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今日は節分

 今日は節分。豆をまいたり巻き寿司を食べて息災を願う日。
 北海道でまくのは、

  殻つき落花生。

 子供の頃はこれが当然で、炒り大豆をまくと知ったのは大人になってからのこと。知ったときには驚いたものだ。
 なんで殻つき落花生かというと、開拓民は大豆を炒るなんて悠長なことはやっていられなかったか、まいた豆を拾って食べるのに便利だからだろうと思う。落ちても殻を剥けばオッケーだし。道民の合理性というものである。「全国的には炒り大豆が一般的」と知ったときには「それじゃ拾って食べられないだろ」と思った。
 「年の数だけ食べる」のをどう数えるかは議論が分かれるところだが、殻に2個入っているのは2年分とカウントするのがよいような気がする。一殻=1年だとお腹がいっぱいになってしまうし。食が細くなったら、さらに2つに割った片割れを1年とカウントしてもよいな。融通が利くのが殻つき落花生のよいところ(そうか?)。
 ちなみに、写真の落花生は年の数ではありません。

20070203setsubun

 巻き寿司は、北海道民なら知らぬものがないであろう「サザエ食品」のもの。おはぎ・おにぎり・巻き寿司・おいなりさん・あんこ・おやきの一大ブランドである。お昼やおやつに大活躍。ちなみに、サイトは持っていないらしく、検索して出てくるのは別会社。
 買いに行くと、カウンターには「恵方巻き」が山積み。お客さんで賑わっていた。
 この「恵方巻き」、関西の習慣らしいが、バレンタインのチョコレートのように、実はどこかの業界(海苔とか?)の販売促進戦略ではないのかなあ。
 あと、家族そろって恵方を向いて無言で一気食いって、笑っちゃったりしないのだろうか。なんとなく、牛乳を一気飲みするときのように、恵方を向いて立って手は腰、というイメージなのだが。

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