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2007年4月

アルテで珈琲

 かねてからの予定通り、「うずしおカルテット プラスワン」コンサートを聴きに美唄へ。
 会場のアルテピアッツァ美唄にカフェができたので、珈琲中。
 今日はよいお天気です。

アルテで珈琲
 
 窓の外には安田侃さんの彫刻が見える。
 カフェにはカウンターもボックス席もあるのだが、はからずも、外に向いたカウンター席が上席だったみたい。窓際席が空くと、移動するお客様(3〜4人グループ多し)多数。
 外では沢山の人が気持ちよさげにお散歩中。
 カフェは右手の山を少し登った赤い屋根の建物。
 コンサートについては、別項で。
 なお、「うずしおカルテット プラスワン」コンサートは、5月2日19時より、札幌時計台ホールでも開催されます。お休みの前の日でもありますので、お近くの方、是非!

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 お天気がよいときには、カフェからちょっと下がったところにある芝生(うまい具合に斜面になっている)に座って、ひなたぼっこしながら、ぼーっとするのもよいものです。

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昼下がりの喫茶店で

 ほんっとーに久々に何も予定がない休日。あまり久しぶりなので、家でやることはいろいろあるのだが、何をしようか、ちょっと途方にくれる。
 天気がいいので外に出たい。出てみると、天気予報では20度という予報だったのだが、15度ぐらいでちょっと寒い。
 久しく行っていなかった喫茶店に行ってみることにする。自家焙煎のコーヒーが美味しく、食べるものもあり雑誌もあり、近所にあって重宝していたのだが、引っ越してしまったため、今はバスの停留所4つぶんぐらい歩かなければならないのだった。バスでも行けるんだけどね。遠いので冬場は行かず、久しぶり。
 
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 お昼過ぎだったので、何にしようか考えた結果、ナポリタンにする。キッシュもいいのだけれど。
 喫茶店のナポリタンは好きなのだが、思わぬことが。
 具が「プレスハム」だったのである。

 この間、若者と飲んでいたときに「食べ物で嫌いなもの・食べられないもの」の話になった。実は、あまり苦手なものはなく「犬と猫と虫」などと言っていたのだが(この3つは食べられない)、よくよく考えてみると、ナポリタンに入っているプレスハムはどうも匂いが苦手であることに思い至る。
 しかし、最近の若者は「プレスハム」を知らないのね。「四角くて、周りが赤くて、肉の寄せ集めで、安くて…」と説明するのだが、どうも通じない。

 プレスハムとは、これである(食べかけですみません)。
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 プレスハムじゃない具のナポリタンに、粉チーズをわしわしかけて食べるのが好きなんだが。しばらく行っていなかったので、忘れていたのだなあ。

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真っ赤だな

 今日は事情があって遅く出るので、今ごろ更新。
 昨晩はげらげら笑って遅かったので(某大学学食には「ミステリー丼」があるという…)、遅いのはありがたい。
 しかし、寒いのである。ゆうべは、帰りがけに「あられ」が降っていたし、今日は外気温は5度は越えているようなのだが、出ると寒いし、白いものがちらちら。遅く出るのをいいことに、鉢を出すのをためらっている今。天気はよくなるらしいので、出したいんだけど。
 で、昨晩遅く帰って、急いで鉢を室内に取り込んでみると、多肉の一部が赤くなっていた。観察するに、どうも日光で赤くなるものと、寒さで赤くなるものがあるらしい。

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 ブベスケンス(クラッスラ属)は日光で赤くなるみたい。外に出したとたん、見る見る赤くなりはじめた。

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 ヘレエ(アドロミスクス属)は微妙。日焼けかも。

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 花月(クラッスラ属)は寒さのような気がする。斑入りなので、ピンクでかわいいぞ。

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 高砂の翁(エケベリア属)は、寒さだと思う。徒長しているので、今年はなんとかしないと。

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 火祭り(クラッスラ属)は、間違いなく寒さで赤くなった。帰ってきて見たら、赤くなっていて驚いた。

