憧れのビジネスクラス
台湾話、再開です。
いくつか書きたかったことがあって、ひとつは、初めてビジネスクラスに乗ったこと。遅めにチェックインしたら、満席だとかでグレードアップしてくれたのだった。
いやあ、席は広いし、足下も広いし。
食事のときの飲み物に鉄観音を頼んだら(ほかに中国茶は、高山烏龍茶と香片茶があった)、蓋碗だし。
しかも、食器が瀬戸物だということは知っていたのだが、メニューが和洋中から選択で、「中」は、あの鼎泰豊。当然、選択は「中」。
前菜と蒸しスープ。この蒸しスープが、鶏と生姜らしいのだが、ばかうま。機内食と思えないぐらい。
青菜と肉の饅頭。
そして、小龍包!!ちゃんとスープ入り。
食後は果物。あとは胡麻饅頭。
蓋碗には茶葉が入っていなかったので、お代わりをばんばんもらいつつ、すべて美味しくいただいた。
ここで満足しちゃったので、食べ歩きに走らなかったのかも。
食べた後は、座席をフラットにして(エバー航空のビジネスクラスには「おやすみモード」があって、シートがぎゅーんと伸びて平らになるのだった)、台湾ポップスを聴きつつ爆睡。
ある意味、ビジネスクラスを堪能したといえる。
4時間も待ったしねえ。
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