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ぽーれい生茶をガラスカップで

 休みである。家にいる。
 しかし、仕事があるのである。おまけに夜は楽しい集いもある。
 ので、身体に活を入れなければならない。
 お茶を飲み続けているうちにコーヒーはあまり飲めない身体になってしまったので、活を入れるのはお茶。
 朝は、愛子さんの05西山0417SP炒青を飲み、次にもうちょっとガツンとしたお茶が飲みたくなったので、ぽーれい(プーアル)生茶をガラスカップで淹れることにする。茶壺で淹れる精神的余裕がないのよ。はは。
 
20070128cha1

 何度か登場している「板山千年古茶」。樹齢300年の野生茶樹の新芽で作られているらしい。甘い柑橘系(熟した蜜柑系)の香りのお茶。熟成した緑茶という感じで甘いのだが、煎が進むと、そこはかとなくミントのような清涼感が出てくる。肩のあたりがすーすーする感じ。グラスで飲むと変化がよりはやく味わえるような。

20070128cha2

 こんな大きな茶葉が入っていたり。

 これは桃福さんで買ったのだが、久々にサイトを見ると、野生七子餅茶は売り切れ多数。どなたかから、開発が進んだため、野生のぽーれい茶は2003年を境に品質が変わっていると伺ったような気がするのだが、そのせいかなあ。
 野生餅茶はかなり持っているのだが、今のところ保存に問題はなさそうなので、また買ってしまった。
 立て込んでくると、物欲さまもまた手に手を取ってやってくるのであった(嗚呼)。  

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