 連休は、植え替えなどしたいんだけどなあ。晴れて暖かくなるといいなあ。

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「ナイト・ミュージアム」ふたたび

 平日はもうずーっと仕事なので、そろそろ精根が尽きかけていて、特に最近は朝早いので、夜は仕事をしたくない気分が横溢している。今日は、ついに早めに上がって映画に行くことにした。
 本当は、ジャッキーの新作「プロジェクトBB」に行きたかったのだが、時間が合わないのよ。今週の金曜までなのだが、1日1回しか上映しないというのに、平日は仕事が終わってからでは間に合わない時間なのであった。いつの間にか来てあっという間に去ってしまうので、せめて、ちゃんと宣伝し行きやすい時間にするのが筋だろう。行きたい人間はいるんだから。
 そこで、香港行きの飛行機で見た「ナイト・ミュージアム」を日本語字幕で大きいスクリーンで観ることにした。
 一度見ているけれど、飛行機の椅子の背についている小さい画面だったし、ニューヨークの自然史博物館を大画面で見たいし、楽しい映画なのはわかっているので、疲れているときにはぴったり。
 話の筋はわかっているので、オープニングから、この展示物がこんなことやあんなことに…と思うと可笑しくてしかたがない。早く動けーと思う。
 ティラノ「ポチ」ザウルスはやはり萌え萌え。骨のくせに水飲み機で水飲んでるし。もうひとつ可愛かったのが、翡翠とおぼしき中国のお獅子。特にフィーチャーはされていないのだが、しょっちゅう写っていて、もこもこした動きがとってもキュート。ペットにしたいぞ。出番が少ないモアイさんは実力者なのね。 
 夜勤1日目に動き出した展示物に肝をつぶしたベン・スティラーが、1日で歴史その他を勉強して対策を練るのが偉かった。猿(しかも剥製)の相手をまともにするのも偉い。アッティラ大王と心を通じさせるところも偉い。やはり「英雄にならざるをえない」器だったのかのう。しかし、宝物泥棒をつかまえて「八つ裂きはだめだぞ」「(アッティラ王がアクションで)ちょっとだけ、ね?」「じゃあ、ちょっとだけな」って、おい。
 教訓は、「仕事の前にはマニュアルを読む」ことと「窓はちゃんと閉める」ことか。それにしても、朝日を浴びて塵になったネアンデルタール人(唯一の犠牲者)は不憫であった。ネアンデルタール人たちを率いるコロンブスの銅像というのも考えてみるとすごい絵柄だなあ。ローマ軍大将とカウボーイの友情は泣かせる。
 最後も「大団円!」という感じでよいのだが(しかし夜中に「セプテンバー」で踊りまくりでは近所にばれるのではないか)、さらにその後、エンディングのバックでミッキー・ルーニーとディック・ヴァン・ダイク(「メアリー・ポピンズ」の煙突掃除のバートだ)が踊るのが、思わぬ儲けものであった。たぶん80歳過ぎていると思うんだけど。身軽である。
 たくさん笑ったので、頭の疲れがとれた。疲れたときには笑うのが一番だなあ。DVD、出たら買おうっと。

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 博物館にも行きたいなあ。 
 これは北海道大学総合博物館の格好いい天井の吹き抜け。アインシュタイン・ドームという名前がついている。
 ここの10メートルのマチカネワニには動いてほしくないけど。

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本日コートなし

 日本列島は南北に長く、北海道は中央から離れているので、天気予報とは意見が合わないことが多い。「きょうは暖かくて気持ちがいい日です」と東京で言えば、北海道はたいてい寒い。
 今日は「肌寒い日です」と天気予報が言ったせいか、北海道は暖かい。へっへっへー。

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 すみれも咲いた。

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 雪は少し残ってはいるけれど、

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 本物の桜が咲く日も、もうすぐ。

 そして今日は、ついにコートなしで外出。夜は10度をちょっと割り込むけれど、何とかなりそう。
 早くお休みにならないかなあ。

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自動起床装置

 早く始めて早く終わろうと、 今日は朝5時起きで働いているのだが、予定に反して、まだ仕事が終わらない。昨日はなんだか風邪っぽくて(一瞬「気象病」かと思ってよくよく考えたら、薄着のせいで風邪を引いたらしい)早く寝たのよね。
 そんなとき、気になるニュースがasahi.comに。

運転士の寝坊で電車運休 JR湘南新宿ライン快速 2007年04月23日12時19分

 23日朝、さいたま市大宮区のJR大宮駅で、小田原発籠原行きの湘南新宿ライン快速電車(15両編成)に大宮駅から交代して乗務するはずの運転士が寝過ごし、来なかったため、大宮—籠原駅間が運休になった。電車は午前8時57分に大宮駅を出る予定だった。乗客約600人は後続の電車に乗り換えた。影響で2本が運休、2本が13〜5分遅れ、3200人に影響した。

 JR東日本大宮支社によると、交代の運転士は自動起床装置をセットしたが、点呼担当者がもう起きたと勘違いして解除してしまったらしい。運転士は市内の東大宮操車場駅の乗務員宿泊施設で仮眠をとっていた。

 自動起床装置!

