい。お菓子屋さんの2階にあって、なるほど、昭和の香り。札幌以外の方にはわからないたとえなのだが、札幌千秋庵本店2階のレストラン(お菓子屋の2階で、コーヒーも飲めるし、食事もできるし、お菓子も食べられる、昔風の内装の肩の凝らない店だった)みたい。好き好き。 
 ちょうど夕飯時だったので、300元の「ロシア風ビーフサラダセット」にしてみた。クラムチャウダーとか、素食(ベジタリアン)のボルシチにも惹かれたのだけれど。

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 ボルシチ。

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 パン。ジャムはたしかオレンジジャム。

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 メインのビーフサラダ。下にマッシュポテトが隠れている。美味しくてボリュームたっぷり。上にはビーツも乗っている。

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 コーヒーとデザート。ブラマンジェぽかった。
 おなかいっぱい。

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 店内の写真を撮っていなかったので、窓の外を。
 お向かいは暮れなずむ廟。

 台湾には、コーヒー店がたくさんあって、昔の日本のような喫茶店もありそうな感じ。行ってみたいなあ。
 明星珈琲館もまた行きたい。

 明星珈琲館
 台北市武昌街一段5号2F
 10:00〜22:00
 定休日:旧正月
 (泉美咲月&アイビー・チェン『台湾カフェ漫遊』情報センター出版局を参考にしました)

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憧れのビジネスクラス

 台湾話、再開です。

 いくつか書きたかったことがあって、ひとつは、初めてビジネスクラスに乗ったこと。遅めにチェックインしたら、満席だとかでグレードアップしてくれたのだった。
 いやあ、席は広いし、足下も広いし。

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 食事のときの飲み物に鉄観音を頼んだら(ほかに中国茶は、高山烏龍茶と香片茶があった)、蓋碗だし。
 しかも、食器が瀬戸物だということは知っていたのだが、メニューが和洋中から選択で、「中」は、あの鼎泰豊。当然、選択は「中」。

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 前菜と蒸しスープ。この蒸しスープが、鶏と生姜らしいのだが、ばかうま。機内食と思えないぐらい。

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 青菜と肉の饅頭。

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 そして、小龍包!!ちゃんとスープ入り。

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 食後は果物。あとは胡麻饅頭。
 蓋碗には茶葉が入っていなかったので、お代わりをばんばんもらいつつ、すべて美味しくいただいた。
 ここで満足しちゃったので、食べ歩きに走らなかったのかも。

 食べた後は、座席をフラットにして(エバー航空のビジネスクラスには「おやすみモード」があって、シートがぎゅーんと伸びて平らになるのだった)、台湾ポップスを聴きつつ爆睡。
 ある意味、ビジネスクラスを堪能したといえる。
 4時間も待ったしねえ。

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明天會更好

 割り込み記事、もう一つ。
 中国語の言葉で、一番か二番目に好きなのが「明天會更好」と言う言葉である。
 前にも書いたことがあるのだが(あとでリンク張ります)、香港の歴史博物館の常設展示の最後が「香港明天會更好」と題したフィルムで、返還の日の新聞が張り巡らされた映写室で、香港の苦難の歴史が淡々と語られ、「でも明日はきっともっといい日(Better Tomorrowというやつですな。「英雄本色」こと「男たちの挽歌」の英題だ)」と結ばれ、もう誰が何と言っても、自分がもっとも泣ける中華フィルムはこれなのである。周りの人は誰も泣いていないのだが、何度見ても(博物館には一度しか行っていないが、何度も見た)恥ずかしいほど号泣してしまう。
 たぶん、この心意気が、香港を好きな大きな理由なんだよな。

 で、本日拾ったこの映像。

  YouTube - 勁歌金曲 -群星唱廣語版的明天會更好

 1985年の映像らしいのだが、アニタ・ムイ、サム・ホイ、ジョージ・ラム、アラン・タム、若き日の學友、そして、レスリーなどなど、もう綺羅星のような人々が歌っている。アニタとレスリーで大泣き。
 たしか、これは、「英雄本色」の挿入歌だったのだよね。 
 歌詞も出ていて、この歌詞を読むと更に泣ける。
 自分のために、クリッピング。
 明日もがんばろうっと。

