雪明かりの道
ただいま、札幌は第58回さっぽろ雪まつりの真っ最中である。地元に住んでいるとなかなか行かないのだけれど。風情としては、小樽雪あかりの路のほうがあるかも。これは、小樽運河など小樽市内のそこここにアイスキャンドルが灯されるという催し。ボランティアで、キャンドルが灯される場所は増えているらしい。
と思っていたら、札幌にも「雪明かりの道」があった。
歩道の縁にアイスキャンドルが並んでいる。
駐車場もあるので、切れている部分もあるのだが、300メートル以上続いていた。
氷で作った器の中に、色を付けたペットボトルを置き、キャンドルを入れたり。
キャンドルだけを入れたり。
氷の中に色のついたキャンドルを置いたり。
これが一番きれいかなあ。
昼間通ったときは近所の方らしきおじさまが何人か相談をしていたので、町内会かご近所で語らって実施したのかもしれない。やり方が違っているということは、それぞれで工夫したのかなあ。
火の始末など、いろいろ大変な事はあると思うのだが(まわりは雪だから大丈夫?)、白い雪と氷に反射する生の火は綺麗だった。おっちゃん、GJである。
どなたか存じませんが、ありがとうございました。
札幌でも広がったら楽しいな。
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