 ふとんごとベッドが起きあがるのか?
 ものすごい音と振動と光で起こしてくれるのか?
 ロケットで射出されるのか?

 と思ったら、こんなのでした。
 「おこし太郎」くん。98000円。うーむ。

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「如果・愛」を日本語字幕で観る

 注文していた「如果・愛(ウィンター・ソング)」の日本版DVDがやってきた。映画館では見られなかったので、やっと日本語字幕で観ることができて嬉しい。
 日本語字幕だと、わからなかったことがいろいろわかるなあ。英語・中国語字幕よりはすぐわかるから、画面に注意が向けられるし。メイキングもよくわかるし。
 香港で封切り時に観て、その後香港版VCDを観た結果、學友監督が撮っていた映画はミュージカルじゃなかったんじゃないか説を唱えたのだが、訂正。やっぱり、ミュージカルを撮っていたのね。撮影時のモニターに写ってるし。チ・ジニは狂言回し(陳可辛監督は「天使」とか「愛の神」という言い方をしていた)で、「思い出を取り戻させるため」に来たのか。冒頭の台詞がちゃんとわかっていなかったのだなあ。
 ミュージカルが虚構だと誤解した理由は他にもいくつかあって、のっけから、チ・ジニが歌って踊るし、ミュージカル・シーンで混じってるし、川の上のシーンが実は映画にもあったようだし。何より、學友監督が撮っている映画が、過去の事実と類似しすぎている。こんなに過去と似通っている映画が、当事者によって撮られてしまうことがあるだろうか。まあ、これは陳可辛監督の作った映画なわけで、そのあたりが映画といえば映画なのだけれども。
 チ・ジニの役割をはっきり言っていなかったとは陳可辛監督も言っていた。どこまでが虚構なのか、わかりにくいのは確かだったと思う。チ・ジニの登場シーンは虚構(または心象風景)なのね。もしもチ・ジニが「愛の神」なら、もしかして、この映画を撮らせたのは彼ではないのかという見方もできる。
 しかし、よくわかって観てみると、これはこれでよい映画であって、金城武くん(メイキングのほうがよい男で驚く)は過去の記憶を乗り越え、周迅は葬っていた過去を取り戻してしまう映画なんだねえ。昨年の金像奨監督賞、あげたかったなあ。
 (しつこいけど)「香港映画で金輪際やめてほしいシーン」についての評価は変わらないのだけれどね。辛くてどうしても正視できない。レスリーを思い出して。

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 今年、香港電影金像奨で助演女優賞を獲った周迅。
 陳可辛監督が「周迅はマギー・チャンを思わせる」と言っていたのだが、なんとなくわかるような気がする。
 それにしても、香港出身の女優は払底しているのではないか。

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気象病…?

 ぐったり疲れて帰ってきて、ネットを立ち上げると、妙なニュースが。

<気象病>北海道で短時間に気温急上昇か 気象協会が注意

 日本気象協会北海道支社は20日、21日午前から午後にかけての短時間に気温が急上昇し、体調不良や気分が落ち着かないなどの「気象病」が起こる可能性があるとして、「車の運転や、夫婦げんかに注意を」と呼びかける異例の気象情報を出した。
 同支社によると、21日は低気圧が北海道の北を通り、前線が北海道上空を通過するため、午前中は全道的に雨が降る。しかし、午後は渡島・桧山地方を除いて晴れ渡り、フェーン現象が起こる見通しという。各地の予想最高気温は▽札幌、岩見沢18度▽帯広19度▽旭川、北見17度——などで、平年より4、5度高い。
 気象病は、気象の変化によって発病する現象を差し、「雨の日には神経痛がひどくなる」といった症状などが含まれる。同支社気象情報課は「急に環境が変化すると、人は体がついていけなくなる。フェーン現象の時、敏感な人はいらいらしがちになる」と説明している。21日夜には気温が下がるという。

 毎日新聞の記事である。
 それって、病気か?