【追記】
 動画が削除されていたので、代わりにこれを。

 台湾版。
 水色のシャツの人は、ジェイの「千里之外」に出ていた人ではないだろうか。

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和歌山にネコ駅長

 台湾話は続くといいつつ、割り込みニュース。

(以下引用)
 ネコの駅長が客招き 和歌山電鉄、無人駅で

 和歌山市と隣接する紀の川市を結ぶローカル線「和歌山電鉄貴志川線」の無人駅 「貴志駅」に5日、“ネコの駅長”が誕生し任命式が行われた。
 新駅長は雌の三毛猫「たま」7歳。駅の売店「小山商店」の飼い猫で人懐っこく、「駅のアイドル」として利用客からかわいがられていたことから、和歌山電鉄の小嶋光信社長が白羽の矢を立てた。
 たまと同居する猫「ちび」とたまの母親「ミーコ」も助役に抜てき。「客招き」が日々の 業務になる。
 任命式には利用客ら約40人が出席。「全国の鉄道会社も驚きの人事」(小嶋社長)を、たま自身も目を丸くしながら“拝命”。給料代わりの餌1年分も贈られた。
 小嶋社長は「ローカル線は通勤通学だけではやっていけない。楽しい鉄道をアピールし、たくさんのお客さんを呼び込みたい」と期待している。
(引用以上 室蘭民報より)

 朝日新聞にも記事が。駅近くの市有地の「猫小屋」が立ち退きを迫られたため、飼い主さんが駅に相談。無人駅だった駅の駅長に抜擢されたらしい。

 「人事」というより、「猫事」ですね。

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 辞令を発令する社長さん。

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 三毛猫ということは雌猫だと思うのだが、りりしい駅長である。

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 しかも、でかいし。
  
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 ちなみに、報酬は、モンプチ、アイムス毛玉ケア、サイエンスダイエットシニア、長寿のお守りだとか。
 駅の売り上げ向上と、たまのストレスが溜まらないことを祈る。
 長生きしてね。

追記:
 ブログ発見。たま・ミーコ・チビの毎日が見られる。

  市民列車でいこう!!”貴志川線応援ブログ”: ネコの駅長日記

 動画も発見。
 たまは抱っこが好きではないと見た。
 でも声がかわいいぞ。
 そして、社長さんは猫好き。

  KTV[ニュース関西版]
 

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正月明けのベトナム風

 ふたたび、正月ネタで台湾話中断(台湾話はもう少し続きます)。
 今日は、ちょっと帰りが遅くなって、お腹が空いていて、お正月料理が残っていて、でも、お餅や米の飯という気分ではなかった。
 そこで、ライスペーパーを戻してみた。ライスペーパーは、その名の通り米から作るわけで、お湯につければ一瞬で戻るし、言ってみれば、とっても手軽な「紙のご飯」なのである。
 なぜ、このようなことを思いついたかというと、平野レミさんが「炒り鶏の残りを細かく刻んで揚げ春巻きにすると最高」と言っていたのだが、春巻きの皮もないし揚げている余裕もないから。せめて生春巻きに。皮の素材は違うけど。

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 炒り鶏の残りを包んでみた。美味しゅうございました。この炒り鶏は平野レミさんのレシピを参考にしたのだが、火を通して煮返すと、味が濃くなってまたおいしい。

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 続いて、紅白なますと正月の残り物の生ハムを包んでみた。ノーマルにおいしい。

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 おまけ。正月恒例、 ベトナム風サンドイッチ。フランスパンにレバーペーストを塗り、なますと今回はブルーチーズをはさんで、ナンプラを振る。フランスパンがガーリック風味なのもあって、ばかうま。

 正月料理とベトナム料理は相性がいいのね。

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台北の動物

 台湾のいいところは、街中に動物がたくさんいること。フリーの犬も飼われている犬も猫も、それぞれ幸せそう。

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 迪化街で寝ていた犬。危うく踏みそうになり、「危ないでしょー」と言ったが、かまわず寝ていた。

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 同じく迪化街で。香港もそうだが、乾物屋には猫がいる。鼠が出るからかなあ。

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 うろうろしていた黒ちゃん。歩道はバイクの山。

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 頂好の裏道で。犬かと思ったら豚でびっくり。「ぶたや」という店の看板豚だそうだ。ちなみに、だっこしているお兄さんは日本人だった。「大きくなったらどうするんですか?」「うーん」…そうですか…。中華圏は今年は豚年。

