「桂花王」に驚く
タイトル作成中に送信されてしまい、変なところでpingが送られてしまいました。無題で送られた方、すみません。
なんだか、でろでろ(疲)&ばりばり(肩)&がんがん(頭)で、今日は予定を変更して家にいることに。
家に居られるとなれば、お茶だ。
美味しいお茶が飲みたいので、愛里さんのところの「桂花王」に手をつける。2005年の鉄観音がただごとでなく美味しくなっているというので、お願いしたもの。
例によって、鉄瓶さまと海風號コンビで淹れる。
びっくり。
甘いの。茶葉の時点でいい香りだったのだが、淹れてみると、トップノートはバニラみたい。後からお花の香り。そして、お茶が甘い。
なんというか、お茶ではなく(いや、お茶もおいしいのだけれども)、別の美味しい飲み物みたい。
あんまり美味しいので、お湯を注ぐときも茶壺から水が溢れぬよう、茶壺からお茶を注ぐときも一滴もこぼさぬよう、注意して淹れる。吝嗇といえば吝嗇だが、ほんとに、ただごとではないの。
飲むと、たしかに身体に何かが染みわたり、めぐる。身体がほかほかし、疲れがとれる。
これは、薬だ。
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コメント
きたきつねさん!
05秋の桂花王、行きましたかーっ!!
うおぉお~~~生きているとこんなこともあるんだなぁ~♪
お茶飲みながらそう言ってしまうことが度々あるのですが、
桂花王もそんな出会い。。。たまげる喜び♪
『でろでろ&ばりばり&がんがん』も、瞬間消えましたでしょ。(笑笑)
投稿: 愛子 | 2007.02.15 06:05
愛子さん!
コメントありがとうございます。嬉しいです〜。
桂花王、行きました。
「でろでろ&ばりばり&がんがん」は消えました。
すごいです。
次は冬蜜王かしら…。
投稿: きたきつね | 2007.02.15 17:13