 しかし、ここ2日ばかり暖かいのは事実で、昨日から、ついに多肉植物の鉢を夜も出しっぱなしにしている。

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 パキフィツムの皆さんも嬉しそう。

 明日は、ついに洗濯物を外に干せるだろうか。

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札幌で「黒社会」を観る

 気がついたら、札幌に「黒社会(エレクション)」が来ていた。ちょっと一段落したし、レディースデーだったので、走って観に行く。しかし、客は最初は1人。結局4〜5人ぐらい。まあ、これぐらいレディースデーにふさわしくない映画もないもんなあ。しかし、久々に映画館で映画を観られて嬉しい。「龍虎門(邦題はいかがなものかと思うので記さず)」の予告編も見られたし。
 DVDで何度か観ているのだが(感想はこちらに)、あらためてわかっていなかったんだなあと痛感。スクリーン&日本語字幕でさえ、人間関係や人の顔がわからなくなるんだもの。曲者ぞろいだし、暗い画面が多いし。パンフレットの人間関係図でやっと腑に落ちた次第。尤勇が潜入捜査官だったと知り驚いた。 
 香港の「和連勝会」の2年に1度の会長選挙。商売は上手いが切れやすいディー(梁家輝)と温厚で上を立てるロク(任達華=サイモン・ヤム)、陰では札束や思惑が飛び交うが、幹部会はロクを選ぶ。しかし、納得しないディーは、会長の証である龍頭棍を渡せと現会長のチョイガイを脅す。チョイガイは龍頭棍を広州に隠すよう指示、龍頭棍とボスの座を巡って争いが起こる。すったもんだの末、龍頭棍はロクの手に渡り、契りを交わす儀式が行われるのだが…というお話。
 もう誰が誰の味方かわからないし。痛いシーンは多いし。さすが色気なしの三級片だ。トー先生、人を木箱に詰めるのはやめてください(「PTU」でもやってたよな)。今回は山の上から繰り返し転がすし。龍頭棍の奪い合いのシークエンス(「リレー」みたいで可笑しいといえば可笑しいのだが)は痛さ爆発だし。最後はやっぱり衝撃的だし(あの子は将来どうなってしまうんだろ…)。
 その中で一服の清涼剤はやはり林雪であって、林家棟にぼこぼこにされつつも会の掟を繰り返し唱えて龍頭棍を守っているところ、ぼこぼこにされている最中にボスが寝返ってしまい「それ、助けに来た奴だから」と言われるところ(林家棟は最初から「これ仕事だから」とぼこぼこにし、味方になったとわかるや「ごめん」とあっさり謝りクールである)が唯一の笑いどころであった。ラストの猿山は笑えない。なぜ逃げない?>猿。
 あ、王天林も清涼剤だな。幹部会でずーっと蓋碗でお茶を淹れて振る舞っているし。いい茶盤使ってるし。
 梁家輝は切れやすいキャラクターではあるのだが結局は人がよく、怖いのは何をするかわからないニック・チョンであり、終始クールなルイス・クーである。結末を知っているだけに、ヤムヤムも怖い。
 あと気がついたのは、特に前半、食べるシーンが多いこと。ニック・チョンがばりばりと蓮華を食べ、続いてヤムヤムが鶏を食べ、警察が外売の何か(たぶん油鶏飯だと思うのだが)を食べ、ヤムヤムが息子と鍋を食べる。見ているこちらも、香港の白切鶏か油鶏飯か焼鵞飯を食べたい気持ちでいっぱいになった。すぐ食欲はなくなるんだけどね。
  「黒社会2 以和為貴」はどこかが買ったのかな。公開してくれないと、前編だけで終わりということになっちゃうんだけどな。たぶん人間関係が全然わかってないので、日本語字幕で観たいのだが。札幌公開熱烈希望。

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 香港映画の参考書。講談社新書のリニューアルに伴い品切れになってしまい残念。講談社新書、昔のカバーデザインやラインアップがよかったのになあ。

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「うずしおカルテット プラスワン」コンサートのお知らせ

 毎日地道に働いていると、どこかへ行きたいという気持ちがこみ上げてくる。そんな中、「うずしおカルテット」が、再び アルテピアッツァ美唄にやってくることになった。最近、「うずしおカルテット」での検索がしばしばあることもあり、ご案内。

「うずしおカルテット プラスワン」コンサート

出演:
 陣内麻友美(ソプラノ)
 奥山幸恵(ピアノ)
 佐々木裕司(ヴァイオリン)
 永田健一(クラリネット)
 福島喜裕(パーカッション)

プログラム
 第1部
  ルネッサンス期の声楽曲・器楽曲など
  トルコの行列(ベートーヴェン)
  オスマン・トルコの軍楽隊(モーツァルト)
 第2部
  お座敷エアロビクス
  愛の喜び
  アヴェ・ドンナ
  よかった
  メリー・ウィドー・セレクション ほか

日時:4月30日(月)14:00開演(開場13:30) 
場所:アルテ・ピアッツァ

 今回はクラリネットとソプラノが加わった編成。「うずしお」は、毎度めちゃくちゃ楽しくてクレバーなコンサートで、観客を巻き込んだりもするのだが、「お座敷エアロビクス」って一体…?