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 牛肉麺を食べていたら、お客さんと一緒に入ってきた。お店のお姉さんが残り物をあげていたところを見ると、飲食店に動物は全然かまわないということなのだろう。
 いいところだなあ。

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故宮博物院拾遺

 年末年始で中断したが、実は、まだ台湾話は終わっていない。
 今日ちょっと仕事に出て、帰りに本屋に寄ったら、『芸術新潮』2007年1月号が「大特集 台北故宮博物院の秘密」で、キャッチフレーズが「最初で最後の大展覧会、人類の至宝を見逃すな!」だったので驚く。
 それ、見てきました。帰ってからこんなのが出るとは。まあ、虚心坦懐に見られてよかったともいえるんだけど。 
 『芸術新潮』は、「大観(大展覧会)」の展示を中心に、スタッフのインタビュー、故宮博物院のみどころ、スタッフに聞いた台北のみどころなど、盛りだくさん。
 展示物の説明も、いまさらのように「ほほう」と思う。たとえば、書画は保存の関係で、一度展示したら、その後2年は展示されないとか(だから、今回のように北宋の書画がいっぺんに見られることはないといってよい)、故宮博物院が所蔵する汝窯全21点が展示されるのは初めてだとか。
 このとっても綺麗な「汝窯青磁水仙盆」が、

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 乾隆帝の猫のごはん入れだったとか(さすが皇帝…)。

 博物院の脇にある庭園「至善園」(入場料10元)は、池の縁でぼーっとするのにちょうどよく、

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 千数百匹の錦鯉がいるのだが、

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 これが中華錦鯉協会と日本鯉の養殖専門家が寄贈したものだとか(日本の鯉なのね)。

 また行きたくなってしまったではないか。「大観」は、2月7日に展示替えがあって、3月25日までやっているのだけれど。フルオープンはいつかなあ。
 台北博物院、また行きたいな。ディテールもかわいいし。 

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 ゴミ箱は青銅器型。
 ハクション大魔王が出てきそう。

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 入り口を守る狛犬(訂正:獅子ですね)の後ろ姿。 
 裏には警備のシェパードが4頭いるらしい。

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初詣

初詣

 いつもは、元旦には北海道神宮には行かないのだが、出かけるついでがあったので、せっかくだからと初詣へ。参道に入ったところ、善男善女のみなさんが。人多過ぎ(「人大杉」と変換されてしまう)で一時通行止め。うーむ。やはり、初詣は元旦なのね。
 並ぶのがとにかく好きではないので、一瞬帰ろうかと思ったのだが、いやいやせっかく来たのだし、今年はその諦めのよさというか意志の弱さをなんとかせねば、と思い、ちゃんと待ってお参り。
 帰りにおみくじを引いたところ、「吉」だったのだが、何もかも大当たりというか、なぜ私のことがわかりますか>神様、私もそう思うんですよお、という内容で、思わず結ばずにお持ち帰り。
 おみくじ、大吉でなくても持ち帰っていいのよね?ちょっと不安。しかし、手元に置いて訓戒にしようと財布に入れたのだった。ばちは当たるまい。やっぱり、ポイントは「意志の強さ」ですか、そうですか。

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2007年きたる

 あけましておめでとうございます。
 日付が変わったので、寝る前に初更新。
 大晦日は、お正月料理を少し作って、DVDで「ショーシャンクの空に」を観る。「希望」や「強い意志」の映画だと思う。年越し・新年の抱負にはうってつけの映画といえよう。
 日付が変わる少し前に「行く年来る年」を見ようとテレビに切り替えたら、アーノンクールのおっちゃんが、とっても楽しそうにモーツァルトの交響曲第41番の3楽章を振っていて、結局おっちゃんと年越ししてしまう。やるな、教育テレビ。
 教育テレビは、何年か前に「ムトゥ・踊るマハラジャ」を年越し放送したことがあって、あれは本当にグッジョブだった。いつか「パダヤッパ」をやってほしい。
 ともあれ、2007年が皆さまにとって素晴らしい年でありますように。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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 年越しのお茶は「キームン最高位 毫芽」(Gclef)。
 お茶請けは、森もとの「ウッディロール」。
 おいしいロールケーキが食べたかったの。

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