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 これは6月に撮ったアルテ・ピアッツァの前庭なのだが、ゴールデン・ウィークあたりからの北海道は最高の季節なので、新緑が美しいに違いない。この4月からカフェもオープンしたとのことなので、早めに行って春を満喫しようかなあ。
 楽しみにしながら、もうちょっと働こうっと。

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第26回香港電影金像奨拾遺

  昨日に引き続き「我要成名」を本日は繁体字字幕で観る。受賞を知ってから観ると、第25回金像奨会場のシーンで泣けて泣けて。ラウちん、1年後の第26回は本当に最佳男主角だよ!と思って。改めてみると、この映画は、劉青雲に金像奨を獲らせる為の映画のようである。あざとい意味じゃなくて。受賞後に観ると、これで金像奨獲らなければ嘘だろうと思ってしまう。
 速報は もにかるさんの【逐次速報】第26回香港電影金像奬(2006年度分)に頼っていたのだが、最佳男主角のプレゼンテーターは、梁家輝と周迅だったのね。昨日も書いたのだが、梁家輝は「我要成名」のなかで重要な役どころだったので、感激もひとしおである。後でRKHKのアーカイブで聴こうとは思っているのだが(昨年のがあるので今年もあるだろう)、映像も見たいなあ。(追記:と思っていたら、KEIさんのところ(Driftingclouds:“我們心目中最佳男主角”終於成為了真的影帝 )に映像が。ああ、もらい泣き…)。
 それにしても、「黄金甲」、ジェイの主題歌が受賞はいいとして、美術賞と衣装も受賞とは。宮殿はきんきらきんで柱が虹色に光っていたうえに、衣装は激しく「寄せて上げて」で驚いたのに。

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「我要成名」

 第26回香港電影金像奨はどうなっているのだろう。リアルタイムで中継を視聴できないのでニュース待ち。
 主題歌賞はジェイに獲ってほしい。音楽賞は川井憲二さんに獲ってほしい。
 そして主演男優賞は、何としても劉青雲に獲ってほしい。
 ということで、さっきまで「我要成名」のDVDを観ていた。劉青雲が主演男優賞でノミネートされている。
 金像奨で新人賞を獲ったものの、その後ぱっとせず、尊大な態度のために端役すら危なくなっている劉青雲が、いきがかりで新人女優の教師兼マネージャーを引き受けるはめになる。霍思燕演じる新人女優は、指導を受けてめきめき人気が上昇、陳嘉上監督(本人出演)の映画に出演し日本に行くことになって…。という話。
 初めの頃のラウちんは、態度はでかく酒癖は悪く、待遇が悪くてやさぐれているのだが、霍思燕を教える段になると蘊蓄が冴えわたる。「忘不了(忘れえぬ想い)」もそうだったっけ。「麻雀大将」も。で、霍思燕はめきめきスターになっていくのだが、彼女が日本へ行ってからがとてもよい。
 実は、霍思燕がどうしても大女優になる柄に見えなくて、他人の部屋を嗅ぎ回るな、とか、無意識なら魔性というか、人(特に男性)の心を掴むのってこういうことなのねとか、あまりよい印象を持てなかったのだが。
 しかし、鄭伊健、グラスホッパー(思わず画面に手を振ってしまう)などなど、錚々たる人々が実名で登場、

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 梁家輝が特にいい役で、このシーンで泣きました。

 この後、劉青雲は、心機一転して俳優にカムバックするのだが、その過程、特に許鞍華監督の面接を経て映画に出演するくだりが、とてもとても良い。広東語音声・英語字幕で観ていたのだが、ずっと泣きながら観ていた。劉青雲はこの映画で第25回金像奨(実際に昨年の金像奨会場で撮影)助演男優賞にノミネートされるのね。 余談だが、個人的に香港で実物に遭遇した許鞍華監督がたくさん出てきたのも嬉しく、しかし、許鞍華でこの展開とは一体どんな映画なのか観たい気がする。
 映画は再び許鞍華監督のインタビューシーンで終わるのだけれど、その終わり方もよいと思う。

 実は、今日これを観たのは、以前、アカデミー賞発表前日に「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」を観たところ、翌日アカデミー賞11部門総なめ、という故事があったからなのだが、まあ、もう結果は出ているんだけれども、やっぱり、主演男優賞を獲って欲しいと切に切に願ってしまうのだった。
 どっちにしても、「我(イ門)的心目中最佳男主角(私たちの心の中の主演男優賞:この映画で劉青雲につけられたキャッチフレーズ)」には変わらないのだけれども。「父子」のアーロンは観ていないのだけれども、獲るべきだと思うのよ。

追記:
 劉青雲、ついについに悲願の香港電影金像奨最佳男主角を受賞したとのこと。これで名実共に影帝だねえ。
 縁起をかついだ甲斐があったというものです。
 おめでとう!ラウちん!!

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蕪の葉スパゲティ

 寒い日はまだ続いていて、今日は朝も夜も雪。いったん暖かくなったら後戻りは勘弁してほしいのに。
 今日は、さすがにちょっとくたびれ気味。(記録のために書いておくのだが)耳鳴りがして、右耳がぼわんとしている。耳をやられるのは、まずいなあ。
 なので、本日は少し前のネタで失礼します。

 雪は降っているが、店頭の野菜は、間違いなく春。筍には手は回らないのだが、またもや、蕪を買ってきて、本体はスープに、葉っぱはスパゲティにした。
 蕪の葉を一人当たり2つ分ぐらいざくざくと切り、スパゲティが茹で上がる直前に、ベーコンを炒めておいたフライパンに投入、火を通しすぎない程度にさっと炒めて、スパゲティと茹で汁少々を入れて、溶けるチーズを一掴みほど絡め、仕上げにバターを落とす。

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 スパゲティを茹でる時間で出来てしまう。茹で汁を入れることで、溶けるチーズがソースになるみたい。なお、これは、高山なおみさんの『野菜だより』のレシピを参考にした。

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春はまだか

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 雪はなんとか解けて、ふきのとうは出てきたのだが。
 昨日も今日も雪!が降った。

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 午後になると晴れるのだけれど。日射しは暖かく、冬ではないと思わせるのだけれど。
 怖くて、植木鉢を外に出したまま出かけられない。
 
 本日は、いろいろあって、でろでろに疲れてしまい、久々にお散歩を敢行。この景色が見られるということは、雪が解けて冬は去ったということなのだが。雲は南から北に飛んでいるのだが。

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 ああ、空って丸かったんだなあ、と思いつつ、早く春になってくれと思う今日このごろなのであった。

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面膜道楽

 余裕がない日々は、あと最低1週間は続く見込み。
 週半ばのお楽しみは、お風呂。そして「面膜」。
 「面膜」とは、「パック」の中国語らしい。「面貼膜」と書いてあるのもある。この「面膜」は香港のワトソンズとマニングスで買ってきたものなのであった。

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 向かって右の白いのは、中国伝統の漢方によるもので、漢方薬の香り。翌日はお肌がもっちもち。 
 左の赤いのは、裏を見ると韓国製らしいのだが、燕の巣のパック(安いんだけどね)。もっちもちというよりは、しっとり美白という感じ。美白効果はしばらく使ってみないとわからないのだけれど。袋には「お肌のために燕の巣を食べろ」というシールが貼ってある。
 どちらも、翌日のお肌のコンディションは上々。
 お風呂上がりにゆったりパックをすると、気持ちもゆったりしそうなものなのだが、いや、ゆったりはするのだけれど、つい風呂掃除などをしてしまうので、ジェイソンがバスタブを磨いているようで不気味なのだった。

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即ち食クリ

 香港話で思い出したことを一つ。

 香港によらず、日本語はブランド化の象徴のようで、変な日本語はしょっちゅうある。
 (しつこいけど)骨の海南のニワトリのご飯がないは、その最たるものだが、まだあったのであった。

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 これも翠華餐廳のメニュー。豆腐アイスらしい。
 翠華餐廳のメニューはその他にも「十大有名な料理」とか、変な日本語がいっぱいなのだが、メニューに「欲しい人は500ドルで」と書いてあるところを見ると、狙っているのか?(違うと思うけど)

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 翠華餐廳の帰り道にあったエステの看板。
 アロマ耳ろつそレ…なにそレ。「ろうそく」か。

 そして、今日おやつにしようか迷ったのが、これ。

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 即ち食クリ。
 恵康で「日本語買い」したもの。
 「美食家はクリを殻から取り出した!」のはともかく、

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 いったい何にどう役だってくれるのか、問いつめたい気持ちでいっぱいである。

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サプリ

 本日も食べ物ネタ。

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 この季節恒例のいちごトースト。
 バターをたっぷり塗ったトーストに半分に切った苺を乗せる。そのままでも美味しいけれど、コンデンスミルクをかけるのも好き。

 なぜ食べ物ネタが続くかというと、他のことを書いている余裕があまりないから。お仕事のハイシーズンが続いているのである。朝からびっちり働いていると夜には頭が働かなくなるので、そんなに遅くはならないようにしているけれど、今こうして打っていると、タイプミスがひどいので、疲れているのかなあ、やっぱり。
 
 帰りのお楽しみは束の間の立ち読みなのだが、今日はいろいろな雑誌の発売日で楽しかった。
 『フィール・ヤング』に連載中の「サプリ」は、雑誌を立ち読みしてコミックスは買っているのだが、今日読んだ回の最後が「『癒される』ということは何かをごまかしているのかも」という言葉だった(文言は正確ではないかも)。そう思う。
 実は、「癒し」とか「癒される」という言葉、自分ではあまり使いたくないのよ。他の人が使うのはいっこうに構わないのだけれども。悲しければちょっと泣いてもいいけど、人生は大変なことがあってなんぼ、疲れたら休んで、行けるところまで行って、ちっとはましな人生にするのがお務めだろう、というように思う。楽しいこと、綺麗なこと、幸せなことも生きていれば必ずあるので、それは、ただ「楽しいなあ」「綺麗だなあ」「幸せだなあ」と思っていればいいのではないかなあ。
 綺麗なものを見て「癒されるー」と言うのって、陰で「自分は不幸だ」と言っているのと同じなのではないか。そりゃ綺麗なものに失礼だ。「癒してあげたい」って、実はとても不遜な言葉なのではないか。と思う。
 「人間として退化」してたって(そういう下りが作中にある)そうなったもんはしょうがないじゃないよ、ええい片桐(「働く女」が邪魔くさいらしい作中の男)うるさいぞ、ミナミちゃん(主人公)あんたはがんばって幸せになれ、などと読みながら思ってしまったのであった。
 作者のおかざき真里さんは、インタビューを読むと大変男前な方のように思われる。「サプリ」は働く女性のマンガなんだよな。話は収束に向かっているような気がするのだが、「サプリ」ってどんな意味なんだろ。
 栄養は、できれば、サプリメントではなく食べ物から美味しく摂るほうがよいと思うのだが。
 いちごトーストは、美味しくて栄養もあってえらいと思う。

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きたキッチン

 食べ物は、なるべく道産品か国産品を買うことにしている。地場産業を振興させるのは住民の義務だと思う。
 それで、気になっていたきたキッチンへ行ってみた。道産食品のセレクトショップである。前から、北海道の食品の店があればいいのにと思っていたのだった。デパートにはちょこちょこ置いてあるけれど、まとまって置いてあるわけではなかったし。東京のアンテナショップに行くのもなんだしねえ。丸井今井(札幌地元デパートの老舗。東京のとは無関係)GJである。

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 混んでいた。
 近くに勤めている人の話によるといつも混んでいるらしい。

 お菓子、乳製品、肉製品、野菜、加工食品などなどいろいろある。プリンに力を入れているらしい。個人的には、はちみつ、円山のお酢屋さん(興味はあったけれどまだ行っていない)の酢、エゾシカ肉などが気になった。驚いたのは、小樽「あまとう」のアイスクリームがあったこと。学生時代によく行ったのだが、ここのアイス、好きだったの。ソフトクリームが冷凍庫に入っているのだが、あえて「やわいの(=柔らかいの:北海道弁)」と出来立てのソフトクリームを出してもらうのがコツだった。大滝村の干し椎茸がなくて残念。

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 今回、買ったもの。

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 紫花豆の甘納豆はお茶請けに。
 豆には緑茶なので、愛里さんのとこの碧螺春と。うまうま。

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蕪を3つ

 今週はよく働いた。
 夕方、ついに根が続かなくなり、早めに帰る。お店が開いていて嬉しいな。
 エスタのホクレンマーケットへ買い出しに。国産・地物農産物の宝庫で、贔屓なのである。
 ぴちぴちの蕪があったので、お買いあげ。どうやって食べようか、帰る道々考えて、結局カレーにした。
 例によって、鍋に油を熱してヒングを炒め、マスタードシードとクミンシードをぱちぱちさせてから、蕪の葉と本体を炒める。作りおきのキャベツスープ(キャベツ・玉ねぎ・人参・トマト・干し椎茸を煮てある)を入れて少し煮てから、塩・クミンパウダー・コリアンダーパウダー・ターメリックパウダー・チリパウダーを入れ、もう少し煮る。仕上げにバターを落とすと美味。

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 蕪本体はすぐ柔らかくなるので、煮くずれず、しかし葉がくったりしない程度の時間で煮える程度の厚さに切るのがミソだと思う。
 残った蕪は、塩でさっと揉んで、すし酢に漬け、白胡麻をまぶした。根菜類の好きな食べ方の一つ。
 蕪3つ、完食。
 仕事に活を入れるべく朝からご飯ばかり食べていたので、夜はチーズの入ったフランスパン。穀類がうまし。

 久しぶりにおうちで晩ご飯を食べたので、おいしいお茶を飲んで、早く寝ようっと。

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春の初め

 うっかりしていたのだが、昨日から今日まで、ココログのメンテだったのであった。昨日、更新しようとしたら、メンテ画面が現れてびっくり。
 で、昨日何を書きたかったかというと、札幌市の積雪がゼロになったということ。昨日も今日も、雪が降って、けっこう寒かったのだけれどね。路面が滑らないのは幸せなことである。

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 日没が遅いのも幸せ。
 6時過ぎても、空が明るい。

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 地上にまだ雪はあるのだけれど。

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 ぶれてしまったのだが、一番星。
 
 一番星を見ながら帰れれば、とても幸せなのだが、あっというまに仕事がハイシーズンに突入してしまい、そうもいかず。でも、昨日と今日は月がとっても綺麗だった(昨日は満月)。
 帰ってからの幸せは、お風呂である。頭の中で「今日は、お風呂にする?ご飯にする?」「お風呂!」と自問自答しながら帰ってくる今日この頃。何を入れて入ろうとか何を塗ろうとか考えたり。お湯がもったいない気もするのだが、温泉やお風呂やさん(好き)に行っている余裕はないしなあ。
 おりしも、長年使っていたドライヤーが天寿をまっとうしたので、代替わりをすることにする。1992年製というから享年15歳だ。お疲れさまであった。
 ちゃんと寝て、明日もちゃんと働こう。

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BUND CAFE

 テリトリーが札幌駅側なので、大通りに行くことはあまりなくなってしまった。コーヒーをあまり飲まなくなって、お茶は家で飲めるので、喫茶店に行ったりすることも、最近はない。
 のだが、近くに用事があったので、久々にBUND CAFEに行った。

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 中国茶に力を入れているのは知っているのだが、家では飲めない珍珠ものにする。これは珍珠マンゴーミルクとバジルトマトブレッドのチーズトースト。

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 窓の外はまだ寒そう。
 本や雑誌がたくさんあって嬉しい。大陸で出たプーアル茶の雑誌や台湾で出た明代清代の陶器の本があったので思わず読みふけってしまった。

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 お店の中。
 音楽はジャズが中心で落ち着ける。お茶や茶器も並んでいる。このビルは古くて、いかにも昭和のオフィスビルなのだが、入っているお店のために、かえってそれが格好良いのであった。好き好き。

BUND CAFE
札幌市中央区南1条西6丁目第二三谷ビル2F
電話:011-232-0880
12:00〜20:00(休日は〜19:00)
水曜定休

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悼張國榮逝世四周年

 今日から4月。
 4月1日は、いろいろなことが改まる日ではあるのだが、4年前からは、何をおいてもレスリーの命日になった。もう4年経ったのか。レスリーがどんどん若くなっていくなあ。
 香港では今年もいろいろなイベントがあるらしい。
 
 悼張國榮逝世四周年 哥迷連串活動 - Yahoo! 新聞

 新世界中心では「MV馬拉松」があるらしい。たぶん「ミュージック・ビデオ・マラソン」だと思うのだが。
 家では、例年、DVDをかけて個人的な追悼をするのだが、今日は昼間出かけていたので、まだ何も見ていない。「レスリー・チャン ライブ・イン・コンサート」にしようか、「白髪魔女傳」(忘れもしない、呉鎮宇を見初めた映画でもある)にしようか、迷われるところである。

20070401hongkong
 今回の香港行きで、陸橋から撮った写真。
 考えてみれば、この場所にこれほど接近したのは、この4年間で初めてであるような気がする。

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